2008年 5月 13日 火曜日
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Messages in cipher reflected in the looking glass [ Yasuhiro Fujitsuki's Weblog ] |
(JA) Dual Boot of Solaris Express(Nevada) and OpenSolaris(Indiana)
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If you are interested in dual boot of Solaris Express(nevada) and
OpenSolaris (indiana), written in this contents,
please see the following URL.
W. Wayne Liauh made overview version of this content in English,
and posted opensolaris-discuss mailing list.
http://www.mail-archive.com/opensolaris-discuss@opensolaris.org/msg33813.html
or English translation version
(EN) Dual Boot of Solaris Express(Nevada) and OpenSolaris(Indiana)
Thanks!
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OpenSolaris 2008.05 がリリースされました。ちゃんと日本語にも対応しているし、IPSという新しいパッケージシステムも追加されたということで、実験用のインストールしてみました。
VirtualBox等の仮想化環境を用いるという方法もありますが、
Let's Note W4はスペックが豪華ではないのとあくまでも別パーティションにインストールにこだわる^-^; という名目で、1 HDD内に Solaris Express 環境と OpenSolaris 環境の混在を行ってみました。
(要するに Solaris Express, OpenSolaris, Windows のトリプルブート)
以降はそのメモです。まぁ、なんとか混在環境はできましたという感じです…。
すでに Solaris Express (Nevada b87) がインストールされていましたので、
この環境に OpenSolaris 2008.05 を追加しました。
私の環境ではパーティションは次のような感じです。
- 0 : Windows XP
- 1 : Solaris Express (Nevada)
- 2 : FAT32(共用)
- 3 : OpenSolaris (Indiana) ← 新規
Solaris はプライマリパーティションにインストールする必要があるため、
すべてプライマリパーティションにしています。
(拡張パーティションを作成するとプライマリの追加が行えないため。ちなみにプライマリパーティションは4つまで作成可能。)
この状態で OpenSolaris を CDブートし、インストーラを起動すると、
パーティション作成時にエラーが出てしまいます。(下図、参照。クリックでオリジナル画像を表示)
インストーラは 1 HDD 内に Solaris のパーティションは 1 つと限定しているためです。(実はこれにはわけがあったみたい…)
とこれでは、既存の Solaris Express を上書きするしかないわけですが、
これでは面白くないので、パーティション変更ツール
(今回は Acronis PertitionExpert を利用)
でちょっと小細工。すると、下記の通り、新しいパーティションに
OpenSolaris が追加できるようになりました。
行ったことはパーティション番号の変更です。
ディスク上の各パーティションにはパーティション番号が付いています。
Solaris 用のディスクパーティション番号は 0xbf です。
この番号を一旦 Solaris 以外の番号 (今回は 0xbd/不明 ) に変更することにより、
OpenSolaris のインストーラからは既存の Solaris のパーティションが
存在しないように見せることができます。
難点はどっちかの再インストールの度にこの作業が必要なことでしょうか…。(’A`)
OpenSolaris のインストールは普通に行います。
インストールが完了すれば、Grub もインストールされ、OpenSolaris が起動するようになります。
インストールが終わったら、Solaris Express のパーティションを 0xbf に戻します。
インストールしたら、OpenSolaris の Grub メニューに Solaris Express を追加したら終わりっ! と言いたいところですが、そうはうまくいきませんでした。orz
どうも、Solaris はパーティションが active でないと起動できない という制限があるようです。
また、多分、細かい設定を行えば何とかなる可能性はありますが、
Grub の stage 2(Grub のOS選択メニュー画面) が
各Solarisのものを利用しないとうまく起動しないようです。
Grub には makeactive というコマンドがあり、
これを追加することでパーティションをアクティブにすることができます。
ただ、アクティブパーティションを変更した場合、
アクティブパーティションからGrubメニューが読み込まれるため、
最後に起動した Solaris の Grub メニューが読み込まれてしまうという状態に
なってしまいました。
というような状況だったので、OpenSolaris側のGrubのみで解決するのではなく、
それぞれの Grub メニューに他方の Grub メニューに切り替える項目を追加するという
(個人的にはスマートではないと思う) 方法でお茶を濁すことにしました。^-^;
追加したのは下記の項目です。
こちらは Solaris Express 側
/boot/gurb/menu.lst
title Switch to OpenSolaris(Indiana) Grub Menu root (hd0,3) makeactive chainloader +1
こちらは OpenSolaris 側
/rpool/boot/grub/menu.lst
( menu.lst の配置ディレクトリが変更されているので注意。
/boot/grub/menu.lst にはディレクトリ変更の警告が書いてあるだけです。^-^; )
title Switch to Solaris Express(Nevada) Grub Menu root (hd0,1) makeactive chainloader +1
ちなみに Windows XP の起動は双方のGrubメニューに入っています。
デフォルトを Windows にしておくことで、
Solaris Express, OpenSolaris のどちらを起動する場合でも
Grub メニューから選択する必要が出てくるので、
メニュー変更でミスることも減るでしょう…。
できれば、背景画像を変更して、どちらのGrubメニューが起動しているかを
わかりやすくしておくことをお勧めします���
Posted at 06:53午後 5 13, 2008 by Yasuhiro Fujitsuki in Linux & Solaris |