2005年 12月 03日 土曜日 |
Solaris ZFSのパワー English Translation: (Yahoo!) / (Google) 最近、Sun Java System Portal Serverなどを触るために、ノートPCにインストールしたり、設定をいじって壊したり・・、アンインストールしたりしていますが、ZFSのスナップショットは予想以上に便利です。 いまのところZFSでシステムを起動することはできないので(zfs bootプロジェクトは進行中)、次のパスをZFS配下においています。
普通、こういう作業を行う際には設定ファイルを server.xmlから server.xml.origとかファイル名を変えてバックアップしたり、ファイルシステムの一部または全部を tarやzipでバックアップしたりするわけですが、ファイル名を変える方は間違えて上書き保存してしまうようなことがあったり、tar/zipでのバックアップも容量が多いと結構めんどうなんで、さぼってしまいがち。そういうときに限って前の状態に戻したいなんてことがよくある訳です。 ZFSのスナップショットは、もう少しミッションクリティカルなデータベースなどをターゲットとしているのかもしれませんが、ちょうどCVSのバージョン管理をしているときにタグを振るようにスナップショットされるのでスナップショットにかかる時間は一瞬であるため、気軽にスナップショットをとれるわけです。これに慣れるともう、UFSやNTFSに戻れません! いままでで、使い始めてこれは戻れないなと思ったのは、気がついたら手になじむようになっていた vi テキストエディタ、自宅のPCをWindowsからMacにしたとき、C++からJavaに鞍替えしたときのガーベジコレクションといったところです。ZFSはまた新しい「使ったら戻れない」技術であるように思います。 ところで、Windowsを使っていて疑問に思うのはNTFSってジャーナリングしているのに、シャットダウンに失敗した際には必ずCHKDSK(UNIXでいうfsck相当)が走るのはなんでなんでしょうか・・。一瞬で終わるならいいんですが、どうも全チェックしてるように見えます。FATに比べれば壊れることはほとんどなくなったのかもしれませんが、ZFSに慣れたいまではどうも心もとなくてなりません。 投稿されたコメント:
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