shingoy's Blog
Web 2.0? Participation Age? It's all about unleashed Identity.
All | Japan: Compliance | Japan: General | Japan: Identity Management | Japan: Web 2.0 | Japan: Workplace
Profile


山中 進吾
Shingo Yamanaka

Evangelist, Identity Management, Sun Java Software Solution Practice
Sun Microsystems Japan
Sun のソフトウェア・ソリューション部隊にて、アイデンティティ・マネージメントのエバンジェリズムを担当。といっても、この分野のマーケティング、市場開発、セールス、エンジニア、雑用なんでもこなす。自称 Sun Japan の Chief Blogging Officer!?

テクノラティプロフィール
アーカイブ
« 7月 2009
   
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
 
       
今日
Search


リンク

リファラ

Today's Page Hits: 5


What I'm reading





Ads by Google

Recent Entries XML
« 自社の不祥事、経営トップは… 74%「あ... | メイン | To: Sun Japan's... »
20051108 2005年 11月 08日 火曜日
Identity 2.0 & Sxip
US では Identity 2.0 という言葉が出てきており、気になってます。私自身、まだこの動きに対する理解の整理ができてないのですが、今回はこれに関して。

先月 Web 2.0 Conference なるイベントが開催されましたが、その Sponsor にもなっていた Sxip Identity に注目しています (Simple eXtensive Identity Protocol で SXIP らしい。Identity 2.0 はここが言っているだけという話もありますが)。

いろいろあるのですが、まずは Sxip の CEO Dick HardtOpen Source Convention 2005 でのプレゼンテーションをご覧下さい。たった 15 分間のスピーチですが、圧巻です! こんなにインパクトがあって爆笑モノのプレゼンは久しぶりです。 アイデンティティ・ビジネスに関わる人は必見です (CNET Japan にも出てましたね) 。Identity の提供者 (保有者) は誰がなるのか? 個人管理なのか、企業や政府機関なのか、大規模 web site なのかという問いかけ (はたまた Microsoft なのか? それはないだろ!というつっこみ)、この結論に至るまでのディスカッションはしばらく続きそうです。

この Sxip、どんな会社かというと、ひとことで言うと Sxip Access というアイデンティティ管理のアプライアンスを売っている会社です。このアプライアンスを導入するだけで、Provisioning, SSO, Two-Factor Authentication などの機能を全て実現できるとのことです (本当かよ)。これで企業内だけでなく、ASP 先 (例えば、Salesforce.com の CRM Portal) に対する代理認証や自動的なアカウント作成なんかができるようになるとのこと。さらに、Resource や Code をオープンにしてコミュニティ (sxip.org) を作ってたりしてます。ここの製品、きっと日本では MBSD の野村さんあたりが、目を付けてるに違いない。。。

Google をはじめとしたインターネット企業の間で、Web 2.0 のムーブメントがとにかく忙しくなってます。それをサポートする Identity 2.0工藤さんからも紹介のあった Internet Identity Workshop 2005 は、まさにその幕開けとなるって言っても過言にならない (いや、過言になる?) と思います。 Sxip や OpenID, i-name の動きや、Phil Windley が言っていることは非常に注目すべき内容です。 Keywords は:
"Simple, Open, そして Community (っていうか Bottom-up)"
でしょうか。 こんなマニアックな海外のワークショップの内容を気にしてるのは、日本では下道さんと工藤さんと富士通の下江さんくらいだと思っていましたが、それはきっと間違いです。(それにしてもこのワークショップのロゴがなんとも愛おしい。きっと彼は、かの有名な「あなたと繋がっているのは、もしかしたら犬かもしれない」の図から インスパイアされた「のまイヌ」に違いないと思うのは私だけでしょうか。。。)

一方 Sun はと言うと、今 "Participation Age" というビジョンのもと、JavaOpenSolarisOpenDocument / OpenOfficeUtility GridGoogle との提携など様々な展開を行っておりますが、これはまさに Web 2.0 の世界を支えるインフラストラクチャ・カンパニーへの移行を示すものです。そして、この Identity Management の分野でも過去の Liberty Alliance の設立だけでなく、最近の OpenSSO プロジェクトPlanet Identity という Identity Bloggers のコミュニティの生成などを行っています (Sun の IdM の戦略を担っている Sara Gates もブログを書き始めました)。

日本でも、アイデンティティ・ビジネスに関わるブロガー・コミュニティを所属企業、団体を問わず作りたいなぁって思っているですが、誰かやってくれないですかねー。やはりこの分野に関する全体のリテラシーを底上げして、パイ (= 市場) を拡大していかないと。。。

因みに、Tim Bray 師匠は Web 2.0 (っていう言葉) 否定論者ですね。なんていうか、相変わらず師匠らしいというか。。。Tim O'Reilly とのブログ上でのバトル、師匠相変わらずかっこいいっす。

11月 08日 2005年, 11:30:34 午前 JST Permalink 投稿されたコメント [0]

Trackback URL: http://blogs.sun.com/shingoy/entry/identity_2_0_sxip
投稿されたコメント:

コメント

名前
メール
URL

投稿されたコメント

HTML文法 不許可