2008年 2月 24日 日曜日 |
プロ意識 2008 English Translation: (Yahoo!) / (Google) このエントリは5年後と10年後の自分自身に向けたメッセージです。こんな公開されてる場を使って自分自身にメッセージを送るのもどうかと思いますが、まあ軽くスルーしてください(^^ゞ
5年後、10年後に忘れてそうならリマインドしてもらえるととても助かります。 「プロフェッショナル」という言葉に対して解釈はいろいろあると思いますが、今自分でその言葉を改めて定義するならば、自分の言葉で何かに対して言い切ることができるかどうか、がプロフェッショナルの境目だろうと考えています。最初にそれに気づいたのは、誰に教えてもらったときか覚えてませんが(汗)、プロの立場ならば「〜と思います」と言ってはならないという考え方を教わったときです。最近、高校時代や大学時代に作ったプログラムの仕様書や、課題の論文を読むとだいたい「〜と思います」論調だったので、この考え方を習ったのは就職してから以降であるということがわかりました。 では、この「〜思います」からせめて、「〜と考えます」などのように思いから考えにスタンスが変わった理由。 一つ目は覚悟。学生の頃と違い、お金をもらって、自分の考えを主張する。「〜思います」なんて軽い主張をすること自体、多くの場合失礼ではないか。最初は業種として、エンジニアだけに求められる特性かと考えていたけど、よく観察するとそれは営業でも、事務でも、経営者でもきっと同じ。やっぱりプロフェッショナル、ということを名乗る以上必要最低限。まあ、「〜思います」と、「〜考えます」とでどれぐらい責任感が違うのかと言われれば微妙なところですが、「〜思います」が主に相手に判断をゆだねているところに対して、「〜考えます」は自分で判断をしたり、かなり深いところまで踏み込んで提案しようとしています。 二つ目は自信。何の根拠もなく覚悟するのは単に自暴自棄なだけか、そもそもしっかりした自信ですらない。強がっているだけ。僕の場合、自信は何らかの根拠が必要。学生の頃は、本屋さんや図書館の本をあるテーマに対してひと棚まるごと読む、が自分の自信でした(あ、ちなみにちゃんと気に入った本は買いましたよ。それでも本屋さんにはずいぶんご迷惑をおかけしたことでしょうけど・・・)。この自信は結構もろくて、一日中、図書館に入り浸って本を全部読んだとしても別に全部を覚えられる訳でもないし、そもそも本のタイトルさえ覚えられない。それでも一通り読んだという達成感を根拠に自信が生まれてきました。今は紙の技術書を読むことはあまり多くありませんが、PDFのマニュアルやブログ、メーリングリストを「全部読む」(この全部、は自分である程度フィルタされたものですが)ことによって一定の自信を保っています。そう出なければJavaエバンジェリストのような仰々しい肩書きを名乗るのもちょっと気が引けます (^^ゞ 「プロフェッショナル」ということについて議論を深めていけばもっともっとたくさんの条件や、やりかた、考え方があるんだろうと思いますけどいまのところ自分の中で大事にしているのは以上の2つです(怠け癖が強いので、あまり多くを求めると逆に達成できないという実利上の判断もありますが・・・)。さて、これを読んだ5年後、10年後の自分がどう思うかとても楽しみです。同じテーマで5年前、10年前にメモを残しておけば面白かったのになあ。投稿されたコメント:
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