Takayuki Okazaki's Weblog
ブログ: 岡崎 - Okazaki's blog
20080625 2008年 6月 25日 水曜日
RubyKaigi 2008に行ってきました
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去年参加してすっかりRuby、というより、RubyKaigiの空気感が大好きになったので今回もワクワクしながら参加してきました。そして、今年もその期待を裏切らない楽しさ。
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HotSpot Server VMによる最適化の効果を実演するCharles。残念ながら寝坊のため前半聞けずorz
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サンの展示ブース。多目的ホールの入り口に場所をいただき、NetBeans、GlassFish、Solaris on Sunサーバのパネル、それにJRuby Tシャツを展示しています。JRuby Tシャツ売ってないの? と、言っていただいた方もいらっしゃったんですが残念ながら非売品です。
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GlassFishな高井さん(土曜日)。日曜日はスーツコスプレでした。
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エンタープライズRubyの発表。大場さんとの掛け合いがばっちりでした。たしかニコニコ動画に動画でアップされていますが、今年は高井さんのくねくねっぷりがみれませんでしたねえ。残念。
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あと、会場で売られていたRails本で、Ruby on Rails 逆引きクイックリファレンスを買って、しかも著者3名の方にサインをいただきました。ヤッター!
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懇親会。なんか、内容が難しすぎて会話に入れません・・・。Rubyソースコード完全解説ぐらいは読んでからじゃないとコアな話の片鱗すらわからないかも・・・。
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YoshioriさんのRejectKaigi向けCall for Paper。
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RejectKaigiもRejectされてRejectRejectKaigiで話されてました。最近テレビとか全くみないのでお笑い動向とかよく知らなくて、これの元ネタもよくしらないんですが、かなり笑えました。
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たくさんのコメントがついたボード。おつかれさまでした!


20080623 2008年 6月 23日 月曜日
ホットトピック・セミナー(6月号) Podcast - JRubyとSailfin
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先週水曜日に行いましたホットトピック・セミナー(6月号)のポッドキャストが出来上がりました。iTunesに登録いただいている方の場合は自動的にダウンロードされると思いますが、iTunes以外の方法を使って録音を聞きたい!という方は以下のリンクよりMP3をダウンロードしてみてください。
ちなみにiTunes用のPodcast登録をする際にはこのブログに張ってあるPodcastアイコンからどうぞ。
  • SunホットトピックPodcast - SunホットトピックPodcast
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おかげさまで今回も大盛況でした。


20080619 2008年 6月 19日 木曜日
Podcastはじめました
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6月12日(木)に行いましたセミナーIT サービス設計の新しい方法論のPDF資料がすべてのセッション部そろいました。さて、今回のセミナーからはマイ新ガジェット「ICレコーダ DS-40」を使って録音し、Podcastを始めることにしました。
  • SunホットトピックPodcast - SunホットトピックPodcast
Podcasting
iTunesでご利用の場合にはiTunesから資料をダウンロードすることもできます。iTunes以外でご利用の方は下記のアドレスからMP3形式で配布しておりますのでそちらをご参照ください。 img2008-114
セミナーの様子はJavaホットトピックセミナーなんかでは、UStream.tvでオンライン配信していますが、Webキャストではたまに音が聞き取りづらいところがあったり、そもそもスライドの文字なんかはWebカメラ経由ではつぶれていてほとんど読めないので、よっぽどデモの部分以外は音声だけで十分ではないかなと思ったりもしています。ということで今回からPodcast形式にしてみました。いかがでしょうか?Podcastだと、セッション資料をモバイル端末にいれたり、印刷たりして電車の中の時間を有効活用できるようにも思います。昨日のJavaホットトピックセミナー(JRubyとSailfin)も同様に録音しましたので、準備でき次第同様にPodcast形式で公開させていただきます。また、コメント欄にてUstream.tvでの配信がいい!とか、Podcastの方がいい!などご意見いただければ可能な限り対処いたします。
こぼれ話:まだPodcastもはじめてのことで、今のところPodcastのRSSは手書きです (^^ゞ JRubyを使ってPodcast用のDSLを作らねば。


GlassFishが買えるSunオンラインストア、オープン
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Sun Online Store (Japan)
でっかくjp.sun.comのトップを飾っていますが、サン・オンラインストアの日本語サイトがオープンしたようです。
Sun Online Store (Japan)
最初は、SolarisとGlassFishのサブスクリプションライセンスの販売から。
Sun Online Store (Japan)
お支払いは各種クレジットカードおよび、コンビニでもお支払いいただけます。
Sun Online Store (Japan)
我らがGlassFishは657,720円から。コンビニで65万も払うのを想像すると、すごい状況になりそう・・・。
Sun Online Store (Japan)
さて、そのGlassFishですが、HADBというAdd-onソフトウエアと本体の部分に分かれています。通常の、Java EEアプリケーションを動作させるには本体のみでokです。一方、セッション情報の高可用性を実現するための選択肢としてHADBというコンポーネントががあり、これを使えばより信頼性の高いシステムが構築できます。なお、このAdd-OnのHADBだけではアプリケーションを動作させることはできませんので必ず本体の方をご購入ください。


20080618 2008年 6月 18日 水曜日
10年ぶりにはじめまして
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結婚式/披露宴に呼ばれるのはおそらく今年が3回目ぐらいの波で、1回目は24歳ぐらいのとき、2回目は27歳ぐらいのとき、3回目は30歳ぐらいとまあだいたい3年に一回程度という感じでしょうか。
4月に友人の結婚式によばれて、参加してきたときのこと。会場にはきちんとしたプロのカメラマンがいるのにも関わらず、買ったばかりのうれしさということもあってMamiya RZ67 ProとManfrotto 458B+808RC4、それにRZ67用のプリズムファインダー、Nikon D50とこれも買ったばっかりのストロボSB-600をもって、ばしゃばしゃと写真を撮っていました。
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結婚式、披露宴は主催したことがないのでよくわかりませんが、参加する側からみても、5〜10分単位ぐらいで進行スケジュールが組まれているように見え、とても忙しいイベントです。このため、露出計で露出をあわせて、フォーカスと絞りを考えて・・・。なんていうタイミングはほとんどありません。あらかじめそれはある程度予測していたので、中古のRZ67用プリズムファインダー(TTL測光による絞り優先AEが可能になる)を買っておいたのですが、それでも設置して、水平を測って・・・なんてやっているとほとんど撮る時間もなくて、結局もっていったのに120フィルム1本(=6x7判で10枚)しか撮れませんでした・・・。重かったのに。10月にも別の友人の結婚式があるのでそのときにまた無謀にもチャレンジしてみようと思います(大阪まで大量の荷物をどう運ぶかも問題・・)。
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さて、最初は気づかなかったのですが、この結婚式の二次会で、10年ぶりにはじめてSuikaさんとお会いしました。10年ぶりにはじめて、とは、このSuikaさんとは大学時代に今回結婚した友人のつながりでメールでコミュニケーションしていた、いわゆるメル友みたいな感じだったのですが、ようやく直接お会いできたのです。最初確信はなかったんですが、念のため、その当時Suikaさんが使われていたハンドル名で聞いてみたところビンゴ!メールしていたときに想像していたのと、だいたい同じイメージの方でした。Suikaさんも日記に書かれていますが、10年前の当時はあまりインターネット上ではぎすぎすした感じもなくて、古き良き時代だったことを思い出しました。
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インターネットを通して知り合った友人とは今でもよく飲みにいったりしています。その頃を知っている身としては、あの頃をもう一度!と、Internet 2.0を作りたくなるのかもしれませんが、きっとそう物事はうまく運ばないのでしょうね。隔離された別のネットワークを作るのでは十分ではなくて、きっと、新しいコミュニケーション手段が生まれた最初の時代しばらくが、モチベーションと才能のある方々によって支えられ、いい時代を形成するのだと思います。


新卒採用、Sun会社説明会
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遅すぎる、という声もあったり、待ちに待った、という声もありますが、ともあれ、Sunは今年度卒業予定の学生の皆様を対象とした会社説明会を来月7月3日(木)に東京本社で行うそうです。 この件については、すでに何名かの方がブログに書かれていますね(拾いもれがあるかもしれません)。 _DSC6873-D
kimimasaさんのブログでは就職活動当時の様子を赤裸々に書かれているので、僕も同じように思い出しながら書いてみます。僕も、kimimasaさんと同じく、2001年入社で、時代背景的にもIT業界は2000年問題もあり活況、でもそれ以外の業種は就職氷河期、という時代でした。僕の場合、いわゆる、有名大学に行っていた訳でもないし、すごく成績がよく、なんていうこともなかったし、とりあえずどこかに受かればラッキーという意気込みで就職活動をしていました。もう一つ付け加えると、祖父のコネで就職活動失敗したら某地元の電気系会社に入れていただけるということもあり、安心してチャレンジングな選択をすることができたのは少し大きかったかもしれません。
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僕がエントリしたのは合計6社で、今いるSunはそのうちの第一志望でした。受けた企業は、覚えている限り、
  • 日本オラクル株式会社 - たしか2次の集団面接で落ちたと思います。
  • ソニー - 一次面接で落ちました。
  • ソネット - こちらも一次面接で落ちました。
  • バッファロー (当時メルコ) - 日程があいていたので (担当のかたすいませんm(._.)m ) 友人と一緒に受けましたが、あまり志望する動機が思い当たらなかったため、一次面接で落ちました。
  • 富士ゼロックス情報システム株式会社 - こちらはSunの東京での面接日程と都合が良い会社をリクナビで探した、という感じです。すいません本当に・・・。FXIS様からは一次面接通過の案内をいただきましたが、その直後にSunに内定をもらったので辞退させていただきました。
という状況で、志望動機がうまく表現できなくとも、行きたいなあ、と最初から漠然と気持ちが強かったのはSunと、オラクルでした。就職活動真っ最中の時期(2月とか)に、ニュージーランドに短期留学してみる、なんていうこともしていたぐらいでしたから、実はほとんど就職活動のための準備していませんでした。学校推薦とか調べもしていませんでした・・・。今考えると恐ろしい・・・。
当時、就職氷河期ということもあって、エントリーシートはとにかく書きまくってナンボの時代でしたが、僕は準備をほとんどしなかったので、上記5社+Sunの6社しか送付しませんでした(当時すでにエントリーシートは、たいていWeb化されていたのに・・)。それでも、全社書類審査を通過できたのは当時としては大学の知名度や成績よりも、資格をたくさん持っていたことが影響したのだと思います。
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当時持っていた資格と言えば、今は名称が変わったか、ほかの資格に吸収されたものですが
  • ネットワークスペシャリスト (情報処理技術者)
  • プロダクションエンジニア (情報処理技術者)
  • 第一種情報処理技術者 (情報処理技術者)
というラインナップで、当時、学部卒で3つあるのはまあまあというレベルだったと思います。最近は、就職も売り手市場と言われているぐらいですから、この手の資格がどの程度勘案されるのかはよくわかりませんけど・・・。
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ともあれ、今僕がSunで働いているのは、有名大学出身だから、とか、大学で成績が良かったといった評価ではない点で評価していただき、採用していただけたからでしょう。もう一つラッキーだったのは、後押ししてくれる友人がいたことでした。Sunに受かったらしゃぶしゃぶおごったるわー、なんて言ってくれたので(しかも実際おごってくれて)、地元から東京まで面接に向かう途中もチャレンジの気持ちを維持することができました。数受けてナンボ、の時代にこのモチベーションが維持できたのは今思えばかなり大事なことだったと思い返します。


ワクワク技術 BTrace
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The Aquarium日本語版にもBTraceの記事が出ていましたのでもうご覧になった方も多いかもしれませんが、SunはJava VM用に新しいトレース技術、BTraceを作っているようです。Solaris 10のDTrace (ディートレース)と絶対聞き間違えると思いますが、DTraceがDynamic Traceの略であるのに対し、BTrace (ビィートレース)はBytecode Tracingの略からきているようです。もうすこし紛らわしくないネーミングでも良かったような・・・。さて、なんだかいろいろ出てきましたが、Sunはほかにもパフォーマンスツールをいろいろ出しているんですがご存知でしたか?
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DTrace

Solaris 10を始めとして、いまはMac OS X Leopardでも使えたりFreeBSDでもそろそろ使えるらしかったりする画期的なデバッグツールです。D言語というスクリプト言語で、プロファイリングのポイント(=プローブと呼ばれています)を指定して、自在に統計情報をとることができます。D言語、など少し敷居が高い感じがしますが、使いこなせばこれほど強力なツールはないと思います。後述のD-Lightなんかを使えば視覚的に使えます。
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D-Light

DTrace用のユーザインタフェース。確か初お披露目は昨年のJavaOne 2007でのJames GoslingのGeneral Sessionだったと思います。D-Lightはその後、Sun Studio 12に統合されてリリースされています。この間、JavaOne 2008報告会で谷本さんがデモをされようとして、プロジェクターとの相性で実演できなかったやつですね。ブログにやり方を書かれているのでぜひ参照してみてください。 _DSC6160-R

DProfile

・・と、呼ばれていましたがいまはSun Studio 12のPerformance Analyzerの一機能として統合されたようですね。DProfileはDataspace Profiling(=今の正式名称)の略でした。Dataspace ProflilingはCPU内のキャッシュヒットミス(L1, L2, TLB)を統計的に調べるためのツールです。たいていのアプリケーションではキャッシュヒットミスが大きなパフォーマンスボトルネックとして顕著化することはありませんが、普通のプロファイラではなかなかここまでみれないので、どうしても原因が分からない!というときに最終兵器として登場していただきます。
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NetBeans Profiler

これはご存知の方も多いかもしれません。もともとSun Labsのプロジェクトで、JFluidと呼ばれていた技術がコアとなり、JVMTI等を取り入れて強力なプロファイリング機能を提供している、NetBeansの売りの一つです。今は、NetBeansを使う以外にもVisual VMから利用することもできます。NetBeans 6.0からはHeapダンプの解析機能がついていて、hprofや-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryErrorで取得したダンプを解析してメモリリークの原因を解析することができます。Heapダンプ解析のいいところは、おのおののオブジェクトそれぞれについての参照関係をたどることができることです。これがないと、実際のメモリリークを起こしているオブジェクトにたどり着くのは結構しんどいのですが、これができたおかげで、しらみつぶしに探すのは大変なものの、かなりアタリをつけやすくなりました。同様にHeapダンプを解析するツールとしてはJDK 6等に標準添付されているjhatなんかもありますね。
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BTrace - 今回のトピック

BTraceは今回のJavaOne 2008ではBOFが一つあっただけのようで、あまりこれについて触れているブログ等も多くなかったのですが、ここ1〜2週間blogs.sun.comではじわじわと話題があがってきています。たとえば、Sailfinのデバッグでも活躍したそうです。ちなみに、このBTraceのBOF資料はダウンロード可能です。 BTraceは簡単に説明しておくと、Bytecode Instrumentationを使って、ターゲットとするJVM上で動作しているアプリケーションに動的にプローブを仕込み、Visual VMのBTraceプラグインやBTraceのコマンドラインツールから結果を取得するような仕組みになっています。利用方法で面白いのは、BTraceの開発者であるSundararajanが触れているように、Java上で生成したSQL文をトレースしたり、実行時間を取得するような使い方です。この手のトレースは今まで専用のツールが必要だったり、ログを大量に出力して掘り起こすなど結構大変な手間をかけていましたが、BTraceでやると結構シンプルに出来上がってしまいます。
なお、このワクワク技術BTraceは残念ながらJDK 6以降専用で、自宅Macでは試せず・・・orz


20080614 2008年 6月 14日 土曜日
これはいいかも - MarsEdit
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前からブログエディタをずっと探していたのですが、なかなかいいのが見つかりませんでした。Adobe Creative Suite 3のWeb Premiumに入っていた、Contribute CS 3というのも試してみたんですが、blogs.sun.comを運用しているRoller 4では接続ができません。一応原因をパケットモニタ等を使って調べてみたところ、Roller 4がblogger APIでgetUserBlogsをするときに、ユーザのブログURLを http://〜で始まるアドレスではなく、相対パスとして返すことが原因のようでした。これは、Roller 4側の対応がまずいような気もしなくはないのですが、Adobeさんのサポートに問い合わせたところ、Release NotesにはRollerをサポート、とは書いてあるけれど、Roller 4はサポートしない、とのことでしたのでContribute CS 3はお蔵入りとなりました。残念。
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ブログを書く上で一番面倒くさいのが写真の挿入なのですが、写真はflickr上に置いておきたいので、flickrとブログエディタがうまく連携してくれる必要があります。残念ながら調べた限りContribute CS 3ではそのような機能もありませんでした。他にもMacJournalとか、いくつかのブログエディタを試したところ、ecto 3 (beta)がflickrとの連携をサポートしていたのでかなり期待していたのですが、日本語の記事がポストできなかったので betaがとれるのを今か今かと待っていました(MacJournalはPicasaとの連携をしてくれる方法は見つけましたが、Picasaではストレージ容量が1GBと足りなさすぎるし、有料プランは高すぎるので論外)。
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ecto 3の正式リリースがなかなかでないので、業を煮やして自分で作ろうかと思っていた矢先、全読みしていたblogs.sun.comからMarsEdit, the blogging client of choice for OS X (Anatol Studler's Blog)というエントリを見つけて、MarsEditというシェアウエアを知りました。無料試用期間が30日あるので、まだお試し段階ですが、今の調子だと買っちゃいそうです。これほど的確に自分の求めていた機能が実装されているブログエディタはありません。
MarsEdit
まずflickrと連携できます。サムネイルの中から選んでインサートするだけです。ecto 3の場合、flickrに対するリンクを張るタグが出てこないのですがMarsEditの場合はリンクタグを含めた形で挿入されます。これはとても便利です。一方、いま思いつく欠点の一つ目は写真をSetの中から選べないことです。最近の10件、あるいは100件、タイトルで検索はできますので、たいていの場合大丈夫なのですが昔アップロードした、タイトルを何も編集していない _DSC6634みたいな写真を選ぶには全部を表示されるようにしてその中から選ぶことになります。もう一つの欠点は選ぶ際のサムネイルのキャッシュがディスクに保存されないことです。うちのflickrアカウントには30,000枚近くの写真がありますが、全部を表示にすると毎回30,000枚分のサムネイルが毎回生成されるのでCPUがぶん回ります。まあ、ここはある程度あきらめる必要があるかもしれません。
MarsEdit
次にとてもいいと感じるのがエディタです。HTMLは昔から手書き派で、WYSIWYGエディタによってあまり変なタグを入れてもらいたくないのです。MarsEditはその点をクリアしていて、自分でタグを入れながら書くことができます。もちろんタグ挿入の支援もありますし、外部エディタとも連携できるようです。
MarsEdit
次にうれしいのがリアルタイムでプレビューができることです。エディタと別のウインドウになりますが、プレビューウインドウでリアルタイムに記事を確認することができます。たくさん画像を挿入していると、たまに一つずれたり、違う画像になっていたりするので、その度にプレビューが面倒だったんですがMarsEditはその点もクリアしています。これはすごい!これは買っちゃうかも。


20080613 2008年 6月 13日 金曜日
Re: iPhoneは老害リトマス試験
English Translation: (Yahoo!) / (Google)
ひがさんのブログより。最初、iPhoneのこととか、アプリケーションプラットホームのことよりもまず、「老害」ってなんやろ・・・。という日本語的なところからまずつまずいてしまいました。手元の大辞泉(Mac OS X搭載)で調べてみたところ、、、出てこず・・・。ことえりも漢字変換してくれず。うーむ。プログレッシブ和英辞典では、
trouble [problems] caused by old people; [若者に対する] old people's interference in younger people's affairs
と出てきました。なるほど、そういうことか。一つ単語を覚えました。まあ、明日には忘れてそうですが・・。
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ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はガジェット好きの割に、ずいぶんまえからモバイル音痴で、携帯も受ける専用端末みたいな感じになっています。テレビ電話機能もいらないし、ワンセグ機能も要らないし、GPS搭載携帯を買ったときも最初1ヶ月ぐらいは面白くてちょっと使っていましたが、2〜3週間で飽きて使わなくなり、スケジュール帳も最初ちょっと使うぐらいでしばらくしたら紙の手帳に逆戻り・・。というアナログっぷりです。インターネット機能も乗り換え案内と通話料金照会ぐらいをたまに使うぐらいで他の用途ではほぼ使いません。パケット定額サービスもたいてい、機種変更をした後1〜2ヶ月ぐらいしか使いません。
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そういうモバイル音痴な僕ですから、ひがさんの指摘されているiPhoneのアプリケーションプラットホームとしての可能性とか、iPhone SDKのすごさはWWDCの様子をWeb経由で見ても全然感じられませんでした・・。iPhoneのマルチタッチの部分は興味をそそられるのですが、個人的には"タッチ"による文字の入力は好きではありません。クリック感がないと、だめ・・。この壁が、僕の中でのiPhoneの認識が「ブラウジング・ガジェット」の域を超えない一つの原因だと思います。音やビジュアルフィードバックがあればある程度補うことはできると思いますが、指先で入力している以上、指先にフィードバックが何か欲しい。
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ワイパーや傘などは発明されてから百年あるいは千年以上経ちますがこれに取って代わるクールなデバイスはまだ発明されていません。個人的には、キーボードもこういう「早くなくなればいいのに、とは思うけど代替が見つからない」カテゴリのプロダクトではないかと結構まえから思っていました。タッチスクリーンにクリック感をつけるのも、今後新技術ができたり(あるいはもうある?)すれば可能でしょう。それがiPhoneに搭載されるような時代になれば、僕にとってもようやくアプリケーションプラットホームと思えるようになるかもしれません。
まあ、その頃にはもう新たなアプリケーションプラットホームの立ち上がりの時代ではないのだろうけど・・・。
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とりあえず、新しいアプリケーションプラットホームの立ち上がりを横目で見ながら、買ったばっかりのSoftbank 922SHをなんとかインターネットマシンとして使いこなせるように試行錯誤してみたいと思います。最悪の場合、インターネットマシンではなく、メールマシンになるかもしれません・・・。うーむ。


20080612 2008年 6月 12日 木曜日
セミナー資料: IT サービス設計の新しい方法論
English Translation: (Yahoo!) / (Google)
本日行いましたセミナーの資料を公開します。IT サービス設計の新しい方法論で使用した資料です。 買ったばっかりのICレコーダーで録音しておりましたので、Podcastのようにして後ほど公開したいと思います。


あああ、ごめんなさい
English Translation: (Yahoo!) / (Google)
最近謝ることが多くなってきたのでここでも謝っておきます。本当にごめんなさい。
  • 期限まもれなくて、ごめんなさい。
  • メール反応できなくて、ごめんなさい。
  • 電話気づかなくて、ごめんなさい。
  • 有言実行、できなくて、ごめんなさい。
  • その割にブログは書いちゃってて、ごめんなさい。
原因は、趣味広げ過ぎ、とか、くび突っ込み過ぎ、とかいろいろあると思いますが、とにかく最近は毎日がTO DOであふれていることが直接原因です(その上、締め切りが、今日!とか、昨日!!とか・・・)。やることあるうちが華だとも感じますが、達成できない約束がずいぶん増えてきたなあ、と感じたり、自分では満足していない状態でも完了としてみたり・・・。悩ましいところです。
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仕事上のパニックから脱出する方法ということで高橋徹さんが書かれた方法があるのですが、いまのところこれは適用できそうにありません。プロジェクト、というか仕事を適切にこなす、ということではWBSを書いたり、優先順位を管理することが大切です。それはよくわかっているのですが、あまりにも多いと、それをやろうとする気すら失せます・・。どれぐらい多いかは、例えて言うなら、排水溝のない50mプールいっぱいに張られた水を、一人でバケツでくみ出そうとしているような感覚です。本来、それぞれのTO DOには適切な優先度があるのですが、様々な事情によって、たいていの場合「最優先」という優先度が与えられます。このため、50mプールの任意の場所からバケツ一杯分のTO DOを取り出した場合にどれも「最優先」で「期限は今週中(あるいはそれより短い)」である、というのが最近の経験上感じられることです。もう一つの問題点は、高い頻度でプールにTO DOが追加され続けていることです。
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そうすると、優先度やスケジュールは意味を失い、とりあえず手軽にできるTO DOからやる。になったり、自然と水が蒸発するのを待とう。と思ったり。でも、そうこうしていると雨が降ったり台風がやってきて水位が増えてたり(笑)。とはいえ、逆に良いことはあまりにもプールにTO DOがあふれているので、徹夜してまでやってやろうと思わなくなったことです。徹夜しても絶対無理。それにうまくいかなかったとしても罪悪感をあまり感じなくなったことも良いことの一つかもしれません(あ、そういえば達成感は感じなくなりましたね。うーん。困った)。
P.S. 僕が約束を守れていないことによって不利益を被られている方々にはこのエントリはたいそう不愉快な内容に感じられることだと思います。本当に、ごめんなさい。


秋葉原襲撃事件について
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最初にこのニュースを見たとき、目を疑いました。7名の方が亡くなり(最初に知ったときには5名の方が既に亡くなられており)、10名の方が重軽傷、とのことで大変痛ましい事件でした。亡くなられた方のご冥福と、ご家族ご関係者の方々へのお悔やみを申し上げます。また、負傷された方々の一日も早い回復を祈っております。
さて、今回の事件のことについて、知れば知るほどぞっとする思いがしました。このところ、通り魔による殺傷事件は数々報道されていますが、その中でも今回の事件では別段、明確な殺害意思とそれにかなう十分な武器を犯人が持っていたことが印象的でした。明確な殺害意思を持って、無差別に、車で突っ込んでこられれば、歩行者すべてが逃げ切ることは不可能ですし、混雑した路上でならなおさらです。ナイフにしても、殺傷性の高いナイフとのことで、ナイフを入念に、遠方まで買いに及んでいることを考えれば、使い方に関しても十分知識を得た上での行動だったのでしょう。個人的には、車やナイフのように、直接的な凶器となったものよりも、明確な無差別の殺害意思があったかどうかが十分考慮すべき点だろうと思っています。
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映画や、ドラマ、小説などではよく「お前を守ってやる」なんていう感じの、男性のプロポーズの言葉がありますが、(すこし夢がなくなりますが)それはいかにして実現可能なのか、を、時間のあいたときに考えるのが一つの暇つぶしになっています。今回のような事件が起こるたび、どうやれば、自分ないし、近くにいる人を守ることができるかを考えてみています。とはいえ、護身術のプロでもなければ、医師でもないので、その考えはどう見積もっても、実用十分とは言えませんが、それでも考えておくかどうかの違いで、事件の現場に居合わせた際に何かができるか、できないかの違いが生まれるような気がしています。
まず、事件発生の予見についてです。地下鉄サリン事件や911テロ、炭疽菌事件、今回のような通り魔事件、最近の無差別殺人事件どれをとっても素人によって予見することはほぼ不可能です。冷戦時代のように、西側諸国vs.東側諸国、と対立が明確だった頃であれば、素人であってもそこそこ予想、あるいは警戒することは可能だったかもしれません。一方、近年は「普通の人が」事件を起こす、あるいは「テロ組織」のように姿が見えにくい組織によって犯罪が主導されていることをから、素人によって、いつ、どこで、どのような事件が発生するかを予測することはほぼ不可能です。
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そうすると、社会的反響を大きくすることで組織や国等に働きかけ事件を未然に防ぐ政策をあおぐことと、事件に出くわした際に被害を最小限に抑えること、の2パターンしか私たち素人にできることはありません。この2手のうち前者は個人的には、むやみやたらにやるのは危険だと感じているのと、反響を大きくするためのメディアがより感情的になる局面が多いのならやらないほうがいいかもしれないと思う、など、いろいろ考えを整理しきれていないのでひとまず置いておいて、後者の被害を最小限に抑えること、について考えてみます。
R0025099
被害を最小限にするためには、素人ながら考える限り手段は3つあります。(1) 被害に遭いづらいように存在感を消すこと、(2) 常に警戒し犯行の影響が及ばないように逃げること、(3) 受けてしまった攻撃に対して有効な回復手段をとること。無差別殺人の場合、(1)はあまり有意ではなく、今回の事件では効果がなさそうです。(2) については、今回刃渡り13cm程度のナイフだったとのことなので、十分距離を置けば危害を加えられる可能性はかなり低下します。問題は、そのナイフを持っている、ということにどうやって気づくことができるかです。ナイフを所持していることを気づくまでの時間が回避の可能性を大きく左右します。最初にトラックで轢かれた方を救護されていた警察官の方で、背後からナイフで襲われた、というような状況の場合、その方一人で十分に回避することはほぼ不可能です。どういう事件なのか、を、現場で即座に把握することはおそらくベテランの警官の方でも簡単なことではないと思います。また、雑踏の中で通り魔が出たことを混乱なく正確に、早く伝えることについても大きな壁が存在します。早さを競って焦れば、混乱を招きますし、正確性を重視するあまり情報が手遅れになっては意味がありません。
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最初、ナイフ、との情報だけだったときに思いついたのが、そこらへんにある放置自転車を盾にして犯人に攻勢を仕掛ける方法です。ずいぶんけがをするかもしれませんが、致命傷を食らう可能性は少し低いと思います。ところが、犯人が用意していたナイフが殺傷能力の高いナイフだったことを考慮してもう一度考えれば、このアイデアは十分ではないことに気がつきます。切ることではなく、刺すことに特化したナイフだそうですから、盾とした自転車もろとも、体重やスピードで押し切られればかなりアブなさそうです。そうすると、自分の身長より長い射程範囲を持った抑制のための道具、たとえばさすまたのようなものがいいかもしれません。さて、これをパニックに陥った現場で判断できるかどうか・・・・。
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最後の難関は(3) 受けてしまった攻撃に対して有効な回復手段をとる、です。医師ではありませんからたいしたことはできません。どうがんばっても民間の応急処置以上望むことは難しいでしょう。幸いにも、個人的には応急手当の講習を少し前に受けているので、ほんの少しぐらいは役に立てるかもしれないという自信がありました。その一方、今回、「秋葉原通り魔:B型肝炎感染の疑い 介護者に検査呼び掛け」のような報道のある通り、感染症による二次災害の問題があります。もちろん、このような感染症に対応するためにビニール手袋や、人工呼吸のためのバリアがない場合、手出しするのは高いリクスが伴う、ということを応急手当の講習でも学んでいます。とはいえ、普段の買い物に出かける際にそのような器具を持ち歩くこともありません。なんと無力なことでしょうか・・・。そこに、倒れている人がいて、何もできないのです。ひたすらプロのレスキューや医師の方を待つしかないのです。再発防止を議論するのも大事だと思いますが、この、現場に居合わせても助けられそうにない、という憤りを少しでも解消できる方向で議論が進んでほしい気持ちでいっぱいです。


20080611 2008年 6月 11日 水曜日
これはすごい、PDFの編集ができるOpenOffice.org 3.x用エクステンション
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OpenOffice.orgの次期バージョン3.x用(StarSuite 9)のエクステンションとして、PDFをインポートして編集できるエクステンションが出たようです。このPDF Importer ExtensionはPDFからOpenOffice.org Drawに変換するようなエクステンションで、インポート後はOpenOffice.org Draw(.odg)ファイルとして管理することになります。再びPDFにしたい場合にはPDFとして再度エクスポートします。インポートできるPDFのバージョンは1.4までとのことです。
OpenOffice.org 3(beta) and PDF import extension
残念ながら多くの方がお使いであろう、OpenOffice.org 2.4.xやStarSuite 8では動作しないエクステンションですが、今からでも待ち遠しいですね。最近、自宅ではOpenOffice.org 3.0 (beta) for Macを使っているので早速試してみました。エクステンションをインストールするには、メニューの「Tools」→「Extensions manager」を使ってダウンロードしたpdfimport-<プラットホーム名>.oxtをインストールします。いくつか手元のPDFで試してみたところ、まだこのエクステンションはβ版とのこともあって、試した限り(代替フォントが見つからないからかもしれませんが)日本語のPDFがうまく行かない、透明属性のグラフィックが乱れる、などなど問題が見当たりました。
個人的には去年、冬のボーナスをほとんど使ってAdobeのCreative Suite 3 Web Premiumを買ったので、PDFを編集する環境もIllustratorやAcrobat Professionalなどあるのですが、使い慣れたOpenOffice.orgでPDFも編集できるようになるのはとてもすばらしいことです。それにオープンソースなので、友人のパソコンに入れてそこで作業しなければならない、というようなシチュエーション(ここ数年ありませんが)でも力を発揮してくれそうです。


20080610 2008年 6月 10日 火曜日
JavaOne 2009へ行こう!
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JavaOne 2008報告会大渕さんのセッションや、ライトニングトークではJavaOneに行ってうまくコミュニケーションをとる方法、とか、JavaOneへの行き方、上司の説得方法等いろいろ興味深い話題がありました。特にライトニングトークでいろんな方が話されていましたが、下準備が大事なようです。
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では大渕さんが紹介されていた、スピーカーになる!方法をまず確認しておきましょう。JavaOneのスピーカーになるにはまずCall for Paper (テクニカルプレゼンテーションの募集)に応募して、書類審査を突破しなければなりません。このCall for Paperの時期は意外と早いので、うっかりしていると出しそびれた!となりがちです。では、時期を確認しておきましょう。JavaOne 2008のCall for PaperからKey Datesを見てみると次のような日程が示されています。
  • 2007年10月26日(金) - Call for Paper募集開始
  • 2007年11月16日(金) - Call for Paper募集終了
  • 2008年1月下旬 - テクニカルセッションおよびBOFのCall for Paper応募者への結果通知完了
  • 2008年3月中旬 - プレゼンテーション資料提出期限
  • 2008年5月6日〜9日 - JavaOne 2008
このように、Call for Paperの募集は本番の半年以上前です。また応募期間も3週間ほどしかありません。応募の際に必要になる項目は大まかには、テクニカルセッション/BOFともにセッションタイトル、概要(アブストラクト)、内容の概要、前提として必要となる知識、カテゴリ、スピーカーの紹介などを記入することになります。セッション概要は4000時まで書けます(もちろん英語で)。ばっちり3週間このCall for Paperのために時間を割ければ良いのですがたいていそんな時間が取れないので、夏のうちにはネタを仕込んでおいて、9月あたりには下書きを始めておくと安心です。
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Call for Paper締め切りから、プレゼンテーション資料提出までは4ヶ月ほどあります。その辺りのスケジュール感を考えながら、作業することになりますから、たとえば4ヶ月後に自分の話そうとしているネタがどのぐらい進んでいるか、いろいろ整理する必要がありそうです。発表できそうな内容をベースに堅実路線でアブストラクトを書くか、採用されやすいようにややチャレンジングに書くかは迷うところですね。あれこれ考えているとやっぱり3週間ではとても書けないので、JavaOne 2009に参加されたい方は今から準備をはじめてみる!というのでも遅くないと思います。
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続いて、普通に参加者として参加する場合のTIPSです。ジェネラルセッションやテクニカルセッション、ハンズオンラボについてはストリーミング配信があって後から確認できたり、資料を確認することができるのですが、BOFだけはまとまって資料が公開されることはありません。なぜか。BOFはいろんな仕様のスペックリードと、実際のユーザや開発者、関連するスペックリードの間で激しい議論が巻き起こったりする場で、単にJCPで公開されている仕様を読むだけでは読み取れない背景のコンテキストが聞ける場としてとても貴重です。上の写真は去年のJavaOne 2007でJBI 2についてのBOFに参加したときの写真です。プレゼン資料は3〜5枚で自己紹介+JBI 2の概要ぐらいで、残りの時間は全部Q&AというBOFでした。資料が無いので、誰かが質問していること、回答していること、それがすべてのコンテンツです。でも、朝早くから夜遅くまで毎日やっているので、英語が堪能ではない僕なんかは、わからない単語が気になって調べたりしているうちに話が変わっていたり、うっかり一瞬記憶がとんでいいところを聞き逃した、なんていうこともざらです。
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そこで強力な味方となるのがICレコーダーです。音声でとっておいて、帰りの飛行機の中などでもう一回確認することができます。実はJavaOne 2007のときはパソコンの内蔵マイクで録音しながら聞いていたんですが、間違ってファイルを消してしまい、結局JBI 2のBOFなど貴重なネタが消えてしまいました・・・ orz
さて、パソコンのマイクでも十分と言えば十分なのですが、やっぱり専用のICレコーダーがあった方がいいです。特にステレオで録音できる機種をオススメします。講師から一方的に喋られるようなセッションであればモノラルでもいいですが、参加者からの質問はどのへんのおっちゃんがこういう質問していた、とかそういう記憶と結びつけられると、記憶もよみがえりやすいからです。というわけで、実はこのあいだJavaOneには行ってませんが、ICレコーダーを買ってしまいました。OlympusのDS-40という機種です。内蔵メモリは512Mバイトで、最高音質で8時間ほど録音できます。電池は単四電池 x 2。まあ、選んで選んでこれ、というのではなくて、Olympus提供の英語Podcastを聞いていたときの宣伝のウケウリでそのまま買ってしまってますが・・・ (^^ゞ
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来年のJavaOne 2009は6月2日〜5日とのことなのでちょうど一年後ですね。Seasar2の方々、JRubyやJythonをやっておられる方々、来年あたりは日本のコミュニティーパワーをJavaOneで発揮してみませんか? (^^


JavaOne 2008 報告会, 発表資料とストリーミング
English Translation: (Yahoo!) / (Google)
JavaOne 2008報告会の資料とストリーミング配信置き場のご紹介です。資料については、JJUGのページにあります。 ストリーミングについてはJJUGのUStream.tvにアップしてあります。タイトルとか、タグとか録画中につけたままなのでちょっと適当です・・。すいません。
その1 - 丸山会長 / 増月さん

その2 - 野上さん(Java EE)

その3 - 櫻庭さん(Java SE & JavaFX)

その4 - 谷本さん(VisualVMなど)

その5 - 大渕さん(ハンズオンラボ、パビリオン)

その6 - ライトニングトーク


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このブログ著者について
ソフトウエア・インフラストラクチャー・ソリューション本部のソリューション・アーキテクトでした(2008年8月退職)。 本業はSOAソリューションならびにSun Java CAPSによるソリューションのプリセールスをお手伝いするエンジニア、とJavaエバンジェリストグループに参加してセミナーに行ったり、趣味のプログラミング・ネタをこのブログで紹介したりしていました。現在は、ふらふらとwatermint.orgで活動中〜。
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