火曜日 10 07, 2008

ご本人が既に告知済みですが、10月14日(火)に「川口耕介、メトロを語る」と題して Project Metro のセミナーを実施します。

月に一度の Java Hot Topics セミナーの特別編です。

2 時間で学ぶ今月の Java ホットトピック (10月特別号) :川口耕介、メトロを語る

川口耕介、メトロを語る

と言っても地下鉄の話ではありません。GlassFish コミュニティで活躍中の 川口耕介が今が旬のフレームワーク Metro を連れて日本にやってきました。 最初はシンプルなサービスから始めて、高度なセキュリティやトランザク ション、.NET 連携といった機能は必要に応じて追加、という Metro の特徴 をアーキテクト自らがデモを交えて紹介します。Web サービスは難しそう、 使いどころがわからない、とお悩みの皆さまはもちろん、バリバリの Web サービスエンジニアの方も奮ってご参加ください。

Project Metro の「コアのアーキテクチャの設計と実装を担当していた」という川口さんに直接質問をぶつけてみたい方、参加登録お待ちしております。

早くも残り 20 席です!

日曜日 8 31, 2008

お久しぶりのエントリです。

先週(先々週?)はサン Java Evangelist グループ主催の Java ホットトピックセミナー 8 月号でした。

既に 寺田さん鈴木さんもブログに書かれていますが、私も遅ればせながら書くことにします。

最初のセッションはGlassfish ユーザグループ・ジャパン岡崎さんのセッション 「案外いいかも、GlassFish ~3つのポイント~」でした。

「3 つのポイント」というテーマそのもので、とてもわかりやすいプレゼン。 岡崎さんがこれまでいろいろなアプリケーションサーバを使ってきた中で、 実際に GlassFish でいいな、と感じた機能が紹介されていたので説得力がありました。

実は、岡崎さんは 8 月末にサンを退社されることになり、 この日が最終出社日でした。 サンの社員としては最後のプレゼンとなったわけですが、まさに有終の美でした。。。

プレゼン資料は以下の Glassfish jpのサイトからダウンロードできます。

セミナー発表資料: 2008年8月21日 Javaホットトピックセミナー(2008年8月号) 案外いいかも、GlassFish~3つのポイント~

GlassFish にちなんで海の生きもののイラストや画像がいっぱいでかわいいです。 ;)

休憩の前には、ほっと一息の Java パズラーです。このためだけ(?)に谷本さん が大阪から駆けつけてきてくれました。

ちょうど北京オリンピックがファイナルに近づいていたときだったので、 それに引っかけて今回のパズラーは final をテーマとしたらしいです。

いつも「パズラーの問題提供お待ちしております!」とお願いしているのですが、 今回は techlog さんに提供していただいた問題を元に谷本さんが作りました。techlog さん、ありがとうございました!

そういえば、いつも「パズラーの問題も公開して~」とリクエストをいただくんですよね。。。 そのうちあげまーす。

後半は JJBUG の野上さんによる「優しく始める JBoss」のセッションです。

はじめに JBoss の名前の由来の紹介があったんですが、JBoss って、

EJB + oss = EJBoss → EJBoss - E = JBoss

という流れで名前が決まったそうです!
これはビックリ。知らなかった。。。

野上さんからは JBoss の素敵な機能の紹介と同時に、 NetBeans / GlassFish の愛があふれるお話がありました~ NetBeans Love の 片貝さんもニコニコです。

コミュニティメンバーで作った日本語 GUI インストーラの紹介などもあり、 とてもアツイ内容でした。

資料は以下からダウンロードできます。

過去セミナー資料(21) : 今月の2時間で学ぶ Java Hot Topic (8月号)

セミナーが終わったあとに、leko さんに「大渕さんのブログ、いつも読んでいるんですよ」と声をかけていただきました。 こんな内容読む人いるのかな~と半信半疑で書いたようなエントリ (それじゃ、書くなって感じですが) も熱心に読んでいただいていて、驚くと同時に心からうれしかったです。
ブログを書くのがずいぶん久しぶりになってしまいましたが、 これからも気楽に書いていこう、と思った出来事でした。

月曜日 7 07, 2008

ちょっと時間が経ってしまいましたが、6/26(木) は用賀で JRuby セミナー がありました。前に告知していたセミナーです。

大盛況!!
残念ながら、抽選に漏れてしまった方、すみません・・・

既にチャーリー岡崎さん野澤さん片貝さん寺田さんなど、たくさんの方がレポートや 写真をあげていますね。

ちょうど資料が Web に公開されました!

JRuby の最新動向と NetBeans, GlassFish, Solaris on Sun サーバ

  • NetBeans 6.1 で加速する Ruby on Rails 開発 (野澤 智)
  • GlassFish で安心、エンタープライズ Ruby(岡崎 隆之)
  • JRuby 最新動向(Charles Nutter)
  • (J)Ruby on Rails Tuning Tips(河原 一哉)

さて、最初は Sun Japan の JRuby エバンジェリストの 野澤さん。NetBeans 6.1 で JRuby をかんたんに開発できちゃいますよ、というお話がありました。

Java 開発の IDE としては NetBeans は存在感を増しているとは思いますが、 JRuby の開発環境としてはまだまだ認識されてないですよね。これをきっかけに NetBeans を使ってくれる人が増えたらいいなー
ちなみに、野澤さんは懇親会で(意外なところで)大活躍することに・・・

そして、岡崎さんによる「GlassFish で安心、エンタープライズ Ruby」のお話。

GlassFish では JRuby on Rails アプリケーションのクラスタへの配備もサポートしてますってことで、こんなかわいい絵で紹介してくれました。

岡崎さんのプレゼン資料はいつもかわいいのです。

Charles Nutter のお話の前に、下道さんから、チャーリーの Sun でのお仕事の話や、Ruby 会議はじめ全国 JRuby ツアーのお話がありました。

それから、チャーリーから JRuby 最新動向のお話。

デモ満載の楽しいプレゼンで、拍手も沸き起こってましたね。

一般的には弱いと思われてる、3D グラフィックスアプリケーションを JRuby で 作ったデモ。手をたたくと音に反応してアメーバの形が変わります。 さらには周波数によって色が変わるってことで、口笛を吹くと紫色に!

その他、JVM の最適化がよくわかるパフォーマンスのデモで会場を沸かせてました。

セッション後も質問がいっぱい。

で、最後は河原さんによる (J)Ruby on Rails Tuning Tips のセッションでした。
いかに Ruby/JRuby を高速化させるか?をテーマに、Solaris や JVM の実行オプションを延々と紹介するかなーりマニアックな内容でしたが、終わったあとに「資料いつ公開されるんですか!?」とメールが何通も来ていて好評でした。

セミナー後は、みんなでビール片手に乾杯!
技術的な質問のほかにも、参加者の方からチャーリーに「なんで某検索エンジン会社への入社の誘いを断って Sun に来たの?」とか突っ込んだ質問があったりしておもしろかったです。

高井さんによるやる夫で学ぶ JRuby 最適化野澤さんがチャーリーのためにその場で英訳。チャーリーも大喜びでした。

英訳版は野澤さんの Blog でも読めます。

Learning "optimization of JRuby" with "Yaruo"

私はその後の打ち上げには行けなかったのですが、 野澤さんの Blog のエントリ岡崎さんの Blog のエントリにあるように、JRuby-users.jp が発足(?)したりとさらに盛り上がったようですね。

・・とか書いてたら、さっきこんな案内が飛んできました!

『 Ruby Business Commons 一周年記念セミナー』のご案内
~ Sun の JRuby 技術者 Thomas Eneboが来日 ~
7月 22日(火)、23日(水)
場所:アクロス福岡、イムズホール
先日はスケジュールが合わなくて来日できなかった Thomas がリベンジ(?) 来日するんですね~
九州には行けないですが、これまた楽しみです。

Ruby Business Commons 一周年記念セミナー http://qwik.rubybizcommons.jp/members/2008_annual_party.html

日曜日 6 29, 2008

先に資料だけあげておきましたが、 こないだの金曜は名古屋 Java Edgeに お呼ばれして、JavaOne 2008 の報告会をしてきました。

はりきりすぎて開始二時間前くらいに着いてしまい、片山さん をビックリさせてしいまいました。スミマセン・・

前回のエントリ に載せましたが、Oracle さんの名古屋オフィスはなんだかリラックスできる雰囲気。

一つめのセッションは櫻庭さんによる 「JavaOne Photo Report」です。最初に自己紹介。

Stones の映画を CommunityOne の前日に Metreon で観たらスゴかったらしいです。

櫻庭さんと言ったら食べ物! ミシュランガイドのおかげでハズレがなかったそうです。手前に 置いてあるのがうわさの Dukelele。もちろん Dukelele でニールヤングを弾いてくれました。

今回の櫻庭さんのプレゼンはとても凝っていて (いつもですが)、地図上にマークがあって、 クリックすると写真がポップアップする、という某サイトを模したつくりになってました。
JavaOne に行ったことのない方でも、会場のどこにどんなコーナーがあるのかがなんとなくつかめて これはいいですね。

で、続いて私のセッション。Technical General Session を中心に、とか書きましたが、 ほとんどがネタでした。(笑 一番反響のあったネタはというと、 java.net の Duke プロジェクトで見つけた画像。

Duke と GlassFish がコラボしてる画像ということだったので、てっきり Duke が GlassFish を釣り上げてたり、というほのぼのイメージを想像していたら、 こんなんでした。













こ、これは・・・・・・ (絶句)
このかわいそうな GlassFish は foursue さんの Blogのコメント欄などでも 「オレンジ色のぐにゃ~ってしたやつ」「きもい」「瀕死の GlassFish を抱きしめる Duke」 「あの酸素欠乏症っぽいぐにゃっが」「衝撃的」「ナマアタタかく見守る」 などと評されております。

でも、みなさん!これは GlassFish の公式マスコットではないですよー!誤解しないで! こっちのグラジェーのかわいい方 も忘れないでくださいね。

というわけで、メインの話題としては、GlassFish をその場でインストールして、 「インストールも起動もめっちゃ速いよ!」とか、「特別な設定も必要ないよ!」とか、 「管理コンソールはデフォルトでついてなくて、後からカンタンにダウンロード/インストールできるよ!」 とか、「カンタンに Comet アプリ作れるよ!」とかを紹介しました。

JavaOne で Tic Tac Toe (○×ゲーム) を披露してくれた Arun Gupta さんの Blog にソースや実行手順 (JRuby/Rails 版と Grooby/Grails 版も) がありますのでぜひ試してみてください。 かなさん中心に「GlassFish 関連ブログ翻訳」 ってことで、Arun さんのBlog の日本語翻訳が進められてますね!

GlassFish 関連ブログ翻訳

それから、「すごいペン」 Livescribe 社 Pulse の実演なんかもしました。

マイコミジャーナルの五味さん、快くお貸しいただき、 ありがとうございました!

マイコミさんのサイトには、 杉山さんによる「Java API、使ってますか?」 の連載はじめ JavaOne レポートも多数載っている Java ページがとっても充実しているので、のぞいてみてください。

そんなわけで、私の資料をみたいという特異なありがたい方は 前回のエントリ をご参照くださいませ。

で、最後は櫻庭さんによる「もうちょっと知りたい Java SE/JavaFX」がありました。

JAM メタデータについて、個人的感想を含めて語る櫻庭さん。

モジュール化をめぐる、これまでの議論やここに行き着いた背景なども整理できてためになりました!

それから、Consumer JRE、JavaFX のデモもいくつか披露していただきました。

この写真で櫻庭さんが紹介しているのは 3D 地球儀プロジェクト、NASA World Wind です。 ブラウザ上で試したい!という方は、FireFox 3 (多分 IE6 以上でも OK) で以下のリンクをクリックしてみてください。

NASA World Wind Java Applet Test Page

あと、ブラウザから Applet が飛び出してデスクトップアプリとして動く!というシンプルなデモは こちらです。

jdk6: Release Notes for the Next-Generation Java Plug-In Technology

櫻庭さんの Java SE/ JavaFX の資料はそのうち Java Edge のサイトにあがるかと思いますが、JJUG JavaOne 2008 報告会の「Java SE と JavaFX: 傾向と対策」を参照してもいいかも。

で、お待ちかねの懇親会!
想像以上に参加者が多くて運営側のみなさまは「うれしい悲鳴」でしたね。

ウェンディへの愛が高じてウェンディに馬乗りする私についてきてくれた、 後藤さんとかなさん! Oracle の渡邊さん、失礼いたしました・・・

懇親会は Duke 争奪戦!ってことで、Duke グッズ、Sun グッズ、JavaOne グッズが景品として 並べられました。

Sun の人間でも見たことのないようなレアグッズの宝庫でした。さすが JavaOne マスターの 櫻庭さんです・・

Duke 争奪戦では、櫻庭さんの撮った JavaOne の写真を使って「xxx をさがせ!」ゲームをしました。 けっこう難しいかと思うのですが、意外とみなさま、パッパッと発見してるのでびっくりしました。 こちらの写真では「丸山先生をさがせ!」の後、景品を物色中です。

それから、鈴村さんと Pulse 談義をしたり、kozawa さんと Mozilla とのコラボイベントの話が出たり、元 Sun の同期の中山透さんと久しぶりに話したり、 後藤さんや大塚さんと Java インストラクター話で共感し合ったり、西川さんたちと CommunityOne でもらった T シャツの話で盛り上がったり、ほんと楽しかったです。

最後、富永さんから FLOSS桜山(FLOSSS)や、 Della.JS (名古屋らしいネーミング!) などの名古屋地区の勉強会やコミュニティの紹介がありました。あ、こんな まとめページがありますね。うーん、名古屋もコミュニティ活動、すごいですね・・・

いやー、それにしても楽しかった。名古屋、最高!

火曜日 6 17, 2008

先週の木曜、Sun 主催の 「IT サービス設計の新しい方法論」というセミナーがありました。 いやー、実はこれが大人気で、あっという間に 100 人を超えてしまってうれしい悲鳴でした。

当日、雨にもかかわらず、多くの方にいらっしゃっていただき、ありがとうございます。

一発めは徹さん

■クラウド・コンピューティング時代のサービス設計基盤の考察
高橋徹

ミーティングを抜け出したので、最初の方は聞けずじまいでしたが、 熱心にメモを取る方が多かったです。全体像が把握できたんじゃないかと思います。

二つめは岡崎さん

■海外勢の勢いに負けないために、今日から始めるアーキテクチャ入門
岡崎さん

海外勢の勢いに負けないために、と始まっているタイトルですが、ストーリーがああいう写真から始まるとは・・
資料は岡崎さんのブログの以下のエントリをご覧ください。

セミナー資料: IT サービス設計の新しい方法論

JavaOne 2009 へ行こう!で自慢?していた IC レコーダーでバッチリ録音していたので、そのうち Podcast も始まるかも。

そして最後のセッションは寺田さん吉田さんの合わせワザ。

■なぜ SOA に GlassFish が要るんだろう?
吉田正人
寺田佳央

最初に寺田さんから GlassFish のスゴイところのダイジェストがあってから・・・

吉田さんからデモの紹介がありました。

SOA のインフラとして、GlassFish という選択肢もアリなんだー、と思っていただけたらうれしいですね。

日曜日 6 08, 2008

さて、6月号のJavaホットトピックセミナーは JRubyProject SailFin

この Ruby を持ってる Duke は野澤さんが見つけてきた画像です。カッコイイ!

今回は Ruby、JRuby の雑誌記事や書籍の執筆でおなじみの 高井さんと、 Sun Japan で 5 本の指に入る Blogger の よっしーさんこと寺田さんのセッションという豪華二本立てです。

こないだ Blog に書いたとおり、豪華ゲストを招いた JRuby の無料セミナーもあるし、Ruby まわりが また騒がしくなってきましたね。

ところで、このホットトピックセミナーについて、毎回 「残念ながら、今回は仕事の都合で行けないので、資料を送ってくれませんか」 というような問い合わせをもらいます。

実は、セミナーで使用した資料はすべて、 Java エバンジェリストグループの Blog で資料を公開されているんですよ~

  • Javaエバンジェリストがお届けするホットな話題 - 5分でわかる今週のJava ホットトピック
    http://blogs.sun.com/javaev/

過去の資料だけじゃなくて、最近は岡崎さんが中心になって 動画も撮っているので、欠席の方、遠方の方もぜひご覧くださいませ。

月曜日 5 07, 2007

JavaOne の前日の今日は、Community One というイベントです。

 

今日おもしろかったセッションは、GlassFish in Real Life という事例紹介セッション。
今回紹介されたのはこんなサイト。

 

どれもかなりのパフォーマンスが要求されるサイトですが、Why GlassFish??
まとめると、以下の三つが共通のポイントみたいですね。

  1. オープンソースでフリー。
  2. Java EE 5 に対応している。
  3. パフォーマンス良。

Harvard 大の案件は、責任者が去年の JavaOne 2006 で GlassFish のセッションを聴いて
「これしかない!」と決めたみたいですね。今年の JavaOne からもそういう案件がゴロゴロ
出てくるんでしょうね。うれしい限りです。

その後、San Francisco Mariottでやっている Java Licensee Day にも潜入できることがわかり、
Java on Digital Media のセッションとJava SE - Present & Future のセッションを聴いてきました。

最後の James Gosling の Closing General Session では、片貝さんも Blog で紹介していた
NetBeans Magazine - Issue 3 の宣伝もありました。かなりのボリュームです。確かに PDF では読みにくいかも・・・

明日からいよいよ JavaOne スタート!

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