2007年 6月 12日 火曜日 |
日替わり実験室: JRubyとGEM English Translation: (Yahoo!) / (Google) この間の土日に行われたRuby会議2007で見聞きしたことを早速手元で試そうと、最近、いろいろとRubyをさわっているところなのですが、Javaとの連携も試したいのでJRubyを中心にさわっています。Ruby会議で興味を持ったのは朴 芝印さんが発表されたHpricotというHTMLパーサです。
これを使うと、Webスクラッピングなんかも簡単にできるとのこと。今までPerlを使ってちょっとしたHTMLの整形とかをやっていたのでこれには興味津々です。早速、JRubyで使ってみよう!、ということで gem (JRubyには最初からgemがついています)でHpricotをインストール・・・。と、思ったのですが早速つまずいてしまいました。インストールに失敗してしまいます。 最終的には片貝さんからにたまごほうれん草: JRubyでgemという日記に解決策が載っているということを教えていただきインストール完了です。 では早速、あるWebページからリンクだけ取ってくるというスクリプトを作ってみます。
#!/usr/bin/ruby
require 'rubygems'
require 'hpricot'
require 'open-uri'
events = Hpricot(open('http://jp.sun.com/company/events/').read)
(events/'a[@href]').each { |a| p a.attributes['href'] }
こんな感じですね。だいぶ楽ちん。
Mac向けOpenOffice.org Aquaを試してバグレポートしよう English Translation: (Yahoo!) / (Google) (一部の)世の中はWWDCの発表でお祭り騒ぎのようですね。次期Mac OS XであるLeopardの詳細が徐々に明らかになってきたようです。
さて、先週の話題なのでもうご存じの方も多いと思いますがOpenOffice.org 2.3ベースのMac OS X Aqua向けのアルファ版がリリースされています。
現在のところ次のような制約があるそうです。
NeoOfficeがあるのにいまさら?と思われるかもしれませんが、NeoOfficeは画面描画などの処理をJavaで行っているために、本来C++で書かれているOpenOffice.orgとの間でいろいろ通信や変換などの処理が行われています。このため、Keynote等のアプリケーションと比べればややもっさりした感じの動作になってしまいます。 一方今回のOpenOffice.org AquaはX11も不要で、Javaもいらないほぼ完全にC++なアプリケーションとなるため、より軽量な動作を望むことができます。実際に、体感的にはこのOOo AquaはすでにNeoOfficeやX11版OpenOffice.orgよりも軽快に動作します。 このような期待の持てるプロジェクトがうまく進むためにも今、特に日本からのバグレポートがどんどん出てくることが期待されています。
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