事後報告:松江での講義とセミナー・・JavaとJRuby とルビーの街!!

[Summary] I made a couple of presentation at Matsue which is the home town of Ruby where Matz lives. One was for students at Shimane Univ. with Java history and JRuby. Another was for Open Software Society Shimane. At the the third photo, you can recognize Matz was there. Look for Matz! :-)
(Translate to English)


事後報告となりますが、先週11/30は松江市にて2コマの講義/プレゼンを持ちました。

(1) 島根大学での講義

本人が詳細を知るより先にIT Pro に記事が出てしまったのですが、島根大学でのRuby講義シリーズの一コマを担当しました。お題はこれ:

第8回 11月30日(金) JRuby:JavaとRubyの融合 下道 高志

Shimane_Univ.jpg

Javaの紹介をするのなんて、ほんと、何年ぶりだろう、、と思いながら準備をしました。Java の歴史を再度調べているうちに面白いことを発見しました。まつもとさんがRubyの開発をはじめたのと、Javaの前身となったGreen Projectとはほぼ、同時期であったということ。また、Rubyがネット上で公開された時期とJavaが正式発表された時期も近い、、という事実です。 Javaは急速に広まったけど、Rubyは助走期間が長く、ここにきて急速に広まっている、、ということでしょうか。

一方で面白いarticleも見つけました。昔、読んだことがあったと思うのですが、今、読んでみるとなかなか新鮮というか感動も再度です。"Java Technology: The Early Years" ここには、Goslingと開発チームはもちろんのこと、Bill Joy や、Eric Schmidt なんかの名前もでてきます。Eric Schmidt は、今をときめくGoogleのCEOのわけですが、Java 誕生にも深くかかわってたなぁ、、、と再認識する次第。ここにはでてこないけど、Google に個人的に資金を出した第一号は、Andy Bechtolsheim でしたね。Sun の社員番号 No1. の彼が。

(2) 第18回オープンソースサロン@しまねOSS協議会

しまねOSS協議会では、毎月精力的にOSSに関する情報交換の場をもっています。私はJRuby に関して紹介させて頂きました。
松江市はまつもとさんの住んでいる地域。そうした場所でJRubyの紹介とは、いささが緊張します。が、昼間の大学での講義の内容に加えて何を紹介しようかなと思って、Charles Nutter にその旨を伝えたら、「なぬ?おぬし、Matz の本拠地に殴り込みにいくのか?」とのメールを送ってきただけでなく、大急ぎで、「JRuby はまもなくRuby1.9 をサポート」なるblog を書いたのでした。(このエントリ)
もちろん、紹介したのは言うまでもありません。

Matsue_Saloon.jpg

さて、参加者の雰囲気はこんな感じです。皆さん、熱心に聞いているだけでなく、質問も頂きましてありがとうございます。

さて、ここで下の写真。まつもとさんがいます。さて、どこにいるでしょう。"Matzを探せ!!"(笑)

Saloon2.jpg

(3)ルビーの街

松江市は、"Ruby City Matsue"として、大々的に売り出して(?)います。日本的ではありますが、地域情報化の事例として紹介されることも多々あります。先日は日経の地域情報化大賞も受賞して、その勢いは強まるばかり。

そうした中、松江市に強力なライバルが出現!!その名も「ルビーの街」。どこかはこちらをご覧下さい。プレゼンの最後にご紹介させていただきました。(笑)
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