Toshio.Kuniya@Sun.COM Kuniya's Review

水曜日 7 04, 2007

自宅で運用している Solaris サーバが動かなくなりました。 室温上昇により CPU がオーバーヒートしてマザーボードレベルで緊急停止がかかってしまい、もう、連続運転できる状態ではなくなってしまいました。

私は PC-9801VX21 は好きでしたが、「自分のパソコン」は意図的に "anti-保守本流" を守ってきました(笑)。EPSON PCが好きで、でもすぐに AMD に換装。( FreeBSD(98) では AMD を使うと X11R5 が動かなかったので、メーリングリストで人柱報告をしたことを思い出します。)

2000 年ごろから使っていた Athlon の電気食いに悩んでいた事をきっかけに、2003年ごろ、泣く泣く celeron に買い換えました。もう当時すでにPentiumも馬鹿食いで、室温での24時間通電はありえませんでした。

最近は Solaris Zone で、ファイルサーバやら、ディレクトリやら、 アプリケーションサーバやら、本番 Zone と開発 Zone が混在して、32bit という ことを除いては特に不満もなく非常に快適でした。

昨晩、Netbeans の環境を新しく作ろうと思って Zone をインストールしていたら、 落ちる、落ちる。別の Zone では夜間のテープバックアップが走っていた最中でした。 テープのデータが中途半端に書き換えられて1世代失っていますので、 ディスク上のデータも不整合起こしていたらやだなぁと思っていたのですが、さすが ZFS。

実は2年前から別のSPARCマシンは夏場は乗り切れなくなり、必要に迫られた時だけ電源をいれていたのですが、x86マシンも気合がなくなってしまったようです。

不幸中の幸いというのか、久しぶりに物欲がわいてきました。
今度は 64bit 化と水冷だな、と。

水曜日 5 09, 2007

こりゃびっくり。

東京大学を中心とした研究チーム、10ギガビットネットワークを利用したインターネット速度記録を完結

話は大分横道にそれますが。。。。
CERNLHCの実験でいわば「データベース・グリッド」のアプローチで地球上に分散する、おそらく人類史上一番デカイ計算機を持とうとしています。

世界中の研究拠点(たとえば日本は東大のICHEPP)に実験データを分散配置し、世界中の研究者は(おそらく)数Petaにもおよぶ自分のデータを各グリッドから読み出し並列計算をします。似たような研究を行っている他人よりも1秒でも速く解析を行いたい!的な要件はそこに実際に存在します。

なので、当然データベースの技術もRDBMSではまったくスケールしないので、多分自作のDBを使いますし、つい最近も、ネットワークの技術で新聞記事がでていたような。

こんなふうに、必要な技術ってこれまでは物理屋がゴリゴリ自前で作ってきたわけだけど(その技術を手土産にベンダーの研究所に就職したり。。。)、さすがに、このレベルは無理かな。脱帽。というか、LCはこれを実用する時代と重なるなぁと、ある意味ジェラシー!?。

にしても、Solarisでやってもらえればもっとうれしかったが。。。。Open Solarisは調達規定は満たしていると思うんだけど?

月曜日 1 01, 2007

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今日は日本三大庭園の一つ、岡山の後楽園に行きました。
入場料が無料であったことと、たんちょう鶴の放鳥があるということで、大勢のお客さんがいました。

縁起物ってことで写真を載せておきます。鶴が飛んでいる姿を生で初めてみましたが、デカくて迫力がありました。

昨年は個人的には飛躍の年でしたが、相変わらず達観していないわけで、今年はまず、ジェントルマンを目指したいと思っています(笑)。

火曜日 12 26, 2006

今年ももうわずかで、そろそろ〆にはいらないといけない時期です。

振り返ると前年以上に名刺交換の機会が多かったようです。

その中でもある会社のCTO執行役員さんとお会いし、食事(忘年会?)をしたのがもっとも刺激的でした。 というのも、久しぶりに "濃いエンジニア" に会えたと思ったからです。

ハードディスクってなぜ必要なんでしょうかね。何故ファイルシステムっていう名前なんでしょうかね。

既成概念に対して、懐疑的ではない疑問を持つ姿勢という点では、私も大分忘れかけた感覚を取り戻した気がします。 疑問を持つ姿勢が欠けると、新しいものを生み出したり理解することができなくなるいわゆる「洞察や思考が停止した」状態に陥ってしまいます。

実際には、成熟してしまったアーキテクチャに変化をもたらすことは、それがいかに良いものであっても社会的、ビジネス的にインパクトが大きいですし、その変化が正しかったかどうかの判断や浸透するまでには相当の時間がかかりそうですが。

あまりにも、周囲や世間が皿回しな感じですので、気を付けていたつもりですが、やっぱり自分にも思考停止の魔の手が及んでいました。

以前、他社さんの社内ブログで、年配の方が書いたものが最もよく読まれているというのがありました。 その会社とは関係ありませんが、なるほど、納得。「エンジニアリング」をする人々ってこういう人種(適切な丁寧な言い回しがわかりません。。。)なんだな、と思いました。

その席は九州料理のお店での出来事でして、それに関連していたかどうかは忘れましたが、その方が久留米のブリジストンに行った事があるという話になりました。 佐賀県鳥栖市からみて、久留米は筑後川を渡った福岡県にあります。 (筑後川は佐賀と福岡の県境になっています。) でも、その方は福岡市内から車で来て、大きな川を渡った先にあったとおっしゃっていました。

あれ?なんかおかしいな。その席では、久留米は(福岡市から見て)筑後川の手前か、川を渡ったのであれば、佐賀の鳥栖だったのではないでしょうか? ということにしてしまいました。

ところが、ちょうど昨日の「のだめ」で "千秋先輩" が、無謀にも博多駅からタクシーに乗って大川まで行くシーンがあり、ハッと気づいたのです。 あまりにも見慣れた光景がドラマのシーンから飛び込んできて、「川を渡ってからが久留米って正しい」ということに気づきました。

福岡から久留米に行くときって、JRでもそうだけど、一瞬佐賀が食い込むんですよね。しかも、 地図を改めて見てみると、筑後川って南北を流れているというより、むしろ東西に流れているではありませんか!
縦の線で切ると、福岡県大宰府市(関係ないですが、私が将来住みたいところ)→基山(佐賀マニア向け)→佐賀県鳥栖市→福岡県久留米市ですね。
#大変失礼いたしました。

ちなみに、「のだめ」はオケをやってきた人にはいくつかマニアックなものを感じることができる痛快なドラマでしたが、特に最終回で私のiPodで最も再生回数が多い「Hary Janos」が出てきたのがうれしかったです。
"Z.コダーイ" に気づいているは全国でもそうはいなかったはず。

ちなみに、 こっちはドラマにあった橋。新たな観光スポットになるか!?
なお、車が必須です(爆)

金曜日 7 28, 2006

今週月曜日の夜中から子供が生まれそうな前兆があったので仕事を休んで妻の実家にきていました。 なかなか出てきてくれなかったのですが、今日の正午過ぎにやっと生まれました。 (女の子、3170g、いまのところ順調です) #二人目ですので、出生率1.25(だっけ)を少し回復することに貢献できたかな?

出産に立ち会ったのですが、出産の光景よりも点滴の針の長さのほうが怖かった(爆)。

今週一週間、特に HP OpenView 検証関係各位、社内外でご不便をおかけしておりましたが、来週から復帰しまして、たまっている仕事を片付けます。

木曜日 2 09, 2006

高校の大先輩にあたる、作曲家伊福部昭さんが亡くなったことを今朝の新聞で知りました。(新聞を読んだ時点で:6時間前のニュースなのに、"Wikipedia"や"はてな"ではすでに故人になっていたのもおどろきでしたが)

高校のオーケストラ部に入ったばかり、その年の定期演奏会で伊福部さんの「交響譚詩」を先輩達が演奏していたのを聞いていました。伊福部さんがホールで観客に手を振っていたシーンが思い出されるのですが、確か、この定期演奏会での出来事だったと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

木曜日 10 20, 2005

とはいっても、実際に足を運んだわけではなく、www.cern.ch へ行った。 高エネルギー物理をやっていた(過去の栄光)ときによく活用したCERNLIBは今でも、信頼性の高い統計処理をするためにSunRayのサーバのホームディレクトリに置いたりしている。 KEK(日本のInternetの牽引役:政治的にNTTより強かった!はず。)やCERN(WWWを発明したところ)が今のビジネスを支えている情報技術にどれほどの貢献があった・あるのかをキチンとわかっている人が、ほんの一握りとなっている現状を考えるとかなり残念だ。特にグリッドをやっている人はよく勉強してくれ! ところで、セルンといえば、なんと言ってもDan Brown「天使と悪魔」が熱い(のはオレだけか)。 ちゃっかり、サイトまで用意されているし。 近々、イギリスのラザフォード研究所の友人が線形加速器実験(リンク先は古いが個人的な経緯でなじめる)の検出器に関する打ち合わせのため日本にくる。そのついでに都内で食事をする予定だ。話題を集めておかなきゃ。 久しぶりに自分の修士論文を読んだら恥ずかしい。と同時に、日立のHP-UX互換システム(HI-UX)に使うコンパイラやHP-UX 9.x 10.1 で苦労した記憶がよみがってきた(爆)。