Identity Management (IdM) and Modern Evergreen Music

IdM ブース @ JavaOne Tokyo 2005

(Translate to English)

Thursday Nov 10, 2005

昨日は Sun パビリオンの IdM ブースにて 3 時間ほど説明員仕事. セットはこんな感じ (by Pat).

やはり JavaOne だけあって, 来場者の方からは 「SOA とアイデンティティ連携との関係」 についての質問をうけることが多かった. たぶん世間一般では 「アイデンティティ連携とはすなわち Web シングル・サインオンだけである」 という見方がまだまだ根強いから, どうしても 「SOA と SSO がどう関係あるんだ!?」 といった疑問をもってしまうことは理解できるのだけど, そうではなくて

  • アイデンティティ連携とはサービス連携のためのエンド・ツー・エンドのセキュリティ基盤である

と再認識することがまずは肝心だと思う.

このあたりは Sun Developer Network の例の記事の Figure 1, 2, および 4 を順に見ていくとわかりやすい. ある人間 (とは限らないけど, とりあえず) が何段かの Web サービスを経由して一番向こうの Web サービス・プロバイダを利用するときの, Web サービス間だけではなくリクエストの起点である人間も含めた confidentiality (機密性) / integrity (完全性) / non repudiation (否認防止) の実現もまた, アイデンティティ連携の目指すもののひとつである.

リバティ・アライアンスの一連のアイデンティティ Web サービスの仕様はかなりよく練られたものになっているので, SOA の観点から一読するときっとおもしろいはず. そして実際の導入にあたっては, これらの仕様を実装した Sun Java System Access ManagerSun Java System Federation Manager をぜひご検討くださいませ ;)

以下, 参考になりそうな以前のエントリをいくつか:

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