Osamu Sayama's Weblog
nevada b107
OpenSolaris よりに先に次のビルドがリリースされるのでつい使ってしまう nevadaですが、b107になって日本語関連のバグがあるので OpenSolaris も b107 base になると影響するのでちょっと書いておきます。
1. ja_JP.UTF-8 locale に setlocale できずに C locale にフォールバックしてしまう。これは 6799381 というので登録されていて(ロケール関連のビルド方法を変更したことによる影響)、とりあえず回避方法は以下で対応できます。
# cd /usr/lib/locale/ja_JP.UTF-8
# ln -s ../common/methods_unicode.so.3 .
# cd amd64
# ln -s ../../common/amd64/methods_unicode.so.3 .
2. 日本語キーボードのレイアウトが認識されない。これはちょっと登録されているかわかりませんが、Xorg を version 1.5 にしたときによる影響で kbd の layout 情報からとる機能が動かなくなってしまってます。とりあえず Xorg を kill したあと、env HOME=/ /usr/X11/bin/Xorg -configure で/xorg.conf.new を /etc/X11/xorg.conf にコピーして、xorg.conf の InputDevice で明示しておけばよいです (sun_type7_jp_usb は一般的な jp106 でも OK)。
Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "keyboard"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "sun_type7_jp_usb"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection
3. 中国語のフォントが日本語環境で使われてしまう。これは 6799389 で登録されていて中国語のフォントの Zen Hei フォントというのが入ってきてこれが影響してしまってます。これがインストールされている場合は、SUNWttf-wqy-zenhei-root を pkgrm して /etc/fonts から削除すればよいかと思います。
Posted at 11:24午後 2 02, 2009 by sayama in Desktop | 投稿されたコメント[0]