最近、自分のpower bookで使っていたOpenOfficeのバージョンを2.0にバージョンアップしました。日本語入力環境を作るのが面倒で、日本語の資料は、もっぱらNeoOfficeJで作っていたのですが、起動速度がとても遅いので、いつも資料は英語で作るクセがついていました。でも、結構困ることもあるので、バージョンをあげたのを機に、入力も出来るようにしました。これは、そのtipsです。
まずは、
「X11 for Mac OS Xでことえりを使う」を参考に、kinput2をビルドしました。この際に使った開発環境は、Xcode2.2です。
このビルドが終了すると、ほぼ作業は終了で、あとは、.xinitrc に kinput2 を X11.Appの起動時に、起動するようにしただけです。注意事項としては、window managerの起動前に、kinput2を起動することくらいです。
入力自体は、これで問題ないので、あと必要なのは、日本語フォント(trutype)をコピーすることくらいです。これは、Open Office2.0のバンドル内(Contents/openoffice.org/share/fonts/truetype)にコピーもしくは、シンボリックリンクを張ればいいだけです。
これだけの作業で、通常の日本語の取り扱いは問題ないです。その他にもメニューなどをローカライズしたものもあるようですが、私は必要がなかったので、試してはいません。本当は、OSXのX11が、/Library/Fontsとかを自動的に見るようになっていればいいんでしょうけど、まだだめですね。
私は今、夏休みなのですが、今日東京に帰ってきて、久々に Power Book の電源を入れて Apple のサイトを見てみたら、いろいろな噂サイトの通り、iTunes Music Store が、ついに日本でも使えるようになったみたいんですね。しかも
iMix とか、新しい機能も追加されているようです。たぶん日本の著作権管理やレーベルとの交渉は大変だったと思います。おかげで、米国住所のクレジットカードでなくとも、簡単に曲が買えるようになりました。日本の音楽市場では今まで当たり前だった事が、新しいビジネスモデルで音楽が流通されるって事は、すごい事だと思います。どうか、サービスを陳腐化せず、long term なものにしていってほしいものです。
iTunes Music Store で、ただ一つ気になったのは、初日の Today's トップソングで、第三位にランクインしていたのが、松崎しげるの「愛のメモリー」だった事。みんな、iTines Music Store 始まったら、これを買おうとしていたんですかね?まあ、だから何だってことはないのですが・・・