2008年 4月 08日 火曜日
[Sun SPOT メモ] プリント文デバッグで ant echo コマンドを使う。
Sun SPOTでは、アプリケーションのソースコード中に記述したプリント文出力(System.out.printlnなど)を表示する方法が幾つかあります。例えば、
などです。NetBeansの場合は、Sun SPOTをUSBケーブルでホストPCに接続した状態で「実行」すると、下部の出力ウィンドウに表示されます。一方、SPOT Worldツールの場合はGUI上でSun SPOTを選択して、リモートのSun SPOTの出力を無線経由で表示することができます。
では、既にアプリケーションを実行状態の Sun SPOTがリモートにあって、SPOT Worldをいちいち起動するのも面倒、というときはどうするか。*コマンドライン* を使いましょう!
Sun SPOT SDK のベースディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行します。
| # ant -DremoteId=<Sun SPOTのIEEE拡張MACアドレス> echo |
例)
しばらくすると、リモートにある Sun SPOTのプリント文出力が端末エミュレータ上に表示されはじめます 
Sun SPOT Owner's Manual の P.28~34 辺りに、プリント文デバッグを含めた OTA(Over The Air) Debugging について詳しく載っています。
P.S. ホストPCにベースステーションを接続するのを忘れずに!また、Sun SPOT のOTA機能はEnable にしておく必要があります(SPOT Manager Tool か "ant enableota" コマンドを使って有効にします)。
Posted at 07:43午後 4 08, 2008 by Shuichi Machida in SunSPOT | 投稿されたコメント[0]