日曜日 8 03, 2008

今回も、 【結果発表】 Sun SPOTアイディアコンテスト で入賞された方の Sun SPOT アイディアの紹介をしたいと思います。

過去エントリは以下をご覧ください。

Sun SPOTアイディア紹介:Sun SPOT Flower ブログパーツ (トグサ秋月さん)

Sun SPOTアイディア紹介:3 次元環境スキャナ (近藤さん)

Sun SPOTアイディア紹介: SSRadar / SS 呼び鈴 (fslasht さん)

今回は、Sun SPOT Love 賞を受賞された、九州工業大学の 小出さん のアイディアの紹介です。

  • Sun SPOT じゃんけん

    • あと出し不可能(あと出し防止サーバを利用)
    • 既存スイッチで簡単に手を指定
      ・SW1=ON, SW2=OFF グー
      ・SW1=ON, SW2=ON チョキ
      ・SW1=OFF, SW2=ON パー
    • 物理的に離れていても対戦可能
  • Sun SPOT Watch

    • Sun SPOTで腕時計を作る
    • 3色LEDだけで時刻表示
      ・本人が決めた表現法(3色LEDは時刻なら十分な表現能力)
      ・他の人は分からないのでかっこいい
    • 省電力機能により実現容易
    • 当然多機能化可能
      ・ネットワーク接続 ・縄跳びカウンタ
  • Sun SPOT ゲーム

    • ボードゲーム
      コマが状況に応じて変化するSunSPOT将棋
      例)大貧民の革命のようなルール
    • カードゲーム
      トランプやUNOのカードの代わりにSunSPOT
    • 麻雀
      牌の代わりにSunSPOT
  • Sun SPOT オーディオプレイヤー

    • オーディオプレイヤ
      ・オーディオ用DAコンバータを追加,高音質を実現
    • エモーショナル
      加速度センサとの連携により動作の仕方により曲目を変更
      (例)走っているとき→hitomi「LOVE2000」とか
    • 無線ネットワークからの動的ダウンロード
      ライブ音楽や生中継もリアルタイムに
  • Sun SPOT 衝撃落下コンテスト

    • Sun SPOTを予め決められた高さから落下させたとき,梱包材などの工夫により いかに地面に衝突したときの衝撃(加速度の最大値)を小さくするかを競うコンテストをして, 皆で楽しむ.最小の衝撃で済んだ人が勝ち
    • 宇宙から帰還するSun SPOTを想定
    • 落下開始から加速度を記録,ネットワークにも送信
    • 高校生や大学生の課題に最適

ということで、まさに Sun SPOT Love なアイディアの数々でした。
(資料の中の Sun SPOT のアイコンにもご注目ください)

応募内容をみていただければすぐわかりますが、小出さんは既に Sun SPOT をお持ちなんです。
「Sun SPOT ゲーム」の将棋や麻雀の絵を見たときは、思わず声を出して笑ってしまいました・・
Sun SPOT ありすぎですよー。

最後の「衝撃落下コンテスト」は、審査チームの間でも大いに盛り上がりました。
おもしろくて、かつ、ぜいたくな使い方ですね。Sun SPOT がいくつあっても足りないです~

・・・とここまで見てきて、うわー、Sun SPOT おもしろそう。買いたい!と思われた方、 こちらから買えますので、一度のぞいてみてください。

「Sun SPOTストア」 http://www.sunspotworld.com/products/buyJP.php

水曜日 7 30, 2008

寺田さん「Sun SPOTがオンラインで購入可能に!!」
きみまささん 「こんなことろにSunSPOT」
Sun Training Guide 原田さん「好評の無線センサーネットワークデバイス「Sun SPOT」を一般向けにも販売開始」
・・・などで紹介されているように、 「Sun SPOT 一般販売開始」というプレスリリースが出ました。

これをきっかけに、Sun SPOT で遊んでくれる方がどんどん増えてくれるとうれしいですね。

詳細/購入はこちらから。

「Sun SPOTストア」 http://www.sunspotworld.com/products/buyJP.php

というわけで、 【結果発表】 Sun SPOTアイディアコンテスト Sun SPOTアイディア紹介:3 次元環境スキャナ (近藤さん)の続きを書きたいと思います。

今回は、特別賞 (大渕賞) を受賞された fslasht さんの SSRadar と SS 呼び鈴 の紹介です。

  • SSRadar
    Sun SPOT に GPS および方位表示用 LED (8個) を接続します。
    上記セット同士が近づくと(無線通信の範囲内に入ると)お互いの方位が LED で 表示されます。
    サバイバルゲームや鬼ごっこに最適!
    • 仕様部品(1セット)
      • Sun SPOT
      • GPS モジュール(シリアル接続)
      • シリアルレベルコンバーター IC
      • シフトレジスタ(LED ドライブ用)
      • LED x 8個
      • バッテリーケース
      • 3 端子レギュレーター+コンデンサー
  • SS 呼び鈴
    玄関の呼び輪をノックすると、それに連動して室内でもノックされる。
    広い邸宅でも玄関のノックを屋内に伝えられる。これは便利!(笑)
    ノックのされかたはボリューム → ADC により読み込まれ、屋内ではサーボでノッ クを再現するため、来訪者のニュアンスが伝わる。
    • 玄関用ユニット
      • 呼び鈴(ノック入力装置)
      • 呼び鈴角度取得用ボリューム
      • LED (ステータスインジケーター用)
      • Sun SPOT
      • バッテリーケース
      • 3 端子レギュレーター+コンデンサー
    • 屋内用ユニット
      • 呼び鈴(ノック鳴動装置)
      • 呼び鈴駆動用サーボモーター
      • LED (ステータスインジケーター用)
      • Sun SPOT
      • バッテリーケース
      • 3 端子レギュレーター+コンデンサー

    どちらも楽しそうなアイディアですね~

    櫻庭さんから、 「鬼ごっこに使ってみたいですね。通信をホップさせて、多数の SPOT の情報が分かるとよりおもしろくなるのでは」と一言いただきました。

    fslasht さん、おめでとうございます!

工藤さん も予告していましたが、今日からitSMF Japan コンファレンス & EXPO 2008が東京ミッドタウンで始まりました。

サンの展示ブースは展示会場一番奥、ゆったりできるところにあります。

写真手前がアンケートにお答えいただいた方に差し上げているビーチグッズ。 写真奥は展示が始まる前にデモを仕込んでいる工藤さん

今回の展示は、ITIL 関連サービスの紹介と、Sun Managed Operation というリモート監視・運用サービス紹介と、Sun Identity Manger紹介の三つ。

アイデンティティ管理製品の話を聴きたい人がはたしてどのくらいいるんだろうか? と少し疑問でしたが、いざふたをあけてみると、「アイデンティティ管理の話、聞かせてください」とピンポイントで訪ねてきてくれる方も多かったです。

会社の全ユーザのアクセス権限をスキャンしてその違反状況を職務分掌レポートにまとめるデモなど、いろいろお見せしています。明日の展示開始は 12:00 からです。

当日受付もできるそうですよー

昨日、Sun Ray ビジネスパートナー様限定の 第2回 Sun Ray ビジネスパートナー交流会を実施しました。

まずは、大串さんから Sun VDI Software の概要とリファレンスアーキテクチャの紹介があり、続いてマーケティングの高松さんより Sun の VMware 販売体系について紹介がありました。

続いて、Sun Ray のいろんなソリューションを紹介するデモセッションです。

まずは、高橋弘行さんから、「Sun Ray タッチスクリーンデバイス」の紹介。

タッチスクリーンは工場など、粉塵などでマウスなどが設置できない場所では必須ですし、 身近なところでは ATM やコンビニのコピー機、店舗、図書館、自治体... と利用がどんどん 広がっているとの話がありました。
特に US では軍用機器で Sun Ray がかなり使用されており、作戦展開上、タッチスクリーンが 必須要件になっていることも多いそうです。

日本では、まだ Windows マシンが多いですが、ここに Sun Ray を持ってくれば、 「コンテンツをサーバ側で集中管理」「メンテナンスコストを削減」という Sun Ray の 利点を最大限に生かせそうですね。

追記:今回高橋さんが作成された Sun Ray 対応タッチスクリーンデバイス uttouchscreen プログラムのソースコードが公開されています。

詳しくは、以下のSun Ray コミュニティのサイトをご覧ください。
Sun Ray 対応タッチスクリーンデバイス uttouchscreen プログラムのご紹介

Google Map を Sun Ray タッチスクリーンで smooth に操作されている大和ビジネスサポートの大和社長。

それから、 東研様から、二次元バーコードソリューションの 紹介と Sun Ray と二次元バーコードリーダーをつなげて使用するデモの披露がありました。

現在のところ、Sun Ray で二次元バーコードリーダーのソリューションを持っていらっしゃる パートナー様は東研さんだけですので、興味がある方はぜひお声がけください。

そしてセッションの最後は、大和ビジネスサポート様から、 Sun Ray を使用した会議システム、トルネードディスプレイの紹介がありました。

Sun Ray のモビリティ特性を生かし、会議でドキュメントの共同編集作業などに便利そうです。

会場では、実際に何人かのお客様にトルネードディスプレイの前に座っていただき、 Sun Ray + トルネードでのペーパーレス会議を体感していただきました。

最後の懇親会でも様々な情報交換を行うことができて有意義な会でした。

火曜日 7 29, 2008

缶サット甲子園 2008 というイベントで、Sun SPOT が缶サット制御部品として使用されます。

缶サット甲子園 2008

缶サット甲子園とは、ハイブリッドロケットに高校生が自作したキャリア・缶サットを搭載し、定められた技術課題を競う競技会です。

Sun SPOT がデフォルトで取れる加速度、温度、光のデータに加えて 外づけ GPS で位置データを取得して、なっちゃんロケットの軌跡をトレースすると楽しそうですね。

月曜日 7 28, 2008

【結果発表】 Sun SPOTアイディアコンテスト の続きです。

コンテストの入賞アイディアの一部を紹介していきたいと思います。

今回は、特別賞 (櫻庭さん賞) を受賞された 近藤豊さんの 3次元環境スキャナの紹介です。

近藤さんは、奈良先端科学技術大学院大学の情報科学研究科で 情報システムを専攻されている修士一年生さんです。 専門はロボティクスということで、なんともカッコイイです。

3次元環境スキャナ
近藤豊さん

  • 私の研究室ではURG と呼ばれるレーザーレンジファインダ(2次元平面の距離を計ることが出来るセンサ) を何台か所有しており、これ自体を回転、移動させることで、環境をスキャンすることが できます。
  • おおよその回転角度やスキャナの自己位置を Sun SPOT に内蔵された6軸センサで 推測することが出来るので、時々刻々とセンサ情報をマッピングしていくことで、 ある程度現実的な 3 次元環境の復旧が可能です。
  • このような 3 次元スキャナセンサは非常に巨大で、数百万円と高価なものですが、 上記のような構成で作成すれば 20 万円以内に抑えられそうです。
  • この安価性と Sun SPOT の無線ネットワーク機能を応用すると、複数台を協調動作 させることができ、より広範囲な測定と、冗長性の増加から精度の向上が見込めます。

  • 処理能力的に余裕があるならば、レーザーレンジファインダの他にカメラも 出来れば組み込んでみたいです。これにより、ファインダで得られた各点に色情報を 持たせることができ、より適用範囲と面白さが増します。
  • 具体的な取り組みとして、以下を考えています。
    1. 6軸センサとファインダを組み合わせ、3次元距離を測定する。
    2. カメラも組み込み、色情報を追加する。
    3. 2台目を作成し、協調動作を行なわせる。
  • このシステムをモジュール化し、人間が手でぶんぶん回して3次元マップを作ったり、 あるいはロボットの頭、手などに設置して障害物マップを作ったり出来たら、 とても実用的で、かつ楽しいものになりそうです。
・・・ということで、なんともスケールが大きい、楽しいアイディアでした!

特別審査員の櫻庭さんからひとこと いただきました。

3 次元スキャナはニーズが高いので、ぜひ安価に作ってもらいたいです。 このスキャナで取り込んだ形状を SecondLife で使えるようにする など、mash up 的な利用ができるとさらにおもしろいのでは。
ということで、実現可能性も高く、優勝まで本当にあと一歩でした!
唯一、「Sun SPOT ならではのアイディアかどうか」 というところが若干弱かったのが残念でしたが、最後まで審査が割れました。

近藤さん、おめでとうございます!

今日は Sun の神宮前オフィスに出勤でした。

行きは前に書いた原宿駅から神宮前オフィスの 東郷神社散策ルートで来たのですが、何せこの季節、暑すぎました。
会社着いてもしばらく汗がひかなかったのは、最近太ったせいだけじゃないはず。。。

午後、神宮前オフィスから山王オフィスに移動することになったのですが、炎天下の中、外苑前駅まで 8 分という微妙な距離を歩くのはツライ。
そこで思い浮かんだのが、ハチ公コミュニティバス。神宮前オフィスの前にバス停があるし、気になってたのよねー

周りに聞いてみると、「あれ、すっごく待つし、やめたほうがいいよ」「渋谷駅まで一時間かかったらしい」「それって歩いたほうが早いじゃん!」と、かなり評判が悪い様子。

それでもあきらめきれず、ちょっと調べてみると、 「神宮の杜(もり)ルート」(神宮前・千駄ヶ谷ルート)を使うと表参道までバス停 2 つ。 これなら使いやすそう。

神宮の杜(もり)ルート 運行経路図・時刻表 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shibuya/com_bus/root_j.html

基本的に 15分に1本という運行状況のようです。

バス停で待たなくていいように、出発時刻直前に神宮前オフィスをスタート。

  • 15:23 神宮前オフィス出発
  • 15:24 ハチ公バス神宮前三丁目停留所で乗車
  • 15:33 ハチ公バス表参道停留所 (ハナエモリ前) で下車
  • 15:34 表参道駅地下通路入る
  • 15:37 銀座線表参道駅乗車
  • 15:45 銀座線溜池山王駅下車
  • 15:50 山王オフィス自席に到着

てな具合で実測 27 分で着きました。なかなか優秀です。

時間的には外苑前まで歩いて銀座線一本、が一番近いのですが、 とにかく暑いのがイヤなときにおすすめです。
(表参道の駅の中で若干歩くので、多分歩く距離は変わらないです)

全然関係ないですけど、今日、山王オフィスのメール室の竹橋さんに「大渕さんのブログ見てますよー」 って言われてうれしかったです。
でもその後、「前にアメリカから大渕さんに送られてきた箱 3 つって Sun のノベルティだったんですね。箱の中にいっぱいペンギンが入って たって写真、見ましたよ。」とか言われました。 ちょっと! Duke はペンギンじゃないから~

金曜日 7 25, 2008

この間の火曜、全社キックオフミーティングが恵比寿のウェスティンで開催されました。 Sun の会計年度は 7 月スタートなんです。

キックオフミーティングのメインイベントは、各部署のエグゼクティブによる 今年度のビジョンやストラテジーのお話なのですが、 例年、会の最後、ビアバストの前に社長賞の表彰があります。

・・・で、今回、Sun Japan の コミュニティ・プロジェクトの中の、 わがJava エバンジェリスト・グループ Solaris エバンジェリスト・グループ が見事、社長賞チーム賞を受賞しました!!

これは先月 Java エバンジェリスト・グループで撮った写真です。ほんとはもっといっぱいいます! (撮影:酒井さん、カメラ:岡崎さん)

本当は コミュニティ・プロジェクトのオーナーの 藤井さんが受賞スピーチするはずだったのですが 気を遣って譲っていただき、突如私が話すことに・・・

今回 Java/Solaris エバンジェリスト・グループが社長賞を受賞したというのは、 Sun と Sun Japan が OSS や Community 活動に力を入れている象徴 だなーと思っていて、とても感慨深いものでした。

コミュニティ活動っていうのは 前にも書いたけど無償奉仕的なところがあって、メンバーは楽しいから 土曜とか日曜もつぶして (という表現が適切かわかんないけど) 活動してるんだけど、 本業とのバランスみたいな悩みは誰にでもあって・・・というのが痛いほど わかっていたので、なおさらでした。

それに、セミナーでスピーカーをしてくれたみなさん、セミナー参加者のみなさんや 常連さん、いつもこころよく受付を引き受けてくれる里奈さんや令子さん。 そして、Java/Solaris を大学に広めてくれているキャンパス・アンバサダーの 三人やイベントを手伝ってくれたみなさん、ノベルティを提供してくれたみなさん、 その他応援してくれたみんな...とにかく全員が表彰されたっていうことなんだと感じます。

壇上では、いろいろ思いがあふれてきて泣きそうになりました。

いつまでも Passion を持ち続けている山口さんに大曾根さん増月さん、大好きです!

最後に、藤井さん、ノミネートと強力なプッシュ、 ありがとうございました。

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