火曜日 1 27, 2009
火曜日 1 27, 2009
週末に GlassFish v2.1 (ダウンロード) がリリースされましたが、昨年 11 月に GlassFish v3 Prelude (ダウンロード) という製品もリリースされています。一応、違いをおさらいしておきます。
といっても比較表がありましたので、これを見てもらうのが早いです。ポイントは v2 と違い v3 Prelude は Java EE 5 互換のサーバではなく、web テクノロジを中心に限定されたサポートなので、その点に注意が必要なことです。また、クラスタリングの機能もまだ入っていないので、それが要件の場合も GlassFish だと v2 を利用することになります。一方、Ruby をはじめとしたスクリプト言語で書かれたアプリケーションの実行環境としては v3 の方がサポートが幅広く、それ以外にも新しい機能/仕様が v3 に多く入っている点で v3 Prelude も魅力があります。必要であれば有償サポートを受け運用することもできます。
また、Java EE 6 (公開レビュードラフト出てます。アクエリアムの記事) の参照実装としてこれから v3 の開発が進みますので、その一点をとってみても今年の v3 は楽しみです。自分が関係する、しそうな新しい仕様を実際に動かして予習することで理解が深まります。
全てこちらのページからダウンロードすることができますので、ぜひ、ご活用下さい。
あと私が感じていることとして特筆すべきは、各クラスコンポーネントが素晴らしくモジュール化されており、各デバイス向けの最小単位でのディストリビューションを狙った構成であると言うことですかね?
細かいところまで書いたらきりがないのですが、他にも管理コンソール画面に小さな変更があったりもします。
今はこの、間違い探しではないけど、 v2 と v3-Prelude の管理コンソール画面を並べて、加えられた変更点を見つけると言う宝探しを楽しんでます。(笑)
Posted by jack sparrow on 1月 30, 2009 at 04:47 午後 JST #