Shuichi Machida's Weblog

« [Sun SPOT で外付けLEDを点滅... | メイン | [Sun SPOT(14)] Sun... »

http://blogs.sun.com/machida/date/20080229 2008年 2月 29日 金曜日

[Sun SPOT で外付けLEDを点滅させよう(2)] Sun SPOTのI/Oポートの出力特性を調べる。

前回の続きです。

Sun SPOTのI/Oポートの出力特性についても見てみましょう。下図は、Sun SPOTのI/Oコネクタのピンレイアウトです。


マニュアル(Sun SPOT Theory of Operation)で出力特性を調べてみます。

汎用入出力ピン(D0~D4):

 項目 値
 High 電圧
 min. 2.3V (10ma)
 Low 電圧
 max. 0.5V (6ma)
 ソース電流 16ma
 シンク電流 24ma

大電流出力ピン(H0~H3):

項目 
 High 電圧
 min. VH - 0.025 (0~8ma)
 Low 電圧
 max. 0.15 (0~8ma)
 ソース電流 300ma (全ピン合計500ma)
 シンク電流
 300ma (全ピン合計500ma)


大電流出力ピンは、サーボモータなどの大電流を必要とする負荷を駆動する場合に使用しますが、動作させるためにはVHに4.5~18Vの電源を接続する必要があります。

さて、出力特性が分かったところで 今回使用するLEDについて考えてみると、順電圧3.3V、電流が20mAのため、汎用入出力ピンでは役不足(High電圧が2.3Vのため)であることがわかります。そこで、

5Vの電源をVHにつないで、H0のソース電流でLEDを点滅させる

ことにします。また、今回は5Vの電源はI/Oコネクタ上の+5V電源をVHにジャンパーして入力することにします。+5Vは最大100ma流せるので十分です。


 では、いよいよ次回は実際に回路とプログラムを組んでLEDを点滅させてみたいと思います。

投稿されたコメント:

コメント
  • HTML文法 不許可

Valid HTML! Valid CSS!

This is a personal weblog, I do not speak for my employer.