2007年 7月 13日 金曜日 any と all からの続きの話です。
The protected resource can be anything hosted on a protected server.保護されるリソースは、保護されるサーバーでホストされているリソースのすべてがあてはまります。
この訳は、新しく採用しようかどうしようか、という翻訳ベンダーさんへのトライアルの
中にあったものです。海外のベンダーさんで、面識がないので、どういう人がどんな体制で翻訳をしているのか、まったく見当がつきませんでした。いつものように、スプレッドシートに修正を入れて、コメントに「「保護されているサーバー上でホストされているもの」が、すべて保護されるリソースだとは書いていません。」とコメントを入れました。
結局、このベンダーさんはトライアルには合格しませんでした。残念だったなぁ..と思っていたところ...「修正案について意見があります」との返事が来ました。なになに? とファイルをのぞいてみると、わたしが書いた修正 45 件について、びっしり反論が書いてあります。そして、Agree となっているのは、6 件のみ...
しかも、そのコメントがまた辛辣で、読んでいるうちに「むむむ...」→「うぐぐ...」→「ぷちっ!」となってしまい...
たとえば、上記の翻訳については、「あてはまる implied that anything can be applicable. In addition, according to the sun styleguide, we need to use the style "...えない" instead of the style "得ない".」というお返事。そうでした、スタイルガイドでは「得ない」ではなくて「えない」でした。私が悪かったです。
とは、最初は思えなくて...。だめだめ、修行が足りませんよ > 私。こんなことで感情的になってはいけません。でも、このほかのすべてのコメントに、こちらの問題 (実際は問題ではないものも多数) を逆に指摘するような厳しい (+挙げ足をとるかのような) コメントがありまして、どうしても冷静に対処できそうになかったのです。しかも、これはトライアルなんです。今後、この会社と取引ができるかどうかを探るための、大事なコミュニケーションじゃないですか...なのに、この書き方は !!!
というように興奮してしまったので、冷静になれるまで、しばらく置いておきました...あれから 3 週間 (長い!)...もう怒りは収まったので、そろそろ返事を出します。
今回のことから学んだことは、「感情は判断を鈍らせる」ということです。すぐに返事していたら、きっと後で後悔したと思います。自分の感情をコントロールすることが大事だなぁと実感しました。逆に言えば、何をするにつけ、感情を差し置いては上手くいかないんだということでしょう。自分も気をつけよう...
上記のコメントへの回答は、次のようにしました。
Posted by reiko ( 7月 13日 2007年, 10:05:23 午前 JST ) Permalink 投稿されたコメント [0]
あてはまる is valid if the subject is “condition” (〜という条件にあてはまる).
This case, it is the noun, and it is read as if all of the resource hosted
on the protected server is the protected resource. This it not true.Thank you for correcting my mistake – I will make sure this will not
happen again.