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Sun VDI3.0 Early accessはここからダウンロードできます。環境構築のための手順書はwikiになっていますが、英語です。ここで簡単に最低限のデモ環境を構築する際の概要だけまとめておきます。(xVM VirtualBoxをデスクトッププロバイダーとした場合です。)

準備するもの

最低2台のマシンが必要になります。一台はSun VDIコンポーネント用にSolaris 10 10/08をインストールします。SPARCでも構いませんが、SPARC版ではPCクライアントからのRDP接続に不具合がある点ご注意下さい。いずれにしてもお奨めはZFSブートです。グラフィカルインストールだとZFSを選択できないのでテキストインストールから行います。なお、swapは物理メモリ以上確保して下さい。一台はストレージ用にOpenSolarisをインストールします。

クライアントはSun RayでもPCでも構いません。 ただしPCクライアントを利用する場合は別途AD or LDAPサーバーが必要です。

Sun VDIのインストール

パッケージをダウンロードします。Sun VDIコンポーネントのzipファイルとVirtualBox用のzipファイルの二つです。二つともSolaris 10のサーバーにインストールします。OpenSolaris(ストレージ)側には不要です。

Sun VDI用のパッケージを展開し、中のvda-installコマンドを実行します。インストール終了後はrebootし、/opt/SUNWvda/sbin配下のvda-configコマンドでコンフィグを行います。

http://wikis.sun.com/display/xVMVDI/The+Session+Management+Layerのsetting up the VDI core参照 

VirtualBox用のパッケージも同様に展開し、インストーラーを起動します。なおこのパッケージはSun VDI専用パッケージで2.0.7がベースです。

http://wikis.sun.com/display/xVMVDI/The+Virtualization+LayerのSun xVM VirtualBox Software参照

OpenStorageサーバーのインストール

StorEdge 7000シリーズであれば設定不要ですが、OpenSolarisインストールマシンをストレージサーバーにするには、該当マシンでのrootからのリモートアクセスを許可する必要があります。

ZFS storage hostにログインしてrootロールを取得します。

# su -

rootロールをrootユーザーに変換します。

# rolemod \-K type=normal root 

/etc/ssh/sshd_configファイルを編集し、

PermitRootLogin=no


PermitRootLogin=yes

に変更します。

SSHDサービスを再起動します。

# svcadm restart ssh

またIPSからiSCSIのパッケージをインストールします。GUIでも可能ですが、コマンドラインだと以下の通りです。

pkg install SUNWiscsi
pkg install SUNWiscsitgt

http://wikis.sun.com/display/xVMVDI/The+Virtualization+LayerのZFS Storage server参照 


続く

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