Osamu Sayama's Weblog
土曜日 12 16, 2006
リムーバブルメディアの対応
Nevada B52からリムーバブルメディアの扱いが変わりました。今までは voldが行ってましたが、1つのシステムで一人のメディアを扱うという前提なので、SunRayのようなマルチユーザー環境では各ユーザのリムーバブルメディアを扱えない、最新の Gnome 環境 (hal を使った環境) にうまく適合できない、あるいは不安定であったなどの問題があがってまして、これらを解決するものです。
http://opensolaris.org/os/project/tamarack/
に詳しく書かれいます。まだあまり使ってませんが、すぐに気づくのは /media にマウントするようになったことでしょうか。基本的には自動的に mount されますが、rmmout/rmumount で手動でもできるようです。rmmout -l でマウント可能なデバイス情報がわかります。
% rmmount -l
/dev/dsk/c2t0d0p0:1 rmdisk,rmdisk0,AF,/media/AF
/dev/dsk/c0t0d0s0 cdrom,cdrom0,cd,cd0,sr,sr0,/media/cdrom
proposal.txt の Big Picture の図を見てみると、新しいリムーバブルメディアの対応では hald で各プラットフォームのハードウェア情報を収集して抽象化し、dbus を介してアプリケーション間で変更情報などを共有しようというもののようです。
実際 hal-device や lshal コマンドで hal の収集したハードウェア情報を確認できます。
% hal-device|grep -i net
pci.product = 'PRO/Wireless 2200BG Network Connection' (string)
info.product = 'PRO/Wireless 2200BG Network Connection' (string)
pci.product = '82801DB PRO/100 VE (MOB) Ethernet Controller' (string)
info.product = '82801DB PRO/100 VE (MOB) Ethernet Controller' (string)
Posted at 05:33午後 12 16, 2006 by sayama in Solaris x86 | 投稿されたコメント[0]
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