2007年 1月 26日 金曜日 |
2時間で学ぶ今月のJavaホットトピック (1月号) English Translation: (Yahoo!) / (Google) 来週の水曜日(1月31日)の夕方に2時間で学ぶ今月のJavaホットトピック(1月号)が開催されます。今回は、マッシュアップ・コンテスト「Mash up Award 2nd」も始まったので、最新のJavaを使ったRESTful Webサービスの使い方、マッシュアップ・アプリケーション作成のTIPSをご紹介します。
場所はサンの用賀本社 27Fで、参加は無料です。参加されたい方はイベントページから申し込み手順に従って申し込んでください。 追記: イベントの時間は 午後6時30分(午後6時受付開始)~午後8時30分です。 メガマック English Translation: (Yahoo!) / (Google) Sunの本社がある用賀に最近マクドができました。これまでも用賀にはファーストキッチンとかモスとかがあり、ファーストフードには困りませんでしたが、これでまた選択肢が増えました。とはいっても、こういうのが食べたくなるのはせいぜい2〜3ヶ月に1回ぐらい。でも、最近メガマックとかいう、BigMacよりさらにでかいのが出たときいて(しかも限定とからしいので) 久しぶりにマクドに行ってみる事にしました。
大きさは、マウスと比較しても、確かに大きい。でもマクドのメニューで一番衝撃的だったのは昔ニュージーランドに行ったときのMac Attack Combo (なんとBigMac 2つのバリューセット) で、それを思い出すとインパクトには欠けますが、確かに大きいし、何せ分厚い・・・。
持って帰ってくるまでにちょっと崩れてしまった・・・。これだけ分厚いと食べるのも大変・・・。お皿に盛りつけてナイフとフォークで食べたくなる感じ。 これをさらにバリューセットで注文してしまったので、ポテトを食べるのは相当苦しかったです・・・。もう、しばらくいらないかも・・・。 Sun X Recruitマッシュアップ Award 2nd! English Translation: (Yahoo!) / (Google)
昨年8月に続き、第2回目のMash Up Awardコンテストが開始になったそうです。今回は前回に比べ大幅に利用できるAPIも追加になっており、17社から辞書、動画、SNS、ブログ、IP電話、CRM、お食事などなど選ぶだけでも目移りしそうなぐらいAPIが揃っています。 今回の開催期間は昨日 1月23日から3月12日午後6時まで。ちょうど大学生方であれば春休みの腕試しという感じで参加できそうですね。岡崎も時間が許す限りこのブログでマッシュアップ・アプリを紹介していきたいと思います。 Sun Java System Identity Manager 7.0リリース! English Translation: (Yahoo!) / (Google) 7.0つながりで(?)、今日Sun Java System Identity Manager 7.0がリリースとなったようです。
今回の注目はIdentity Manager 6.0まではSun Java System Identity Auditor、Sun Java System Identity Manager Service Provider Editionが別々に販売されていましたが、Identity Manager 7.0からはそれらが統合されています。特にIdentity Auditorが担っていた「監査」の部分は最近ますます重要になってきています。 「アイデンティティ管理における5つのトラップ、およびその回避方法」にも書かれていますが、この手のシステムの落とし穴は「入れたらそれで安心して、放置してしまいがち」ということです。Identity Managerはアイデンティティ管理と、今回から監査を行うための機能を提供するパッケージソフトウエアですが、導入をするだけでは意味がなくて、導入してからも継続的にアイデンティテイ管理の問題点を発見し、見直し、解決していくことが必要です。 アイデンティティ管理は確かに導入において、衝動買いできるほど安くないものなのですが、導入するにせよ、しないにせよ企業内の「アイデンティテイ管理における問題点の発見、見直し、解決」のサイクルは無視することができず、またこれをITシステムを導入せずに、手作業で行うと自分の商売のために働いているのか、監査のために働いているのかわからなくなるぐらい大変な目にあってしまうでしょう。 それを考えると今回Identity Manager 7.0に統合されたIdentity Auditorの機能によって「問題の発見」「問題のレポート」「是正措置の実施」というような機能のメリットがお分かりいただけると思います。 Sun Java System Web Server 7リリース! English Translation: (Yahoo!) / (Google) すでに寺田さんがすでに書かれていますが、Sun Java System Web Server 7がリリースとなったようです。Web Server 6.0がリリースされたのが確か2001年春ごろですから実に約6年ぶりのメジャーアップグレードとなります。
Web Server 7の詳細についてはすでにベータ版のころから寺田さんが詳しく書かれているのでそちらを参照していただくとして、個人的に気になっているWeb Server 7の新機能を挙げると次のようなものがあります。 クラスタリングのサポートWeb Server 6.xには管理を統一するための仕組みとして「クラスタ」というキーワードの機能がありましたが、Web Server 7.0で新たに搭載されたのはサービスをスケーラブルに配置できるようなクラスタリング機能です。これはWeb Server 7.0の管理コンソールから簡単に設定でき、負荷に応じて簡単にマシンを追加することができます。やり方については寺田さんのエントリを参照してください:
また、このクラスタリング機能にはJ2EE 1.4準拠のEJBを使わないWebアプリケーションをセッション・レプリケーション(あるマシンがダウンした場合でも、セッション情報を他のマシンに引き継げる)機能が搭載されていて、Seasarを使っていたり、Springframeworkを使っているなどEJBが必要なくJ2EE 1.4レベルのコードサポートでよい場合には最適なデプロイ環境といえます。 もちろん、Webサーバなので従来どおりCGIやPHPアプリケーションをデプロイしたり、Ruby on Railsのデプロイも可能です。 DoS攻撃やDDoS攻撃に対する耐性Web Server 7.0ではDoS攻撃(サービス不能攻撃)やDDoS攻撃(分散サービス不能攻撃)のような攻撃に対する防御の仕組みが用意されています。DoS攻撃の場合、ある一定のIPアドレスから集中して大量のアクセスが到来しますが、Web Server 7.0はこれを検出してそのIPアドレスからの接続を一定以上受け付けないように設定することができます。また、DDoS攻撃の場合、様々なIPアドレスから大量のアクセスが到来しますが、その場合もたとえば特定のURLに対するアクセスを抑制するなど様々な設定を行うことができます。ECC(楕円曲線暗号)のサポート
楕円曲線暗号は、公開鍵暗号方式の一つです。現在SSL通信の際には大雑把に言って、(1) 証明書の確認、(2) 共通鍵暗号の鍵を、公開鍵暗号で交換、(3) 共通鍵暗号で通信、という手順をとっています。この際使われている公開鍵暗号方式というのが現在の主流はRSAという暗号です。今回新たにサポートされたECCはこの (2)の共通鍵暗号の鍵を安全に渡すための非対称暗号として使います。
以上のように個人的な注目ポイントを書きましたが、さすがに6年越しのメジャーアップグレードだけあって、おもしろい機能はまだまだあります。もっと知りたいという方は、実際に使ってみるのが一番良いでしょうから下記のアドレスからダウンロードしてご利用ください。 (無償で利用できますし、サポート契約が不要であれば商用環境でも無償でお使いいただけます) NetBeansのFAQ(よくある質問)を翻訳しよう English Translation: (Yahoo!) / (Google) いまNetBeansの日本語コミュニティーで片貝さんの呼びかけにより、NetBeans 日本語 FAQ 作成協力者の募集が始まっています。 個人的にこういうのに参加するのはNeoOfficeの日本語ページ以来ですが(といっても、もうNeoOffice側はやっていませんが・・)、ちゃんと翻訳をする、というのはやってみるとかなり英語の勉強になります。当然、辞書を引きながら地道に翻訳していくのですが、原文のニュアンスをどう訳すかとか、そのまま訳すと日本語としては冗長になってしまうなど、いろいろ頭を悩ませることがあるなどちょっと大変です。でも翻訳が終わった後には(少なくとも気分的には) かなり英語力がアップした気になります(^^;
今回のNetBeans日本語FAQ作成の場合は、担当するのはそれほど長くない文章で3つずつ担当に割り当てられます。「 NetBeans 日本語版 FAQ 作成プロジェクト」のページにも書いていますが、今回の場合、厳密な翻訳ではなくて意訳でよいそうなのでそれほど神経質にならずに参加できると思います。NetBeansに興味がある、とか、英語力をアップしたい!なんていう方は参加してみてはいかがでしょうか。
NetBeans 6.0m6リリース English Translation: (Yahoo!) / (Google) NetBeansの次期バージョンである6.0のマイルストーンビルドNetBeans 6.0m6がリリースされました。
大きな変更点としてはプロファイラの改善点ですね。OutOfMemoryErrorが出たときのヒープダンプが取れるようになり、そのダンプをNetBeans 6.0の新機能HeapWalkerで分析できるようになったところです。これは個人的にとてもうれしい機能で、これによってメモリリークの原因追跡はよりやりやすくなりました。
ところで、今回のNetBeans 6.0m6を使っていて一番気になったのはエディタの日本語の扱いです。すでにバグ登録しておきましたが、次のようなように入力したソースコードが、
Webアプリ文字化け解消のテクニック English Translation: (Yahoo!) / (Google) SDC (Sun Developer Connection)にWebアプリの文字化け解消テクニックを紹介した「Tech Tips: ブラウザからデータベースへの文字変換」が公開されています。
どちらかというと初級の文字化けについて紹介したものですが、Webアプリ開発初心者の方にはなぜ文字が化けてしまうのかなどを体系的に学んでいただきやすい良い記事になっていると思います。 Windows VistaにおけるJava English Translation: (Yahoo!) / (Google) 最近JavaのWindows Vista上での対応状況とかを聞かれることが多くなってきたので、知っている限りのことを少しまとめておきます。なお、ここにまとめているのは個人的なメモの集約であって、Sunの正式なサポート情報ではないことをご注意ください。
Java SE 6
Java SE 6はリリースノートのJava SE 6 Supported System Configurationsにも載っている通り、正式にWindows VistaおよびInternet Explorer 7を実行環境としてサポートしています。
Windows Vista Notesから一つ影響がありそうなところをピックアップしておくと次のものが結構影響大きそうだなーと思っています。 これはWindows Vistaではセキュリティ関係の問題でアプレットの動作が今までのWindowsと異なってしまうという制約です。Windows Vistaでは署名済みのアプレットの安全なサンドボックス上でのアクセス範囲がより限定されるというものです。従来のWindowsではAllPermissionsを要求しているアプレットを実行する際に、実行前のセキュリティの警告においてユーザが信頼するように選択すると、すべてのローカルディスクに対する読み書きが可能でした。一方、Windows VistaではInternet Explorer自身が「低い」一貫性レベルで動作するので、そこで実行されているアプレットは「中」あるいは「高い」一貫性レベルのディレクトリに対する書き込み・削除ができなくなりました。 J2SE 5.0Windows Vista上で動作するようにいくつもの修正が加えられている最中のようです。この修正が完了するのはChet Haase's Blog: Java on Vista: Yes, it Worksによれば全般的な修正はJ2SE 5.0_11で入るようです。今日時点の最新版はJ2SE 5.0_10ですが、同ブログ・エントリによれば2007年1月ごろに出るということですから、あと数週間で出るのかもしれません。(この手のスケジュールは予告なく変更されますので、ご参考まで・・) この5.0_11で修正される問題のうち一つ例を挙げておくと次のものがあります。
J2SE 1.4.21.4.2系もWindows Vistaのための修正をバックポートしている、あるいはバックポートしつつあるようです。しかし上記ブログエントリにも載っていますが、対応の優先度はJava SE 6やJ2SE 5.0ほど高くなく、軽微な問題や実現が困難な問題については修正が先延ばしされるか、修正されない可能性があります。Javaナイトセミナー (vol 2)があります 「Super Agile Web Development with Seasar2」 - 1月24日(水) 新橋にて English Translation: (Yahoo!) / (Google)
財団法人インターネット協会 Java 研究部会と日本サン・ユーザ・グループ(NSUG)主催のJavaナイトセミナー (vol. 2)が今月の24日(水)にあります。今回の場所は新橋で、内容は「Super Agile Web Developement with Seasar2」で、スピーカーはひがやすをさんです。 詳しくは「Javaナイトセミナー (vol 2)」案内ページをご覧ください。今回もドリンクを飲みながら気軽な感じで参加できるようです。 |
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