2005年 3月 18日 金曜日 | Maekawa's Blog Maekawa's Blog |
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メインの開発機を Sol 10 に上げたついでに、長い間使っていた mule とお別れして Sol 10 Companion CD に入っていた emacs に移行することにした。前の mule が emacs-19 ベースだったのに対し、今度は emacs-21。長らく使っていた .emacs の移行にも結構手間がかかった。 ところで、何もせずとも、emacs 上から ATOK を使うことはもちろんできる。普通のウィンドウと同じく Ctrl-SPACE で ATOK が動き出す。...がしかし、これが気に入らない。 気に入らないのは 2 点。
- Ctrl-SPACE は mark set に使いたい もちろん、これが解決した上で emacs から ATOK が使えなければ元の木阿弥。 Ctrl-SPACE が IM に奪われてしまうのは、すぐに解決できた。 setenv XMODIFIERS "@im=none" これ一発で解決。ただし、.cshrc などに書いてしまうと全てのウィンドウで使えなくなってしまう(当たり前)ので注意要。emacs をラップしたシェルスクリプトで設定することにした。 これでついでに「ATOK」文字が邪魔をすることもなくなった。とても嬉しい。 後は emacs から直接 ATOK につなげられればいいのだが...。ソースを入手して再コンパイルすればできるだろうが、それでは Companion CD の emacs が役に立たなくなってしまう。再コンパイルなしに、これを解決したかった。 同僚の松田さんから「IIIMECF と Mule-UCS を使ってみては?」との助言あり。 早速最新版(と思われる)の IIIMECF-0.6 と Mule-UCS-0.84 を入手。 .emacs を修正して load-path を設定して使ってみる...が、動かない。(;_; Mule-UCS が emacs-20 用なせいでダメなのだろうか。emacs-21 との組み合わせについてググってみるが、再コンパイルする方法しか見つからない。仕方ないので、エラーを追いかけて elisp レベルで回避できるか調べることにする。 ...「xxxx なる function なんぞ知らん」と怒られている。しかしそれは autoload されている .el ファイル内でマクロとして定義されている。どうもこれがうまく認識できていないらしい。autoload を待たずに同 .el を require で読むように修正してみる。...いいらしい。 しかし今度は別のところで止まってしまう。hook の構築中に progn が cons list 内でかぶってしまって、hook を評価しようとしたところでエラーになっていた。progn を連結しているところを探して、すでに progn が付いていたら再付加しないように修正してみた。 おお、動いている。これは嬉しい。.emacs 側の設定も掲載しておく。
(require 'iiimcf-sc)
(set-language-environment "japanese");
(setq iiimcf-server-control-hostlist
'("localhost" "localhost:9010"))
(setq coding-category-utf-8 'utf-8)
(setq default-input-method 'iiim-server-control)
(define-key global-map "\M- " 'toggle-input-method)
(setcar default-mode-line-format "")
IIIME なので微妙に遅延があるが、やりたいことは実現できた。とても満足。 さてこれは xemacs でも同様に使えるのだろうか。こんど検証してみよう。 ( 3月 18日 2005年, 04:14:38 午後 JST ) Permalink 投稿されたコメント [8] 藤井さんの Blog 読んでいて、XP + Sol10 + JDS のインストールで苦労したとのこと。同じ苦労を少し前にしてたので、やっぱり何か書き残しておくといいことあるかな、とメモ代わりに始めてみることにしました。 週1回くらい更新していければいいかな。 ( 3月 18日 2005年, 03:48:32 午後 JST ) Permalink 投稿されたコメント [3] |
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