Messages in cipher reflected in the looking glass
[ Yasuhiro Fujitsuki's Weblog ]
http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20080626 2008年 6月 26日 木曜日

(JA) Install Wine 1.0 into Solaris Express

「Wine 1.0 が出たみたいですね」と言うだけではエンジニアっぽくないなぁ… ということで、試しにどんな感じか、 インストールしてみました。
www.winehq.comのダウンロードの項目には Solaris もあるのですが、そのサイトでダウンロードできる Wine のバージョンが古めだったので、ソースコードをビルドしてみました。
READMEにはとりあえず手っ取り早くインストールするには tools/wineinstall を実行せよと書いてあるのですが、 「.git/git が存在しない」というエラーがテストの段階あたりで出て、 エラーになってしまいます。 tools/wineinstall はシェルスクリプトなので、 中身をみてみると rpm -e を実行していたり、Red Hat 系の linux を前提としている感じなので、通常の方法でビルドすることにしました。
特別なことはしていません。 (削除等を手っ取り早くやるために /opt/wine と Wine 専用のディレクトリを指定しています。)

> ./configure --prefix=/opt/wine --with-x CC=gcc MAKE=gmake
> gmake depend && gmake
> su - 

# make install

実行は次のような感じです。

> setenv PATH $PATH":/opt/wine/bin"
> setenv LD_LIBRARY_PATH $LD_LIBRARY_PATH":/opt/wine/lib"
> winecfg

winecfg はあっさり起動しました。 デフォルトで日本語が表示されていますが、一部の漢字が表示されていません。 フォント設定かなにかを多少いじる必要がありそうです。
オーディオはさすがにSolarisでは無理なのか、winecfgのオーディオ設定を 開くと落ちてしまいました。

とりあえず、適当なものをインストールしてみようかということで、 (テスト等をされていそうで)無難そうな Winamp にしてみました。 インストールは下のような感じです。ちゃんと動きました。 アプリケーションも動作しました。 ただ、上記のようにサウンドがうまくいっていないため、 サウンド再生を始めようとするとアプリケーションが落ちてしまいましたが。
一応、日本語化パッチもちゃんと当たりました。

Wine 自体をさわったのがかなり前なので大分進歩しているのかなぁ… と感じました。



http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20080618 2008年 6月 18日 水曜日

(JA) Wine 1.0

Linux や Solaris などで Windows のアプリケーションを動かすための 環境である Wine (Wine Is Not an Emulator) : http://www.winehq.org/ の正式バージョン 1.0 がリリースされたそうです。
プロジェクト開始は1993年からで、15年ですか…。 昔は注目していましたが、あまりおっかけてなかったので、 なんか懐かしさがあります。

昨今は仮想環境が一種のブームのような感じなので 改めて動かしてみるのも良いかもしれません。

http://www.winehq.org/site/download
を見ると Solaris 9/10 , Fedora などをはじめ、 様々なバイナリが用意されています。 Windows用バイナリなんてのもありますね…。 これは、最新のWindows で古いアプリケーションを 動かすのに使おうということなんでしょうか?

http://blogs.sun.com/thaniwa/date/20080615 2008年 6月 15日 日曜日

(JA) SCSA Certification Kit

先月末に SCSA [Sun Certified System Administrator for Solaris] を受けてきました。この手のものはかなり久しぶりなため、ちと緊張しました。
また、こういう試験の申し込みをした途端に仕事が増えるというお約束^^;な状態になったため、 ろくに準備もせずに受験しましたが、なんとか…という感じで。

で、この前、認定キットが届きましたので、参考(?)までにちょっとさらしておきます。
http://suned.sun.co.jp/JPN/certification/certificates.html に載ってますが、認定証、カード、ピンズ、認定ロゴ使用のための使用許諾申請書(Logo Agreement)とかが送られてきます。
次の写真は認定書、カード、ピンズです。


ついでにロッカーをあさっていたら、懐かしいものが出てきたのでさらしておきます。 SCJPとOracle Master Silverですね、ずいぶん古いですが…(汗。ロゴ古いし^-^;。
機会があればSCJPはアップグレードしておきたいかなぁ。