SOA, ESB, EAI and OpenSource Technical Tips. Shingo Kusachi's Blog

土曜日 3 14, 2009


今回は、Project fujiインストールします。

Project fujiはOSGi R4準拠のJBI実装プロジェクトでOpenESBv3のコアコンポーネントとして開発されています。
関連リンクを張っておきますので、詳しくは以下からどうぞ。
あとちょっと古いですが、

準備

ここでは、現在(2009/03)の最新版Milestone 3を使用しています。
Project fujiを動かすために必要なものは以下の三つ。

あらかじめ、上記のFuji Milestone 3のDownload the Milestone 3 Distributionからfujifelix-1.0-M3.jarとNetBeansのプラグインFuji Server Plugin(org-netbeans-modules-jbi-fuji-server-plugin.nbm)をダウンロードしておきます。
fujifelix-1.0-M3.jarは以下のように展開しておきます。

jar xvf fujifelix-1.0-M3.jar

必要なファイルが揃えられたらNetBeansを起動してプラグインをインストールしていきます。

インストール

起動したらNetbeansのメニューバーからからツール(T) > Pluginsを選択します。

Downloadedタブから
Add pluginsを選択
プラグイン選択 インストール

Downloaded - Add Pluginsと進んで、ダウンロードしておいたプラグインを選択して[開く]を押します。

確認 ライセンス条項確認 バリデーション

Installボタンを押して、どんどん進めていきます。

再起動

インストールが終わって再起動するとサービスのペインにFuji Serversが表示されます。


設定

次に、ダウンロードしておいたFujiのモジュールを登録します。


Fuji Serverを右クリックしてAdd Serversを選択します。
入力前 入力後

今回は、以下のように設定しました。Root Directoryは最初にダウンロードをしたfujifelix-1.0-M3.jarを解凍したパスを指定します。Working DirectoryはRoot Directoryの中に必要ですが今回は一緒のパスを設定しました。

TitleValue
Name:Fuji Server
Root Directory:/export/home/fuji
Working Directory:/export/home/fuji
Admin Port:8699(default)
Admin Username:admin
Admin Password:********

正しく設定できるとFuji Serversの下にService EngineやBinding Compornentが表示されます。上図左のように表示されたら追加したサーバーを右クリックしてStartを選択します。
起動されると上図右のようにコンソール(Output)にログが表示されます。

起動すると、installされているモジュールが見えます。
Milestone 3では、Service Engineとしてjruby、Binding Componentとしてfile,smtp,ftp,databaseが含まれているようです。


web-based UI

http://hostname:8080/fuji/editor
にアクセスすることによって、WEBブラウザのエディターにアクセスできます。
いくつかのブラウザで表示した結果は以下の通りです。

Firefox 3.0.6 / Windows XP

Windows Firefox3で表示した結果、コードエディタのフォントが指定されているのが気になると言えば気になります。

Google Chrome 1.0.154.48 / Windows XP

Chromeで普通に動作しました。Firefox3と同じくコードエディタのフォントが。

Firefox 3.0.x / Mac OS X Leopard

さすがにデモやスクリーンキャストはFirefox3 on OSXでやっているものが多いだけあっていい感じに動きます。

Firefox 2.0.0.14 / Solaris 10 x86

正常に表示されません。Firefox 2系がダメなのでしょうか。

IE7 / Windows XP

IE7もダメなようです。テンプレートのロードシンボルがグルグル回り続けて表示できませんでした。


最後に
デモとかスクリーンキャストとかは、ここらへんにたくさんあるので、是非試してみてください。

おまけ
http://hostname:8080/fuji/editor/ のように、URLの最後にスラッシュをつけてしまうと大量のスクリプトエラーとともに以下のような画面が表示されます。
#ディレクトリを指定するときはURLの最後に'/'をつけなさいって教わってきた癖が、、、)