金曜日 7 25, 2008

この間の火曜、全社キックオフミーティングが恵比寿のウェスティンで開催されました。 Sun の会計年度は 7 月スタートなんです。

キックオフミーティングのメインイベントは、各部署のエグゼクティブによる 今年度のビジョンやストラテジーのお話なのですが、 例年、会の最後、ビアバストの前に社長賞の表彰があります。

・・・で、今回、Sun Japan の コミュニティ・プロジェクトの中の、 わがJava エバンジェリスト・グループ Solaris エバンジェリスト・グループ が見事、社長賞チーム賞を受賞しました!!

これは先月 Java エバンジェリスト・グループで撮った写真です。ほんとはもっといっぱいいます! (撮影:酒井さん、カメラ:岡崎さん)

本当は コミュニティ・プロジェクトのオーナーの 藤井さんが受賞スピーチするはずだったのですが 気を遣って譲っていただき、突如私が話すことに・・・

今回 Java/Solaris エバンジェリスト・グループが社長賞を受賞したというのは、 Sun と Sun Japan が OSS や Community 活動に力を入れている象徴 だなーと思っていて、とても感慨深いものでした。

コミュニティ活動っていうのは 前にも書いたけど無償奉仕的なところがあって、メンバーは楽しいから 土曜とか日曜もつぶして (という表現が適切かわかんないけど) 活動してるんだけど、 本業とのバランスみたいな悩みは誰にでもあって・・・というのが痛いほど わかっていたので、なおさらでした。

それに、セミナーでスピーカーをしてくれたみなさん、セミナー参加者のみなさんや 常連さん、いつもこころよく受付を引き受けてくれる里奈さんや令子さん。 そして、Java/Solaris を大学に広めてくれているキャンパス・アンバサダーの 三人やイベントを手伝ってくれたみなさん、ノベルティを提供してくれたみなさん、 その他応援してくれたみんな...とにかく全員が表彰されたっていうことなんだと感じます。

壇上では、いろいろ思いがあふれてきて泣きそうになりました。

いつまでも Passion を持ち続けている山口さんに大曾根さん増月さん、大好きです!

最後に、藤井さん、ノミネートと強力なプッシュ、 ありがとうございました。

月曜日 7 07, 2008

ちょっと時間が経ってしまいましたが、6/26(木) は用賀で JRuby セミナー がありました。前に告知していたセミナーです。

大盛況!!
残念ながら、抽選に漏れてしまった方、すみません・・・

既にチャーリー岡崎さん野澤さん片貝さん寺田さんなど、たくさんの方がレポートや 写真をあげていますね。

ちょうど資料が Web に公開されました!

JRuby の最新動向と NetBeans, GlassFish, Solaris on Sun サーバ

  • NetBeans 6.1 で加速する Ruby on Rails 開発 (野澤 智)
  • GlassFish で安心、エンタープライズ Ruby(岡崎 隆之)
  • JRuby 最新動向(Charles Nutter)
  • (J)Ruby on Rails Tuning Tips(河原 一哉)

さて、最初は Sun Japan の JRuby エバンジェリストの 野澤さん。NetBeans 6.1 で JRuby をかんたんに開発できちゃいますよ、というお話がありました。

Java 開発の IDE としては NetBeans は存在感を増しているとは思いますが、 JRuby の開発環境としてはまだまだ認識されてないですよね。これをきっかけに NetBeans を使ってくれる人が増えたらいいなー
ちなみに、野澤さんは懇親会で(意外なところで)大活躍することに・・・

そして、岡崎さんによる「GlassFish で安心、エンタープライズ Ruby」のお話。

GlassFish では JRuby on Rails アプリケーションのクラスタへの配備もサポートしてますってことで、こんなかわいい絵で紹介してくれました。

岡崎さんのプレゼン資料はいつもかわいいのです。

Charles Nutter のお話の前に、下道さんから、チャーリーの Sun でのお仕事の話や、Ruby 会議はじめ全国 JRuby ツアーのお話がありました。

それから、チャーリーから JRuby 最新動向のお話。

デモ満載の楽しいプレゼンで、拍手も沸き起こってましたね。

一般的には弱いと思われてる、3D グラフィックスアプリケーションを JRuby で 作ったデモ。手をたたくと音に反応してアメーバの形が変わります。 さらには周波数によって色が変わるってことで、口笛を吹くと紫色に!

その他、JVM の最適化がよくわかるパフォーマンスのデモで会場を沸かせてました。

セッション後も質問がいっぱい。

で、最後は河原さんによる (J)Ruby on Rails Tuning Tips のセッションでした。
いかに Ruby/JRuby を高速化させるか?をテーマに、Solaris や JVM の実行オプションを延々と紹介するかなーりマニアックな内容でしたが、終わったあとに「資料いつ公開されるんですか!?」とメールが何通も来ていて好評でした。

セミナー後は、みんなでビール片手に乾杯!
技術的な質問のほかにも、参加者の方からチャーリーに「なんで某検索エンジン会社への入社の誘いを断って Sun に来たの?」とか突っ込んだ質問があったりしておもしろかったです。

高井さんによるやる夫で学ぶ JRuby 最適化野澤さんがチャーリーのためにその場で英訳。チャーリーも大喜びでした。

英訳版は野澤さんの Blog でも読めます。

Learning "optimization of JRuby" with "Yaruo"

私はその後の打ち上げには行けなかったのですが、 野澤さんの Blog のエントリ岡崎さんの Blog のエントリにあるように、JRuby-users.jp が発足(?)したりとさらに盛り上がったようですね。

・・とか書いてたら、さっきこんな案内が飛んできました!

『 Ruby Business Commons 一周年記念セミナー』のご案内
~ Sun の JRuby 技術者 Thomas Eneboが来日 ~
7月 22日(火)、23日(水)
場所:アクロス福岡、イムズホール
先日はスケジュールが合わなくて来日できなかった Thomas がリベンジ(?) 来日するんですね~
九州には行けないですが、これまた楽しみです。

Ruby Business Commons 一周年記念セミナー http://qwik.rubybizcommons.jp/members/2008_annual_party.html

木曜日 7 03, 2008

Sun Tech Days 2007-2008 のページに「仮スケジュールとして」 12 月に東京で Sun Tech Days、とあがってますね。

本文の右側にご注目を。

Worldwide Tour Index
Tentative 2008-2009 Schedule:
Tokyo, Japan
December, 2008

まだ詳細は決まっていないと思いますが、今から楽しみです。

水曜日 5 28, 2008

そういえば、先週の金曜は OpenSolaris 2008.05 リリース記念セミナーに参加しました。

Jim さんの Blog 岡崎さんの Blog あかぴんさんの Blog に写真とレポートがあがってますが、私もちょっと感想のメモを残しておきます。

Jim さんの告知どおりSimon Phipps が特別参加。かなりの大盛況です。

まずは、珍しくカジュアルに OpenSolaris T シャツを着て登場した 増月さんから乾杯の挨拶。

Simon の即興の Open Source 講義を熱心に聴く参加者のみなさま。

Simon が強調していたのは OSS はビジネスであって、単なる趣味ではないということ。

OSS が積極的にエンタープライズ分野で導入されているヨーロッパでも、OSS が 浸透するのに 5 年かかったという話もありましたので、日本もこれからですかね。

数年後には商用ソフトウェアの 90% が OSS をベースに作られる ようになる、なんて話も飛び出しました。
セミナーの前に社内会議があったので、どっちで聞いた話だったか忘れましたが。

大曽根さんと 長谷川さんから一通り OpenSolaris の説明があった後、 OpenSolaris コミュニティーのメンバーのお二人からのセッションが。

まずは、OpenSolaris コミュニティの太田さんから 「EeePC/OpenSolaris de 快適?生活?」ということで 話題の低価格モバイルノート PC の EeePC に OpenSolaris を入れた体験記が。

OpenSolaris の入った二台の EeePC を前に苦労日記を告白する太田さん。

この EeePC ってとってもクセがあるので、実は初心者よりもマニア層に売れてるんですよね。 このセミナーにいらっしゃった方もそのマニア層にあたる人ばかりですので、メモを熱心にとられていました。

最後は OpenSolaris コミュニティの佐藤通敏さんから 「Solaris 10 5/08 vs Nevada、あなたならどっちを使う?」 というセッション。冒頭にどちらを使ってる?って聞いてみたところ、けっこう 二つとも試している方もいましたね。こういう比較はおもしろかったみたいで、 アンケートでも好評でした。

さて、打ち上げは大曽根さんチョイスで、いかにも日本の居酒屋、というところに。

Simon の隣をゲットして、すかさず記念撮影。

せっかく Simon の隣になったので、日本で OSS のビジネス利用をもっと進めるにはどうすればいいですかね、と聞いてみました。トップダウン的なアプローチとボトムアップ的なアプローチの両方が重要、っていうのは当たり前ですが、日本ではトップダウン的アプローチが必ずキーになるって言ってました。 ヨーロッパでは、OSS がビジネス的に成功した事例の背景には必ず政府主導の取り組みがあるってことも指摘してたり。

あと、「生活のために OSS を使っている開発者がいる地域では必ず OSS は普及する」とも。いわゆるフリーのエンジニアのことですね。特にアメリカ西海岸と北欧諸国ではそういう傾向が顕著だそうです。 それを聞いて私の脳裏をよぎったのは、スウェーデンから広まった MySQL でした。納得・・・

関係ないですが、外国人勢が「日本に足りないものの、それは安くておいしいワインだー」 と口をそろえて言ってましたが、どうなんでしょ?確かに Trader Joe's (アメリカのオーガニック系スーパーマーケット) で売ってるワインは安くておいしいと評判でしたねー。

日本で、ワインください、って言ったときに「赤?白?」って店の人に聞かれるのが、まずありえない!って言ってましたが。それは確かに・・・

日本には高くておいしいワインはいっぱいありますけどね。

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