2008年 8月 15日 金曜日 |
JavaFX SDKのProject Nile + Illustrator CS3を試す English Translation: (Yahoo!) / (Google) ずいぶん、ネタ的にほったらかしにしていましたが、先月末に事前にアナウンスされていた通りぎりぎりJavaFX SDKのプレビュー版がリリースされました。JavaFX SDKについての記事はちらほら見かけるので、今回はちょっと敷居の高いProject Nileを試してみました。何が敷居が高いかというと、Project NileはPhotoshop CS3あるいはIllustrator CS3用のプラグインがメインだからです。Photoshop CS3やIllustrator CS3を手に入れるのが敷居が高いです(値段的意味で)。幸い、手元には昨年末のボーナスをはたいて買ったAdobe Creative Suite 3がありますので、早速チャレンジです。 Project Nileには他にもSVGからJavaFXへ変換するツールや、JavaFX Scriptのビューワもついているのでそれらは単体で利用することができます。現在のところ、利用できるのはWindowsまたはMac OS X (on Intel)のみのようです。Photoshop CS3 + Project Nile pluginは確かJavaOneでデモをしていたと思いますので、Illustrator CS3用のプラグインを試してみました。 ![]() 適当に絵を描きます。ま、ねこび〜んのSVGをそのままIllustratorに取り込んだだけですが・・。気になったのがフォントの扱い。なので、一応テキストも入れてみます。 ![]() JavaFX pluginは書き出しのためのプラグインのようですから、メニューのファイルから書き出しを選び、形式でJavaFX Script (.fx)を選んでみます。ところで、JavaFX ScriptはJavaクラスにコンパイルしてから実行されるようですのでスクリプト名はJavaクラス名として利用できるものに自動的に置き換えられます。 ![]() おっと・・。フォントも書き出されました。これ、フォントのライセンス上まずいような、そうでもないような・・・。一応、使っているフォントのみが選ばれて書き出されるようです。 ![]() まあ、普通Illustratorで入稿する場合にはフォントをアウトライン化するのが礼儀だろうと思いますので、そのように実行します。 ![]() あと、レイヤー名も英語にしておきます。どうやらレイヤ名が日本語だとおかしなことになるようです。
あとは、JavaFX Graphics Viewerというのでファイルを選択すればオッケーです。たまーに表示できない絵もありますが、まだプレビュー版ということで暖かく見守りましょう。
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