Osamu Sayama's Weblog

土曜日 2 17, 2007

IIIMF R12 - keyboard layout soft emulation and iiim-panel

nevada b57ですが、キーボードレイアウトのソフトエミュレート機能と iiim-panel という2つの iiimf関連の追加機能が入っていますのでちょっと紹介しておきあます。キーボードのエミュレーション機能はヨーロッパの人たちは基本的にキーボードのレイアウトを切り替えて複数の言語を入力するようなのですが (フランス語物理キーボードでロシア語のキーボードレイアウトを使ってロシア語を入力とか)、この切り替え機能を正しく動くようにしたものです。今までも X level での XKB 機能での切り替えや IIIMF の Unit LE でもある程度できたのですが、前者ですと Xsun など XKB がデフォルトになっていないときに使えない、後者だと Unit LE が英語キーボードを仮定したテーブルをもっていたので、物理キーボードが英語キーボード以外だと正しく動かない問題がありました。そこで Unit LE に libkbltrans というレイアウトを意識したキーコードの変換テーブルを介することにより Unit LE で切り替え機能が正しく動くようにしたもです。このへんが改善されたのでヨーロッパ言語の人にはうれしい変更なのかもしれません...

また、iiim-panel というのは IM の LE 切り替えアプリでして、いままでは gimlet (gnome-im-switcher applet) として gnome のアプレットで実装されていたのを GTK のアプリケーションとして独立させて JDS 環境以外の CDE や KDE 環境でも IM の LE 切り替えアプリを使えるようにしたものです。JDS 環境ではデフォルトで自動的に起動されます。

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