2007年 5月 16日 水曜日
[JavaOne 2007 Report (8)] 5/11(金) Day-4 その2 - Technical Sessions
JavaOne 最終日。 General Session も終わってしまい、後は Technical Sessions を残すのみとなりました。。
# ふと Pavillion 会場の方に目をやると、既に撤収作業が進められていてもの悲しい気分になります(
# Pavillion は3日目までなんですね)。 JavaOne 閉幕の足音がひたひたと。。
o TS-1550: 「Behind the Virtual Flying Dukes Programming Contest」
なんでも今回の JavaOne では "Virtual Flying Dukes Programming Contest"なるコンテストが開催されていたようです。
このコンテストは3D仮想空間上で行われ、大砲により 発射された Duke T-shirt を参加者が作成した3Dアバターでいくつキャッチ
できるか競うものです。 JavaOne で恒例の Gosling T-shirt 投げの仮想空間版ですね。
で、このセッションではコンテストで使用した3D空間やアバターをどうやって作成したのか、という技術的な説明がありました。
# Flying Duuuuuke!!
# 空飛ぶ(予定の) Duke T-shirt が並んでいます。よく見ると巨大 Duke の姿も。。
# この写真では全っ然分かりませんが--; だだっ広い3D空間上の競技場をアバターが走り回り、
# 右側の舞台から発射される(めちゃくちゃ小さい) T-shirt を次々キャッチしていました。
# ちなみにここでもBGMは腰砕け感たっぷり。。
このセッションで紹介されていた jMonkeyEngine(jME) は非常に興味深いですっ。
3Dゲーム作成用のグラフィックスAPIなのですが、魅せるデモ作成などでも活用できそうです。
jMEベースに作成されたゲームとしていろいろ紹介されていました。
スピーカーが、「最高のプレゼンテーションツールは(powerpoint とかではなく) javac と jME です!!!」
みたいなことを力説していたのがとても印象的です。思わずなるほどなーと思ってしまいました。
# jME による基本的なプログラミングの説明もありました
o TS-1326: 「Bytecode Manipulation Techniques for Dynamic Applications for the Java Virtual Machine」
タイトルからしてワクワクします。
このセッションでは最初に Javaのクラスファイルのフォーマットに関する説明と ASM Bytecode Framework
の紹介がありました。これは Java のバイトコードを操作するためのAPIですね。
その後は、
- JPA (TopLink) における Lazy Loading
- Terracotta DSO(Distributed Shared Object) -> ASM Framework を使っているみたいです
- Ruby to Java Compiler in JRuby
におけるバイトコード操作について説明していました。
# ちなみに JRuby のスピーカーは Charles Nutter でした。
このセッション自体とは全く関係ないですが、
このセッションに興味がある!という方はこんな本も面白いかもしれません(アマゾン調)
- Programming for the Java Virtual Machine
# 今こそ、Javaアセンブラ?
-> Jasmin (Java Assembler Interpreter)
o TS-2707: 「Java Puzzlers, Episode VI: The Phantom-Reference Menace/Attack of the Clone/Revenge of the Shift」
難しかった。。本当に難しかった。。
はい、すいません、見事に1問も分かりませんでした--;
# JUnit ! のパズル!とかも出題されてました。
それでも、Joshua とその相方の掛け合いは噂どおりの面白さで、解説を聞いているだけでも楽しめました!
# Joshua?
# どうも私のカメラには手ぶれ機能が付いているようです
o TS-9294: 「Exploiting JRuby: Building Domain-Specific Languages for the Java Virtual Machine」
DSL の概要のあと、 rake、MScript(JMX用のDSLでスピーカーが作成したものらしいです) などを例に説明
していました。が、DSL初心者の私には後半は少々難しすぎました--;
ここに内容が書いてあります。
Ruby も数ヶ月前から学びはじめたところなので、DSL もこれからぼちぼち学ぼうと思います。
Posted at 03:04午後 5 16, 2007 by Shuichi Machida in JavaOne | 投稿されたコメント[0]