VCS Certified on Solaris 10 for AMD64
LSI の論理設計で一番膨大な計算リソースを必要とする RTL 検証の統合ツールである、Synopsys社の VCS が Solaris for x64 でも Support される、のアナウンスがありました。
LSI の設計、は、ワークステーション時代からの Sun の一番伝統的で大切なお客様で、営業するにしても、「コンピュータ買っていただいている」という実感があって楽しいのですが、ずっと口を酸っぱくして、「Opteron の機械出すのはいいけど、Sun の仕事は一日も早く on Solaris の環境を実現することだからな」とか、「Linux で動かしたくて Opteron 機を Sun から買うわけないだろ、一年以内に Solaris サポートするツール出なかったら返品する」とか言われてきましたから、このニュースはとても嬉しいです。たまたま VCS が大きなツールでは一番槍になりましたが、動きとしては Solaris for x86 (というか for AMD64) の方向だと思っていまして、これをきっかけに続々と、を期待しています。
VCS が一番槍、にも、時代の要求、というか、一時は DFM (Design for Manufacturing、製造・プロセス寄りの設計) 重視の方にぐっと傾いたのが、スケーリング則の限界から、効率のよい専用回路の設計、にまた戻って 来ている、があるような気がします。
( 12 16 2005, 10:19:04 午前 JST ) Permalink
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