Takayuki Okazaki's Weblog
ブログ: 岡崎 - Okazaki's blog
20080610 2008年 6月 10日 火曜日
JavaOne 2009へ行こう!
English Translation: (Yahoo!) / (Google)
JavaOne 2008報告会大渕さんのセッションや、ライトニングトークではJavaOneに行ってうまくコミュニケーションをとる方法、とか、JavaOneへの行き方、上司の説得方法等いろいろ興味深い話題がありました。特にライトニングトークでいろんな方が話されていましたが、下準備が大事なようです。
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では大渕さんが紹介されていた、スピーカーになる!方法をまず確認しておきましょう。JavaOneのスピーカーになるにはまずCall for Paper (テクニカルプレゼンテーションの募集)に応募して、書類審査を突破しなければなりません。このCall for Paperの時期は意外と早いので、うっかりしていると出しそびれた!となりがちです。では、時期を確認しておきましょう。JavaOne 2008のCall for PaperからKey Datesを見てみると次のような日程が示されています。
  • 2007年10月26日(金) - Call for Paper募集開始
  • 2007年11月16日(金) - Call for Paper募集終了
  • 2008年1月下旬 - テクニカルセッションおよびBOFのCall for Paper応募者への結果通知完了
  • 2008年3月中旬 - プレゼンテーション資料提出期限
  • 2008年5月6日〜9日 - JavaOne 2008
このように、Call for Paperの募集は本番の半年以上前です。また応募期間も3週間ほどしかありません。応募の際に必要になる項目は大まかには、テクニカルセッション/BOFともにセッションタイトル、概要(アブストラクト)、内容の概要、前提として必要となる知識、カテゴリ、スピーカーの紹介などを記入することになります。セッション概要は4000時まで書けます(もちろん英語で)。ばっちり3週間このCall for Paperのために時間を割ければ良いのですがたいていそんな時間が取れないので、夏のうちにはネタを仕込んでおいて、9月あたりには下書きを始めておくと安心です。
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Call for Paper締め切りから、プレゼンテーション資料提出までは4ヶ月ほどあります。その辺りのスケジュール感を考えながら、作業することになりますから、たとえば4ヶ月後に自分の話そうとしているネタがどのぐらい進んでいるか、いろいろ整理する必要がありそうです。発表できそうな内容をベースに堅実路線でアブストラクトを書くか、採用されやすいようにややチャレンジングに書くかは迷うところですね。あれこれ考えているとやっぱり3週間ではとても書けないので、JavaOne 2009に参加されたい方は今から準備をはじめてみる!というのでも遅くないと思います。
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続いて、普通に参加者として参加する場合のTIPSです。ジェネラルセッションやテクニカルセッション、ハンズオンラボについてはストリーミング配信があって後から確認できたり、資料を確認することができるのですが、BOFだけはまとまって資料が公開されることはありません。なぜか。BOFはいろんな仕様のスペックリードと、実際のユーザや開発者、関連するスペックリードの間で激しい議論が巻き起こったりする場で、単にJCPで公開されている仕様を読むだけでは読み取れない背景のコンテキストが聞ける場としてとても貴重です。上の写真は去年のJavaOne 2007でJBI 2についてのBOFに参加したときの写真です。プレゼン資料は3〜5枚で自己紹介+JBI 2の概要ぐらいで、残りの時間は全部Q&AというBOFでした。資料が無いので、誰かが質問していること、回答していること、それがすべてのコンテンツです。でも、朝早くから夜遅くまで毎日やっているので、英語が堪能ではない僕なんかは、わからない単語が気になって調べたりしているうちに話が変わっていたり、うっかり一瞬記憶がとんでいいところを聞き逃した、なんていうこともざらです。
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そこで強力な味方となるのがICレコーダーです。音声でとっておいて、帰りの飛行機の中などでもう一回確認することができます。実はJavaOne 2007のときはパソコンの内蔵マイクで録音しながら聞いていたんですが、間違ってファイルを消してしまい、結局JBI 2のBOFなど貴重なネタが消えてしまいました・・・ orz
さて、パソコンのマイクでも十分と言えば十分なのですが、やっぱり専用のICレコーダーがあった方がいいです。特にステレオで録音できる機種をオススメします。講師から一方的に喋られるようなセッションであればモノラルでもいいですが、参加者からの質問はどのへんのおっちゃんがこういう質問していた、とかそういう記憶と結びつけられると、記憶もよみがえりやすいからです。というわけで、実はこのあいだJavaOneには行ってませんが、ICレコーダーを買ってしまいました。OlympusのDS-40という機種です。内蔵メモリは512Mバイトで、最高音質で8時間ほど録音できます。電池は単四電池 x 2。まあ、選んで選んでこれ、というのではなくて、Olympus提供の英語Podcastを聞いていたときの宣伝のウケウリでそのまま買ってしまってますが・・・ (^^ゞ
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来年のJavaOne 2009は6月2日〜5日とのことなのでちょうど一年後ですね。Seasar2の方々、JRubyやJythonをやっておられる方々、来年あたりは日本のコミュニティーパワーをJavaOneで発揮してみませんか? (^^


投稿されたコメント:

BOF狙いたいですね:-)

Posted by yone098 on 6月月 10日, 2008年 at 08:11 午後 JST #

そうですね!BOF行きましょう!何かお手伝いできればやりますよ!

Posted by おかざき on 6月月 11日, 2008年 at 11:05 午後 JST #

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このブログ著者について
ソフトウエア・インフラストラクチャー・ソリューション本部のソリューション・アーキテクトでした(2008年8月退職)。 本業はSOAソリューションならびにSun Java CAPSによるソリューションのプリセールスをお手伝いするエンジニア、とJavaエバンジェリストグループに参加してセミナーに行ったり、趣味のプログラミング・ネタをこのブログで紹介したりしていました。現在は、ふらふらとwatermint.orgで活動中〜。
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