みなさん、Webサービスのセキュリティをどう実装されていますか?
最近はIDEで簡単にEJBベースのWebサービスが開発できるので、
そこで一緒にセキュリティポリシーも実装してしまっているケースが
多くあるのではないかと思います。
例えば、NetBeansではSession EJBとして開発したWebサービスの
デザインビューでQuality of Services指定としてセキュリティの
オプションを設定することができます。
確かにこのやり方ではとても簡単にWebサービスのセキュリティポリシーを
実装できるのですが、開発者がデプロイ時のセキュリティポリシーを
意識する必要がある上、
セキュリティポリシーに変更があった場合にはWebサービスをビルド
しなおして再デプロイする必要があります。
また、デプロイされているWebサービスのセキュリティポリシーの内容を
確認するために開発環境まで戻ることが必要であり、監査等のガバナンス面でも
問題が出てきます。管理するWebサービスの数が少なければ、
developer-dependent なやり方でも問題ないのかもしれませんが、
エンタープライズ環境でWebサービスの数が増えてきた場合には対処が難しくなります。
そこでオススメなのがWebサービス・セキュリティゲートウェイのアーキテクチャです。 サービス開発者はセキュリティポリシーが実装されていないplainな Webサービスを開発します。デプロイされたplainなWebサービスとクライアントの間に Webサービス・セキュリティゲートウェイを配置し、 クライアントはWebサービス・セキュリティゲートウェイを介してWebサービスにアクセスします。 セキュリティポリシーはWebサービス・セキュリティゲートウェイに実装され、 Webサービス・セキュリティゲートウェイ上でアクセスの監査や認証、サービスの バージョニング、XML変換等、必要な処理を実行し、クライアントからのリクエストを バックエンドのplainなWebサービスに転送します。このようにWebサービスそのもの実装から セキュリティポリシーを切り離すことによって、前述した問題点を解決することが可能になります。
Webサービス・セキュリティゲートウェイについては、 Java CAPS Field Technical Tips の "Java CAPS 6 - Providing Policy-driven Web Services Security support using a XML Security Gateway" で 紹介されている whitepaperで詳しく説明されています。 このwhitepaperではWebサービス・セキュリティゲートウェイの実装として、 先月ここにも書いた Layer 7 のSecureSpan XML Gateway を使用した例が詳しく紹介されています。
私たち日本のSunPSでも昨年の 「内閣府 沖縄ソフトウェア・オフショアセンター整備モデル実証事業」プロジェクトで 同様なアーキテクチャを採用しました。このときはCAPS上にガバナンスレイヤを自前で 実装し、Java EEアダプタを介してバックエンドのGlassFish APサーバ上のWebサービスにつなげる 構成でゲートウェイを実現しました。ガバナンスレイヤではプラグイン可能なアダプタ形式で ポリシーを実装可能とし、セキュリティポリシーに加えて、コンテンツベースのルーティング機能等も 実装しました。 このプロジェクトの公開説明会が3月に札幌、東京、那覇で開催されますので、ぜひご参加ください。
そこでオススメなのがWebサービス・セキュリティゲートウェイのアーキテクチャです。 サービス開発者はセキュリティポリシーが実装されていないplainな Webサービスを開発します。デプロイされたplainなWebサービスとクライアントの間に Webサービス・セキュリティゲートウェイを配置し、 クライアントはWebサービス・セキュリティゲートウェイを介してWebサービスにアクセスします。 セキュリティポリシーはWebサービス・セキュリティゲートウェイに実装され、 Webサービス・セキュリティゲートウェイ上でアクセスの監査や認証、サービスの バージョニング、XML変換等、必要な処理を実行し、クライアントからのリクエストを バックエンドのplainなWebサービスに転送します。このようにWebサービスそのもの実装から セキュリティポリシーを切り離すことによって、前述した問題点を解決することが可能になります。
Webサービス・セキュリティゲートウェイについては、 Java CAPS Field Technical Tips の "Java CAPS 6 - Providing Policy-driven Web Services Security support using a XML Security Gateway" で 紹介されている whitepaperで詳しく説明されています。 このwhitepaperではWebサービス・セキュリティゲートウェイの実装として、 先月ここにも書いた Layer 7 のSecureSpan XML Gateway を使用した例が詳しく紹介されています。
私たち日本のSunPSでも昨年の 「内閣府 沖縄ソフトウェア・オフショアセンター整備モデル実証事業」プロジェクトで 同様なアーキテクチャを採用しました。このときはCAPS上にガバナンスレイヤを自前で 実装し、Java EEアダプタを介してバックエンドのGlassFish APサーバ上のWebサービスにつなげる 構成でゲートウェイを実現しました。ガバナンスレイヤではプラグイン可能なアダプタ形式で ポリシーを実装可能とし、セキュリティポリシーに加えて、コンテンツベースのルーティング機能等も 実装しました。 このプロジェクトの公開説明会が3月に札幌、東京、那覇で開催されますので、ぜひご参加ください。
参加申込等の詳細情報は (株)おきぎんエス・ピー・オー様のこちらのページをご覧ください。平成21年3月4日(水)14:00~16:30 TKP札幌ビジネスセンター ANNEX 会議室A 平成21年3月5日(木)14:00~16:30 霞ヶ関ビル CTCセミナールーム 平成21年3月6日(金)14:00~16:30 沖縄産業支援センター 会議室 302・303号室