JavaOne最終日のキーノートで発表したので、すでにご存知の方々もいるかと思いますが、新規参入キャリアであるイー・モバイル様と技術協力で提携をしました。この提携に伴い、サンからはJava技術の導入の検討と技術提供を行う予定です。日本には現在、いくつかの携帯電話事業者が存在しており、ドコモ様、ボーダフォン様、ウィルコム様がJavaのアプリケーションサービスを提供しています。すでに業界では、標準機能になったJavaプラットフォームですが、Felica など今後多様化していくサービスでは、安全性は最も重要な機能であり、言語設計そのものに安全性を取り込んであるJava言語は、今後もコンシューマーサービスに浸透していくものと思われます。そのような状況の中で、イー・モバイル様にもJavaへの賛同を頂き、現在、仕様化などのいろいろな作業を一緒にさせて頂いています。
今回の提携の目的は、もちろん優れた(売れる)端末を開発する事もありますが、共同でECO SYSTEMを構築していくことも、あげられます。Consumerの世界では、「いいものが必ず売れる」とは限りません。テクノロジーだけではなく、それを取り巻く、サービス、ビジネスモデルも重要であり、この提携でも、その辺りを含めたWin-Winの関係が築けることを願っています。
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