Messages in cipher reflected in the looking glass
[ Yasuhiro Fujitsuki's Weblog ]
http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20071024 2007年 10月 24日 水曜日

(JA) Solaris 8 Migration Assistant 1.0 Collection (a.k.a Project Etude)

もうこんなものが公開されているんですね。
Solaris 8 Migration Assistant 1.0 Collection
Man Pageに載っていますが、 『The zone cannot be installed from standard Solaris 8 distribution media. 』 というように、Solaris 8 Zone を作るには Flash アーカイブなど、 インストール後のOSからイメージを作成する必要があります。
先日のスクリーンショットも Solaris 8 を blade 100 にインストールし、 Flash アーカイブ化したものを利用しています。

ということで、興味のある方は読んでみるのも良いかもしれません。 英語ですけど。^-^;

http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20071023 2007年 10月 23日 火曜日

(JA) Diskless Solaris x86 Setup Guide

与太話です。^-^;

http://www.sun.com/bigadmin/features/articles/diskless_x86_setup.jsp で、『Diskless Setup for the Solaris OS for x86 Platforms』なんてドキュメントが公開されてます。
で、中身を見てみると Resolving Issues に思い切りこのblogのURLが貼り付けてあったのでちょっと焦りました。一切聞いていなかったもんで。^-^;

ということで、改めてディスクレスSolarisに関する内容をまとめておきます。


パート4は最新の 8/07 等では不要ですね、組み込まれてしまったので。^-^;
ちなみに、上記のドキュメントの中身は私の書いたものの パート1、パート6辺りが該当するようです。

パッチまわりは結構重要だと思うのですが、完全に解消しきれていません。 その辺もドキュメントに追加してくれーと著者の所にコメントしておきました。

http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20071022 2007年 10月 22日 月曜日

(JA) Project Etude Screenshots

Dan Price's Weblog : Project Etude, Revealed
で色々詳細が語られている Project Etude (Solaris 8 を Solaris Container 上で動かす) ですが、思う所があってテストしてみました。
インストール等々は省略しますが、簡単に動きました。

こんな感じで動いてます。

# zoneadm list -v
  ID NAME             STATUS     PATH                           BRAND    IP
   0 global           running    /                              native   shared
   7 sol8             running    /export/zone/sol8              solaris8 shared

unameはこんな感じ。

# uname -a
SunOS sol8 5.8 Generic_Virtual sun4u sparc SUNW,Sun-Blade-1500

prtdiagとかやってみました。結果は当たり前ですが。^-^;

# ./prtdiag
picl_initialize failed: General system failure


http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20071018 2007年 10月 18日 木曜日

(JA) Sun Shared Visualization Software

Sun Ray のようなシンクライアントを利用した場合、 どうしても3D等のパフォーマンスが問題視されることがあります。
Sun Shared Visualization Software は グラフィックアクセラレータの搭載されたサーバで、OpenGLアプリケーションを動かし、生成画像をクライアントに転送するためのソフトウェア群です。 これにより、Sun Rayのようなシンクライアントでも、より高度なOpenGL環境を利用できます。 Sun Shared Visualization Software で対象となるクライアントは Sun Ray に限らず、通常のPCやWS(Linux, Solaris, Windows)などでも利用できます。 ここでは、主に Sun Ray 環境で利用することについて書きます。

Sun Shared Visualization Software : http://jp.sun.com/products/servers/visualization/

Sun Shared Visualization Software は Virtual GLを利用しており、 それ以外にGridEngineと統合して利用するためのパッケージなどが追加されています。
PCなどの通常の環境では、3D計算サーバに vglサーバ(Virtual GLサーバ)をインストールし、 クライアントに vglクライアント(Virtual GLクライアント)をインストールする必要がありますが、 Sun Ray 環境を利用する場合、3D計算サーバにvglサーバのインストールのみで構いません。
ただし、Sun Ray 上で構成する場合、下図のように3D計算サーバとSun Rayクライアントを直接接続できる様に構成する必要があります。 下図のような構成が取れない場合、別途vglクライアントをSun Rayサーバにインストールする必要があります。



サーバ側のインストールはインストール用のコマンドが用意されているので、 それを利用すれば簡単にインストールが可能です。
ただし、サーバのグラフィックデバイスの書き込み権限を変える必要があり、 それは手動で行う必要があります。

実行方法は簡単です。まず、Sun Ray 端末側では xhost の設定を行っておきます。 また、Sun Ray 端末のディスプレイ番号を調べておきます。
(PCの場合は vglclient コマンドを実行する必要があります。)

# xhost + vglserver
# printenv DISPLAY
sunray:11.0

その後、3D計算サーバにtelnet/ssh等でログインし、(必要な場合)ディスプレイ設定を行い、vglrun コマンドを利用して OpenGL アプリケーションを実行します。
Sun Ray 環境で利用する場合、-c 0 を付ける必要があります。

# DISPLAY=sunray:11.0; export DISPLAY
# /opt/SUNWvgl/bin/vglrun -c 0 /usr/X11/demo/glxgears

また、javaを利用する場合は JDK/JRE 6 以降で、-client オプションを利用する方が良いようです。(私が試した限りでは)

# /opt/SUNWvgl/bin/vglrun -c 0 \ 
java -client -cp j3d-examples.jar org.jdesktop.j3d.examples.hello_universe.HelloUniverse


下図は RHEL 4 Update 5 に Sun Ray サーバ に、 Solaris 10 を 3D計算サーバとして構成し、 Java3Dのサンプルアプリケーションをいくつか起動したものです。 1枚目に nvidia-settings が表示されていますが、これは 3D計算サーバのものです。





http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20071001 2007年 10月 01日 月曜日

(JA) Java サーバクラスマシンの検出

通常、Javaを使っている時に server VM を使っているか client VM を使っているかどうかはあまり気にしませんが、 調べ物をしているときにその辺で引っかかったので、 調べてみました。


J2SE 1.5から検出を行うのですが、環境により結構違います。 マシン環境で判断する場合、2CPU/2GBメモリが判断基準になっているんですね。
最近のPCはデュアルコアが大半ですから、メモリをちょっと多めの場合、server VMが起動してしまうということみたいです。

起動時のデフォルトを無理やり変更したい場合は jvm.cfg をいじれば良いみたいです。 (自己責任でお願いします)
JDK 6 Update 2 Linux(32bit) rpm版の場合、 /usr/java/jdk1.6.0_02/jre/lib/i386/jvm.cfg が該当するようです。

-client IF_SERVER_CLASS -server
-server KNOWN
-hotspot ALIASED_TO -client
-classic WARN
-native ERROR
-green ERROR

中身は上記のような感じでした。サーバークラスだったらオプションを変えるようになってますね。