IdM の文脈での 「authorization」
(Translate to English)Friday Jul 06, 2007
証明(authentication)と認証(authorize)は明らかに異なります。簡潔に説明するならば、ことユーザーのIDに対する証明と認証については次のように定義することができるでしょう。
- 証明
ユーザーが自分のものであると主張するIDに対して、そのIDが確かにそのユーザーであることを保証すること
- 認証
証明されたIDを認めて受け入れること
アイデンティティ管理 / ディジタル・アイデンティティの文脈で
authorize っていったら, ふつうは 「認可する」 という言葉をあてはめると思うけど.
つまり authorization とは 証明されたIDを認めて受け入れること
ではなく, 「authenticate された ID を認めて, どのようなサービスを提供するか判断する」
ということ.
この判断プロセスを 「認証」 と表現してしまうと, 余計な混乱を招くような気がする.
あと
●Identity Provider (中略) どのようにしてEnd Userが彼らのIdPを(Consumerに対して)証明するかは、OpenID Authenticationの範囲外です
仕様から学ぶOpenIDのキホン − @IT
という箇所も, 原文は
How the End User authenticates to their Identity Provider is outside of the scope of OpenID Authenticaiton.
OpenID Authentication 1.1
となってるから, 素直に 「End User がどのように自身を Identity Provider に対して証明するか (本人 / 本物確認) は, OpenID Authentication の範囲外です」 と訳したほうがいいんじゃないだろうか.
Tags: english identitymanagement openid












Posted by kimimasa on July 07, 2007 at 12:31 AM JST #