~Sun遊記~ 寺澤慎祐のWeblog

木曜日 7 24, 2008

Sun本社の風景



意外とサン・マイクロシステムズの米国本社の風景って無いのかなって思い、キャンパス内の写真を掲載します。

よく訪問される方から「立派で自由な感じの良いオフィスですね」っていう言葉を頂きます。
「オフィスという感じがしませんしね」なんてのも。
確かに、社員のみんなはキャンパスっていうから、まさしくそんな感じです。

※Corporate Officeというのが本社だとしたら、厳密にはここは本社ではないのですが、Executive Briefing Centerというお客様とミーティングする場所がある所で、SunのExecutiveもこのキャンパスにいるようです。

まさに、カリフォルニアの天気って感じ

キャンパスのど真ん中にいわゆるProject Blackboxが設置してあります。
横っちょに冷却装置もあったので動いてんのかね?

Executive Briefing Centerの中にあるProject Blackboxの模型です。
こうやって見るとどこかの現場みたい??(そんなことはないか)


大きな地図で見る


金曜日 5 30, 2008

石橋を叩いて渡る

ひろしまオープンソフトウェアコンソーシアム(HOSC)の、平成20年度の通常総会に引き続き開催された講演会で「最新のオープンソースの海外動向と国内動向」と題した講演をしてきました。
まあ、それ自体は良いのですが、懇親会の中で「広島は石橋を叩いて割っても渡らない」という特質があるとのことで、なのでオープンソースや自治体のオープンシステム化は進みにくいというような事をおっしゃる方がいました。
そういう保守的な地域はいくつかあると思うのですが、ヨーロッパでは、ことわざで、「ドイツ人は考えてから走る。 フランス人は走ってから考える。 イギリス人は走りながら考える。」というのがあります。
さしづめ広島人はドイツ人気質ってとこでしょうか?

ぼくは、ちょうど講演の中のまとめの部分でキムタクと民主党のオバマ候補をネタにして「CHANGE」をすることが大切で、既にオープンソースやインターネットの世界ではWeb2.0なんて言葉に代表されるようにパラダイムシフトが起きているので、とにかく少しでも良いので「CHANGE」なんです。なんて偉そうに話したのですが、それが印象深かったという方がいて、さっきの石橋の話になったんです。
そこで、僕は、「今のWebソフトウェアの世界って石橋を叩く前に渡って、渡ってから叩くようなものだ」って言いました。
要は、これまでのソフトウェア開発は、ニーズを把握して、仕様を決めて、開発して、テストして、ファイナライズして、リリースするという一般的な製品リリースだったけど、今は、とりあえず、仕様も大切だけど必要だと思える機能はバンバン開発しちゃって、まずはリリースしてみる。それでユーザに評価してもらって、どんどん修正する。だめなら引っ込めればいいじゃんってな発想なんです。って話して、グーグルなんて一日に何回もリリースしているという話なので、例えば5回だとすれば、4時間に一度のリリースという計算になります。
携帯電話だと数ヶ月、自動車なら1年ぐらいかかるので、いかに素早く動いているか?って話で、今のネットワークの世界では勝者はフランス人(イギリス人?)なのかもしれません。
グーグルの多くのサービスは、Webアプリだからこそできる芸当なわけだけど、日進月歩というけど、秒進分歩って感じですな。

水曜日 4 30, 2008

Eco Switch



昨今、多くのベンダーがエコロジーを宣伝して、我こそがグリーンITに取り組んでいるんだってなことを言っています。
宣伝が下手なサン(でも、それがSunらしいか!?)はずーっと前から(といっても9年前ぐらい)ITと環境について考えて多くのベンダーよりも早くエコロジーな技術に取り組んできているのですよ。
SunのSun Fireサーバだって、設置スペース効率およびエネルギー効率が向上していてその名もなんつったって「CoolThreadsテクノロジ」ですよ。クールスレッド!!この技術が搭載されたのだって2005年です。
しかも、CPUの消費電力だけじゃなくて、サーバの大きさ(スペース)、詰まる所データセンターの大きさに関係するわけですが、Sun はSWaP(Space,Watts,Performance)
という限られたスペースの中で高い性能が発揮されて、かつ消費電力が低いサーバの方が良いと3年も前から言っている訳です。

Project BlackBoxもSWaPコンセプトが体現された移動性や即時性に優れたデータセンターの一例です。
Project BlaclBoxの話になると水冷を選んだみたいな言われ方をする場合もありますが、水冷も一案であって自社のデータセンターでは空冷のSunPodみたいなのもありますので、常に選択は可能だということです。

で、ギャグというか、なんというか。これもエコ?

ちなみに、スピーカがOFFになっている方は是非ONにしてみてください。ONにしたらエコで無くなる?そういうことは言わない・・・。

木曜日 4 03, 2008

SAKURA of YASUKUNI

靖国神社に桜を見に行きました。
皆さんもご存知の通り、東京の桜(染井吉野)の開花情報は靖国陣社のある3本の桜が基準で、この3本が咲くと開花ということになるのです。何事も基準が必要なんですね。
その「染井吉野」ってのは、江戸時代の染井村(駒込)の植木屋が、江戸時代末期に品種改良したもので、明治以降に全国に広まったとされています。

また、嘘が真かわかりませんが、樹木の寿命ってのは基本的に無いらしんですが、都内(全国的にも?)に多くある染井吉野は戦前から戦後に大量に一斉に植えられたらしく、これらの染井吉野は品種改良されたのと、いわゆるクローン桜のようになっていて、都内近郊にある「染井吉野」ってのは寿命が60年程度と言われているらしんです。クローンなので、害虫や病気にかかると一斉にかかってしまい、60年経って衰えた上に病気になると一斉に枯れてしまうらしい。
なので、お花見が好きな人、桜が好きな人はいつ見られなくなるかもしれないので、毎年必ず行った方が良いですよ。

桜ってのはホント良いですね。日本人に好かれていますよね。季節を実感できるのって桜と紅葉だと思うけど、今や夏にもイチゴが食べられるし、冬でもスイカを食べられて、そりゃ技術で対応できることなんでしょうけど、なんのこっちゃわかりません。
忙しさにかまけていると季節を感じずにあっという間に季節が過ぎるので、ちゃんと味わいたいですよね。特に春と秋はあっという間って感じがする。
せっかく四季という素晴らしい季節感を味わえる日本、その季節によっての季語があり句があり歌がある。そんな素晴らしい日本文化をわざわざ季節感を無くして、いつでも食べれまっせなんてのは「文化の自殺」だと思うね。

オールシーズン食べられる味わえる感じれるよりも、その季節、時期にしか食べられない味わえない、感じれないという方がよほど価値が高くなり、ありがたいと思うのですが。

くどいようですが、多くの日本人は桜が好きだと思うのですが、なぜでしょうね?
4月には桜という当たり前の期待感という擦り込みがある、暖かくなるという象徴、パッと咲いてぱっと散るという潔さとかですかね?
潔さと靖国神社と桜ということであれば、やはり同期の桜ですか!?
「貴様と俺とは同期の桜、同じ兵学校の庭に咲く、咲いた花なら散るのは覚悟、見事散りましょ国のため」

チームワーク、日本国を想う気持ち、日本文化を守りたいという気持ち、いやーえーですな。
こんな気持ちを日本人は失わない方が良いですな。
※なぜか最後は関西風??


金曜日 3 28, 2008

SunとMySQL【春のMySQL祭りの開催】

みなさんもご存知の通り、サンがMySQLを買収しました。
XenSourceをCitrixが買収したり、NovellがSiteScapeを買収したり、Yahoo!がZimbraを買収したり、RedHatがJBossを買収したりと、オープンソースソフトをコンピタンスとした企業を一般的な企業が買収することがちょくちょく見受けられます。

オープンなインターネットのパワーがもたらしたオープンソースというパラダイムは、コピーレフトのような崇高な思いによることもあるだろうし、単純に良いソフトを提供したいというの思想もあるだろうし、ビジネスのひとつの手段としている手段という面もあるだろうと思います。
それぞれの立場の方々がいるので、オープンソース企業の買収について良い悪いという話題もありますが、僕自身の考えでは、それは、企業の哲学の問題であって、買収という行為が買収した側の論理とされる側の論理があるラインで合致して、世界のソフトウェア産業や、ユーザ企業、イノベーションの力に良い結果をもたらすとなれば、それはそれで良いと思うわけです。

僕は「なぜサンがMySQLを買収したのか?」という明確な答えは知りませんが、僕自身の考えでは、簡単に言うと、”オープン”とか”ネットワーク”とか”クラウドコンピューティング”とかいうキーワードがもたらす価値や可能性について、いわゆるロングテールの”テール”の部分にいる企業や組織の方々が気づきはじめたということと、そんな方々に焦点を合わせている企業も出始めたということだと思います。
サンは焦点を合わせ始めた企業の一つだと思っています。

これまでのマーケティング戦略や営業戦略というのは、先進的なグループ、大企業というグループなどに注力して展開して、それらのリファレンスや事例を活用してフォロアーなグループや中小企業というったグループに展開することが多かったと思います。もちろん、これまでのような指向は続くとも思いますが、これからは中小企業が、パラダイムシフトをリードすることもあると思うわけです。

”これまで”の方法に適したDBがOracleのようなものであれば、”これから”の方法に適したDBがMySQLではないかと思うわけで、サンはこれからの方法に適したDBで、テールの部分にもフォーカスして、新しいネットワークの世界を創りだしたいと考えているんだと思います。

詳細はまた別エントリーで書きたいのですが、要は、そんなMySQLを紹介するセミナーが、来る4月9日(水)に開催されるので、そんな目で見てもらっても面白いかなって思います。

■開催概要
日時: 2008年4月9日  13:30 開場
場所: ウエスティンホテル東京
費用: 無料(事前登録制)
主催: MySQL株式会社、サン・マイクロシステムズ株式会社

お申し込み、詳細は、こちらからどうぞ。

水曜日 3 19, 2008

ITで貢献できる地域活性化


今回は「さて、ITって地域振興や地域の活性化に役立つか?」という話です。
地域活性化や地域振興はとっても大きな話でそんな単純な話ではないですが、一応、僕のアイデアということです。

>首都圏集中(ロングテールのヘッド)
日本の人口は約1.2億人ですが、その多くが関東に集中しています。東京都は1300万人、神奈川県は900万人、千葉県は600万人、埼玉県は700万人で3500万人で全人口の約30%が関東近県に住んでいる事になります。
米国は約3億人の人口で、中心地であるニューヨーク圏は2200万人で、約7%です。一概に比較するわけにはいきませんが、日本は米国に比べても多くの比率で首都圏で仕事をしていることになります。

最近、「ロングテール」と呼ばれる言葉が注目されています。ロングテールは、売上の上位20%が全体売上の80%を占めるという「冪乗の法則」あるいは「パレートの法則」と呼ばれる法則から端を発したモデルで、新しい考え方ではありませんが、従来のようにリアル店舗は店舗面積の限界から、このロングテールのヘッドの20%の部分を中心に品揃えをするしかありませんでした。
しかし、ネットワークの世界(オンラインショッピング)では、在庫の制限が無いに等しいため(データはほぼ無制限)、残りの80%の製品を陳列することができ、これまで販売機会を失ってきた部分に機会をもたらしました。

>地域活性化への課題(ロングテールのテール)
地域の活性化といっても簡単な話ではありません。しかし、簡単でないからと言って何もしなければ事態は解決しません。IT産業に焦点をあててみたら、どのようなモデルが地域の活性化となるのかを考えてみました。

>ネットワーク社会が阻害要因!?
IT業界において、地域の活性化を考える際に、「地方の労働力は安いのでオフショア開発に適している」とか、「ITに関連するセンターの開発」、「大手企業の誘致、ベンチャー企業の誘致と育成」、「産官学の連携」などが挙げられます。
ロングテールのヘッドにいる企業からすれば、安い労働力も必要ですし、安い家賃も魅力的で、優秀な学生との連携も必要だと感じています。

しかし、インターネットが日本の隅から隅まで行き渡り、殆どの場所でネットワークに接続することができ、パソコン一つあれば「ネットワークの力」を使って仕事ができてしまいます。従って、ITリテラシーが高いIT企業にとって「ITによる地域の活性化」はその場に行く必要が無い事も意味していますので、IT自体が大きな魅力とならないのです。

ネットワーク社会の発展は、地域の境界を無くすことと同義であるため、ネットワーク社会の発展こそが地域の活性化の阻害要因となっています。では、どのように考えればITが地域活性化に貢献できるのか?

>ITによる地域活性化への貢献
ITを使った地域活性化は地域が地域で完結する「地産地消」と、地域の特性を活かした「地域ブランド」の両面で考えられるのではないかと思います。

>地産地消
地域に必ずあって大規模なシステムを開発するのはやはり地方公共団体です。地方公共団体がこれまでのように、地域の雄であるような資本金の大きな大手企業に発注して、大手企業を中心としてヒエラルキー構造を作り出すのではなく、なるべく小さな発注に分割して、地域の資本金の小さい中小企業やベンチャー企業でも受注できるようなフラットな世界を作り出す事が必要です。

小さな発注にして、フラットな世界にするためにはシステムアーキテクチャが重要です。これまでのように、特定技術や特定企業によるシステム一括発注ではなく、取り替え可能でインターフェースが公開されているオープンスタンダード技術を採用し、業務をサービス単位で考え、プログラムやコンポーネントもサービス化し、サービス指向アーキテクチャで開発することが必要です。

中小企業はこれらの小さな発注に対して受注できる準備が必要です。今や最新技術はネットワークの中から十分に学ぶ事ができますし、オープンソースソフトウェアもあるので、従来とは違い、地域性によるデメリットは無いに等しいため、高度な人材育成をする必要があります。

また、発注者である地方公共団体にも変化が求められます。業務をサービス化することや、小さな発注を組み合わせる技術が必要となります。

>地域ブランド
ネットワーク社会の発展が物理的な距離を無意味にし、ネットワークがある限り、その地域である必要が無いと前述しましたが、逆に言えば、その地域であることに”意味”があれば良いわけです。
例えば、2月から3ヶ月ぐらいは首都圏及び日本全国多くの地域でスギ花粉が多く、花粉症で悩む開発者も多いと思います。日本で花粉症が無い地域は「沖縄県」です。重い花粉症の開発者に春の期間だけ、沖縄で仕事ができるようなIT環境(ネットワーク環境)を揃えて、プロモーションすることで「沖縄=無花粉環境」というブランドを作り、開発者を誘致することもできるかもしれません。

逆に「北海道」は夏は涼しいという環境です。
最近の温暖化で北海道もそんなに涼しく無いかもしれませんが、まあ、本州よりは夏は涼しいでしょうし、北海道産の野菜や魚も美味しいですよね。
このようにネットワークがあるからこそでこでも仕事ができるので、「ここ」で仕事をするメリットが打ち出させる事が地域の特性(コンピタンス)を発揮することであり、活性化にも繋がると考えます。


水曜日 3 12, 2008

省エネのコマーシャル

「なるべく車には乗らないでください」っていうコマーシャルや広告をトヨタや日産やBMWがしてたらかなりおかしいよね。

ところが、お恥ずかしい話、今日まで気づかなかったのですが、(社会公共性があるものの)電力会社は電力を売ることが目的の会社なのに、で○こちゃんが一生懸命「電気を大切に」と電気をあまり使わないように促しているわけです。

そんな電力会社に人気のサーバーマシンがあるそうです。それはエコサーバーであるSunのサーバです。
省エネ、省CO2は地球規模の「ほっとけない問題」で、環境がどうなろうと便利ならそれでいいじゃーん、てのは技術や製品を提供している企業としてはよろしくなく、そんなことをし続けると消費者にほっとかれます。

まあ、コンピュータの消費電力だけに限らず、絶滅種の問題や、後進国への教育の問題など「ほっとけない問題」はいっぱいあって、家庭に戻った個人としては「ほっとけない問題」についてほっとかず、ゴミの分別や水や電気を大切に使うという人であっても、企業人として何千万や何億という話をしていると「ほっとけない問題」をほっとくことが多く、コンピュータの消費電力よりも価格とかに目がいってしまいがちです。(どちらかというと自分への反省でした)

Sunはイノベーションカンパニーらしく「ほっとけない問題」に真正面から向き合っている企業なんです。(自画自賛)

寺澤

日曜日 3 09, 2008

クラウドコンピューティングに続く第2弾

ファッションの世界では時代が巡るって話があって、昔に流行った洋服やスタイルが復活することがあるけど、これは、コンピュティングアーキテクチャの時代も巡るって話です。

■集中型第一世代
昔のメインフレームってのはデータもアプリケーションも全てサーバ側(まあ、当時はメインフレームのことをサーバとは呼ばなかったとは思いますが)で処理されていて、端末側にはモニターへの出力とキーボードからの入力といった最小限の処理ができる機能しか搭載されていなかったわけです。サーバと端末をつなぐものはLANが殆どで、基本的にはクローズドなネットワークで完結していたわけです。かのビル・ゲイツも高校生の頃にコンピュータを使うために日々高校のコンピュータルームに入り浸って、端末から大型コンピュータ(確か今は亡きDEC)をタイムシェアリングで使っていた。

■分散型第一世代
いわゆる「エンドユーザコンピューティング」ってやつです。データはサーバ側にあって、アプリケーションは端末側にあるアーキテクチャです。もちろん、端末側でも処理を早めるためにいくつかのデータも配置されていたので、データがサーバ側にもクライアント側にも、とーっても分散して存在していた感じで、いずれにしてもアプリケーションはあまりサーバ側には配置されていなかったです。
すごーくわかりやすいのが、ORACLEデータベースがサーバ側にあって、クライアント端末側にはデータベースにアクセスするためのアプリケーションや、一定の検索条件でデータを表示して加工するといった利用法でした。

■集中型第二世代
集中型第一世代と基本的なアーキテクチャは「集中型」という意味では同じでしょう。第一世代ではサーバと端末間通信のプロトコルは各メーカー独自だったけど、第二世代ではオープンスタンダードなTCP/IP、HTTPなどのプロトコルが利用されているのがミソです。僕の理解のオープンスタンダードは「多くのメンバーで公な場で仕様や規約を決めて
、それを無償で公開する標準技術、標準仕様、標準規約など、またはそのような手続き、仕組み」だと思ってます。

第一世代では前述したように、独自プロトコルなので、ひとつのベンダーのサーバに、そのベンダーの端末あるいはそのベンダーの指定した仕様に従って開発された端末でしか利用できませんでした。
ところがオープンスタンダードなプロトコルであれば、複数のベンダーのサーバに複数のベンダーの端末からアクセスできるわけです。現在は、普通にSun、HP、IBM、DELLといったサーバにWindows、Mac、Linux、携帯電話といった端末からアクセスしていますが、これもオープンスタンダードなプロトコルに準じているからで、1980年代の頃はちょっと想像しにくかった状況です。

話がずれましたが、集中型第二世代のキーはオープンスタンダード技術で構築されたインターネットであり、オープンなネットワークにサービスを提供する「サーバ」とサービスを依頼する「クライアント」が生まれて、基本的にクライアントはサービスをサーバ側にリクエストすることで成り立っています。
Webブラウザが一番わかりやすい例だと思います。
Webブラウザを使って、http://wwwなんちゃらっていうのは、まさしく、あるインターネット上でサービス(とりあえずわかりやすく言えば、ページ<伝えたい内容>を表示するというサービス)を提供しているサーバにアクセスして、自分のWebブラウザに表示してねっていうリクエストをしているわけで、サーバ側が「ええよ」って言うとブラウザに表示されるわけです。ページを表示するなんてサービスは1990年初頭程度の話で、今や銀行振込、検索、ショッピング、コンサートの予約、チャット、SNSなどなど様々なサービスがインターネット上(クラウドの中)に存在しているわけです。
サーバ側で全ての処理をして全てのデータを保存しているシンクライアントも集中型第二世代を表現する典型的な技術だと思います。

ちなみに、テレビ放送は集中型第二世代のアーキテクチャに類似してますよね。東京や地方に様々なテレビ局があって、テレビ局は一定仕様の方法で放映をしてます。いわゆるアプリケーションもデータも全てテレビ局にあります。で、テレビ放送を見る端末はテレビですが、テレビもフジテレビ用のテレビがあるわけではなく、シャープやソニーなどどんなメーカーのテレビでも周波数さえ合わせれば(ネットで言う所のhttp://なんちゃらと似ている)どんな放送局の放映も見れるってわけです。しかも、シンクライアントと一緒で、基本的にはテレビにはなんのデータも残らないのでテレビが盗まれたからといって、データが漏洩するなんて話にはならないわけです。(Windowsパソコンだったら一大事!)

※最近は録画機能付きテレビがあるのでそうでもないです。ある意味逆行してるのか!?
テレビ放送録画データをインターネット上に保存して好きな時に見れるっていうサービスがあったけど、著作権の問題でサービスが中止されたって話を聞いた事があるけど、どうなったんだろ?

■分散型第二世代
分散型第二世代は来るか?
来るような来ないような・・・どうなんでしょうね?

Japan Government & Healthcare Conference

4月18日にJapan Government & Healthcare Conferenceを開催することになりました。
去年までは「Sun Goverment Night」なんて名前のセミナーでしたが、今年からはJapan GHCに変更。
変更した理由は政府市場と医療市場の連携を皮切りに、様々なネットワークがトラステッドに接続することを推進したいと考えたからです。
トラステッドネットワークなどSunの最新トピックスについて色々とお伝えしますので、是非ご参加下さい。
ちなみに、同日同じ場所で「Sun Business .Next2008」も開催しています。

Japan GHCの詳細はこのページへどうぞ
http://jp.sun.com/company/events/jghc2008/

土曜日 3 08, 2008

クラウドコンピューティングについて

最近良く耳にする「クラウドコンピューティング」ですけど、簡単に言ってしまえば、インターネットが普及して、さまざまな処理がサーバー側で行うことができるようになった。これまでユーザーのデスクトップで動いていたアプリケーションやデータは全てサーバー側にあるので、これからはインターネットにさえ接続するクライアント端末だけがあれば良いでしょって話です。

それで、プレゼンする時のスライドにインターネットの意味を表す時に「雲の絵」を利用するので「クラウドコンピューティング」と呼ぶそうですが、この「クラウドコンピューティング」の言い出しっぺは、グーグル社のCEOである、エリック・シュミット氏という話です。

エリック・シュミット氏が「データサービスとアーキテクチャがサーバーにあるデータセンターでスタートする。このデータセンターは、どこか“雲”の中にある」また「適切なブラウザか適切なアクセスがあれば、PC、Mac、携帯電話、Blackberry、新たに登場するデバイスでもなんでもいい。雲にアクセスできるというわけ」と言っています。

ご存知方も居るかもしれませんが、エリック・シュミット氏というのは、あのゼロックスのパロアルト研究所にいて、その後、サン・マイクロシステムズ社の創世記に入社して、Java の開発やインターネット戦略の立案をしたことでも有名です。今は、米アップル社の取締役も勤めています。(スティーブとエリックって合うんだろうか??)

ご存知、サンは「The Network is the Computer」を標榜しているわけですが、クラウドコンピューティングってまさしく「The Network is the Computer」と同義であり、サンに居たエリックが「クラウドコンピューティング」って言い始めたのはとっても納得できる。

っていうかエリックが、”同じ事”を”今”、”Sun”の”CTOの立場”で話しても、受け手は「ふーん、そりゃそうかもね」って思うんだろうけど、”同じ事”を”今”、”Google”の”CEOの立場”で言うと、受け手は「なんて凄いんだ、グーグルって先見性があるな〜」って思うんだろうね。僕としては、別に新しいコンセプトじゃないうけど。
Sunもせっかく同じような事言ってるんだし、もう少し上手くプロモーションできると良いのですが・・・。言い始めてはや25年も経っているので言葉が枯れてしまったのかな。でも、ある意味25年前にサンが言っていたことが、今まさに”先進国”では実現に向かっているというわけです。

それで、エリックは、グーグル社は自らをクラウドコンピューティングの提供者としている。
そこで「ん?」って思ってしまった。
グーグルは「クラウドコンピューティングの中におけるサービス提供者」であって「クラウドコンピューティングの提供者」とは違うのでは?って思ったんです。
クラウドコンピューティングはコンピューティング(コンピュータシステム)アーキテクチャのひとつであって、そのアーキテクチャを提供しているのは、Sunのような技術要素を開発して提供している会社なのでは?って思った訳です。

別に拘っていませんが、世間を騒がせたホ○○モンがいた会社や野球チームのオーナーでもある会社などをIT企業って言う人が居ますが、彼らは技術革新や要素技術の開発に伴う製品やサービスを提供していないのでIT企業とはちょっと違うと思うわけです。
グーグルは特別なのか尊敬されているのか恐れられているのか、たまに「グーグルはIT企業であるとも言える」っていう人が居るけど、僕にとってはやっぱり最新技術を使って革新的なサービスを提供するサービス業なんだよな。
ウォルマートやゴールドマンサックス、バンク・オブ・アメリカなどは大量のITエンジニア(日本の中堅インテグレータと同じぐらいの社員数)を抱えていて自社でシステムを開発しているけど、彼らがIT企業か?というとそうでもなくて流通業や銀行業です。

リッチクライアントも含めたクラウドコンピューティングがしばらく揺るぎないコンピュータアーキテクチャとなることは確かだとは思いますが、もう少し費用に対するネットワーク速度が速くなって安定しないと、まだまだクライントサーバ型が優位で、クラウドコンピューティングが繁栄しない気がします。
日本という立場で考えると、多くのクラウドサービスを日本に誘致するためには日本の通信政策をもっと推進する必要があって、「サービスの配置先として日本が最適」って思うようにしないといけませんな。

日曜日 11 25, 2007

ネットと現実の立地条件



昔から言われていますが、ネットワークの本質(インターネットの本質)って「地理的制限の開放」と「時間的制限の開放」だと思います。
「米国の有名な検索サイトのサーバが実はエジプトにもある」とか「日本の有名サイトがドバイにあった?」なんて情報があったとしても、少しは驚くかもしれないけど、荒唐無稽な話じゃないですよね。URLは別に国境を定義していませんから・・・。これが、日本の伝統的な有名企業の本社所在地がモナコだったら結構驚きます。

セカンドライフは現実世界をそのまま仮想化している感じで、瞬間移動はできるわ、空は飛べるわ、ムチャな建物だって建てられます。もちろん、今の所、国境とか宗教の壁とかは無い感じです。
リアルな世界での様々な国には様々な事情があって、物価や生産量などが違い、生活水準も全然違うわけで、まあ、一応、ゴールドが”絶対的な価値”としてあるんでしょうけど、セカンドライフではリンデンドルが”絶対的な価値”なんでしょう。

セカンドライフまでいかなくても、普通にインターネットの世界は仮想という感じではないのですが、「地理的制限」と「時間的制限」は少なくともありません。
デパートと違って営業時間があるわけでもないし(厳密にはあるでしょうけど)、ネットショッピングのアプリケーションが稼動しているサーバの具体的な場所を知りたい人もあまりいません。別にどこでも良いですよね。

で、SaaSが流行し、Desktop as a Serviceのようなものも流行し、どんどんWebサービスがネットワーク上に実装されるとしたら、サービス提供者はどんな場所で営業がしたいんでしょう?
現実世界であれば、人が集まる所だったり、家賃が安い所だったり、街道沿いだったりします。
ネットワークの世界では、やはり自分のアプリや客のデータが確実に守られ、しかも格安で、ネットワーク回線帯域がとーっても広いことなのでは?と考えます。

F1レーサーが所得税が圧倒的に少ないモナコ公国に住むのと一緒で、ネットワービス企業も引っ越すに値する利点があれば、引っ越す可能性が高くなりますし、引っ越さないまでも新築するのは好条件のデータセンターでしょう。好条件とは、価格、帯域、セキュリティの順のような気がします。
日本も諸外国に比べ、価格、帯域、セキュリティが圧倒的に安い条件を政策的に整備すれば、多くの国際的なネットサービス企業が日本に集まるのではないかと思います。
ここまで書いてきて最後に矛盾することを書きますが、いくら「地理的制限」が無いからといって、サーバが日本で多くの開発者が米国に居るってのもあまりないでしょうから、結果的には多くの人が集まり、様々なことが多様化して良い方向に熟成するのではないかと期待します。
日本は歴史的に多様化によって発展していると思うので、長い目で見れば日本にとっても良いのではないでしょうか?
国際的なネットサービス企業を集めるだけでなく、エコロジー対策も忘れないで欲しいですけど・・・。

月曜日 11 19, 2007

京都メカニズムとProject Blackbox


「求めない」っていう本が今巷の話題になっています。
「求めない」と色々変わるよっていうとっても考えさせられる本ですが、ことITとなると、みなさんバリバリに求めてますよね。
もっと早く、もっと多く、もっと便利に、もっともっと・・・。
メールしてても、Web見てても、パソコン使っててもこんなもんでいいじゃん?って言う人はとっても稀ですよね。
みんなが、市場がどんどん求めるもんだから、データ量が増え、CPUやネットワークの処理能力も増やさなければならないし、IT企業はどんどんイノベーションをしなければ「みんなの求め」に応えられなくなってきてます。
でも、やぶからぼうに応えていると、消費電力が増え、CO2の排出量が増え、どんどん地球環境に悪いことばかりになっていってしまいます。
実際の所、ITが無くたって社会は成立するとは思いますが、それは30年前の社会に逆戻りしてしまうし、いまやITは社会のインフラとして必要不可欠なものです。(このあたりはいつか書きたいと思ってます。)
で、IT企業は真面目に真摯に消費電力について考えなければならない時代に突入していると思いますし、ユーザ企業も真面目に真摯に取り組んでいるIT企業の技術や製品を購入することが求められていると思います。

環境対策と言えばみなさんご存知の京都議定書ですが、京都議定書によって定められた日本の温室効果ガスの削減目標は、1990年比にして6%減です。
日本に限らず、削減目標の達成は国内対策だけでは困難だと言われているので、「京都メカニズム」というのがあるわけです。知ってました?

最近新聞で見かける「CO2排出権取引」ってやつです。
「京都メカニズム」自体は色々あるのですが、排出権取引ってのが面白くて、正確に言うと違うのかもしれませんが、面白おかしく言うと、温室効果ガスの排出量を削減する技術やシステムは先進国では結構マジで導入してきているので、なかなか削減の目標値まで行きません。やるとなると結構な投資がかかるのよねって。でも、発展途上国はそんなに努力してないし、技術も未発達なので、わしら先進国の技術を使えばかなり排出量を削減できるよね。
だから協力するから、削減した排出量をわしらが削減したことにしてくんない?そうすれば、京都議定書の目標を達成できることになるしさ・・・。みたいな感じですかね?

どーも、すんなりと腹に落ちないというか、納得いかんというか・・・。
先進国が積極的に技術を使って発展途上国の環境破壊を止めたり、温室効果ガスが発生しないようにするってとっても良いこと。だから普通にすれば良いじゃん。なんでその効果を取引して、自分の目標値達成にするのかな?

ゴルフで例えると、シングルハンデのゴルファーは3打良くするのってとっても大変なわけです。平均78打を75打にするのは大変!
そのシングルハンデのゴルファーが平均110打のプレイヤーに教えてあげて、110のプレイヤーが100打のスコアを出したら、「10打のうちの3打くれない?君も僕に教えてもらって110打が103打になったんだから良かったじゃん。僕も75打にしとくね。互いに75打と105打という目標が達成できて良かったね」って感じですか?
それってどうなの?

ちなみに、弊社のProject Blackboxは先進国の環境に配慮した消費電力の少ない先進的なデータセンターなので、Project Blackboxを発展途上国に販売すると、排出権取引の一部になるのか!?
誰か教えて。
寺澤慎祐


木曜日 11 08, 2007

ThinにしたらFATに??



本日、清流が美しく山の緑が赤くなる直前でとっても深い緑になっていた四万十町を訪問して、とある案件で色々とディスカッションしてきました。
高知県にある四万十町は旧:大正町と旧:窪川町と旧:十和村が合併してできた町で、多くの端末がWindowsパソコンからSun Rayシンクラアイトになっています
四万十町は約2万人の小さな町で(スミマセン!)そんな素朴な町にシリコンバレーのシャレた米国を代表するSun(本当にスミマセン!!)のハイテクなサーバと端末がどどっと設置されているわけです。
高知空港から2時間かけて役場にSunRayがたくさんあると結構面白い光景です。

で、本題ですが、四万十町の総務部の小野川さんは総務部の仕事をしながら情報システム部がないので、役場の職員のWindowsパソコンの面倒も見ていたわけです。
なにかがおかしくなると「小野川くーん」ってお呼びがかかり、その都度、トラブルシューティングをしなければならず、結構これが大変な作業だったわけです。
それが、Sun Ray端末を導入したら、端末側の管理は実質不要になり、サーバの管理だけで端末の管理をしなくなったので、なんと小野川さんは太ってしまったんです・・・(^^)
端末をThin(Sun Ray Thin Client)にしたら自分がFATになった。いい話ですな・・・。
ちなみに、小野川さんの名誉のために言っておきますが、総務部本業では色々と走り回っています。

ちなみに、四万十町のような田舎だと、地上波テレビが映らないので、数十軒単位で高いアンテナが立っていて、そのアンテナに各家庭からつないでテレビを見るそうです。
地デジになり地上波テレビがなくなると、そういった方法で見ている家庭はテレビが見れなくなってしまうそうです。
幸い、四万十町はケーブルテレビがあるのでなんとか対処するための方策を検討しているようですが、こんな所にも、というかこんな所だからこそ、地域格差が生まれています。
Sunは情報格差(Digital Divide)をなくそうとしているわけですが、デジタルにしたら情報格差が広がるなんて本当におかしな話です。
そんな話を聞いた本日は東京銀座にジョルジオ・アルマーニの「銀座タワー」がオープンしたそうな。まあ東京は景気が良いことで・・・。
なんとかならんもんかね?
寺澤慎祐

PS
四万十町のホームページにあるペーパークラフトの仁井田米のおにぎり(のり・特大)は結構笑えます。


土曜日 11 03, 2007

SHIFT the future


Sunはご存知の通り「The Network is the Computer」というビジョンを設立以来の重要なメッセージとして繰り返し述べています。これまでもSunは同じメッセージをずっと繰り返してきましたが、オープン化、クライアントサーバ、マルチメディア、エンドユーザコンピューティング、Webコンピューティングなどなどのキーワードと共に、企業や個人はコンピュータを自らの資産として購入しては古くなれば(遅くなれば)買い換えるモデルでした。

今や”パーソナル”に使うコンピュータの処理能力は昔のメインフレームを超える処理能力を誇っていますし、昔の銀行オンラインシステムと同規模のコード量が携帯電話に搭載されています。
よく言われるように、ほとんどの家には水道の蛇口、ガスの栓、電気のソケットがあるだけで、必要な時に必要な分を供給してもらい、使った分だけ支払うことにしています。なので発電所、浄水給水施設、ガスプラントをそれぞれの家にあるわけではないわけです。
しかし、ことコンピュータとなると、それぞれの家に昔のメインフレームに匹敵するパソコンが居間にあるわけです。パソコンも携帯電話のように小さいわけでもないので、使わない時に居間にドーンとあれば邪魔だし、そもそも実用品であるパソコンは24時間の中で使わない時間の方が多いのに、資産として買わなければならないってのがそもそも変だよね。
ちなみに、嗜好品としての車であれば資産として持つ喜びは理解できるけど、実用としての車であって週末にしか使わないのに自己資産として購入するのも変かも・・・。マンションや町で必要な分だけ購入して「Shared Car」というスタイルをとっても良いかもね。そっちの方がよほどエコだったりする。

前置きが長くなりましたが、最近のSaaSのような動向はSunのビジョンに急速に近づいてきている気がしているわけです。
ユーティリティコンピューティング、あるいは少し違う意味かもしれませんが、クラウド・コンピューティングみたいなコンピューティングモデルが実現されるために、何がシフトすれば良いんでしょう?
色々あるとは思いますが、商用ソフトから自由度が高いオープンソースソフト、フリーソフトにシフトしていくんでしょう。ソフトウェアの販売はパッケージ販売からサービスとしての販売やサブスクリプション的な方法にシフトする、使おうが使わまいが支払うモデルから使った分だけ支払うモデルにシフトし、リッチで色々な機能が満載のパソコンからとってもシンプルでネットワークだけに繋がれば良いようなシンクライアント(Web StationあるいはJava Station)にシフトする。

こんな要素がどんどんシフトしていくと、もっとSunのビジョンがより現実味を増すんでしょうかね。
そんな中、Sunは、JavaEE 5対応のオープンソース・アプリケーションサーバ「GlassFish」をベースにした「Sun Java System Application Server 9.1マルチリンガル版」の無償提供を開始しました。

これまで、ソフトウェアベンダー、ハードウェアベンダーは自宅に発電所、浄水給水施設、ガスプラントを販売していることをしていましたが、これからはどんなビジネスになっていくんでしょう?
個人的にも結構見ものです。

寺澤慎祐


日曜日 8 12, 2007

タンクトップ



この前、あるテレビ番組を見ていたら、金持ちと合コンとかしてそうな女優が「なぜか金持ちってタンクトップなの!」って言ってた。
とってもそんな感じがして結構笑えた・・・。

最近、多くの番組で、人が話した言葉がテロップで流れるんだけど、なんでだ?
あまりに多くてウザい。どの局も同じようにしてるけど、日本人の言語能力が低下しているからか?それとも、番組制作会社の独創性が無いからか?
うーん、わからん。


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