2007年 5月 31日 木曜日 |
JavaOne 2007報告会 English Translation: (Yahoo!) / (Google) 昨日は日本Javaユーザグループ、日本サンユーザグループ、財団法人日本インターネット協会、Sun Developer ConnectionによるJavaOne 2007報告会が行われました。
今回岡崎は2つめのセッションで「Java SEの逆襲」というテーマで発表させていただきましたが、今回のプレゼンの密かな目玉はプレゼン自体をJava SEで動かす!というところでした。ただ、それを思いついたのはいいもの、StarSuiteなどのようなプレゼンテーションソフトでもかなりいろいろなエフェクトがかけられるため、ちょっとやそっとでは「せっかくJava SEで作った」というメリットが生かせません。そこで考えたのはタイトル画面での画像のスライドショーと、画面遷移の際にポインターが動くという簡単なアニメーションを実現することでした。 よく考えれば画像のスライドショーでクロスフェードするぐらいであればStarSuiteでもできそうな気もするし、あるいはiPhotoのようなアプリケーションを使うことでも実現できそうでしたが、まあそこはご愛敬で。 このプレゼンテーションソフトを作るのにもっとも苦労したのはアニメーションの速度調整です。最初にできあがったバージョンではフレームレートがせいぜい5〜10でカクカクした動き・・。また、Java2Dも長い間使っていなかったのでチューニングの勘所も今ひとつわかりませんでした。 そこでたどり着いたのが「Filthy Rich Clients: Developing Animated & Graphical Effects for Desktop Java Applications (Java) この本はまだ出版されておらず、8月頃に出る予定だそうなのですがO'ReillyのRoughCutsを契約していれば出版前のこの本でも読むことができます。今回この本を読んでいろいろチューニングをしてみたところなんとか、1024x768の解像度で20fps程度まで速度を上げることができるようになり、まあ、これでいっか。ということで本番に望みました。(その段階に至ったのは本当に本番のぎりぎり前ぐらいでしたが・・・(^^;; このプレゼンソフトのソースは意外にもほしいという人が何人かいらっしゃったので、準備が整えばここのブログで公開したいと思います。 さて、今回のJavaOne 2007報告会では昼の部(?)とBOF中心の夜の部に分かれていて、夜の部ではJavaナイトセミナーなんかでおなじみの光景ですが、ビールで乾杯をしてからスタートになりました。
たくさん用意されたビール。
乾杯でスタート。
BOFでは大山さんによるフォトレポートや、町田さん・荻布さんによるJava Puzzlers in Japanなど楽しいセッションが盛りだくさんでした。写真はPuzzlersの光景です。
セミナー終了後はいつも通り打ち上げです。皆さんお疲れ様でした。 投稿されたコメント:
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