アイディアは実行してこそ意味を持つ。
金曜日 11 30, 2007
時代の変わり目にあるのに、方向が示されても、中々動かないし実現しない。多くの問題が露呈し、透明性は進んでいるがその後どうするか? Big
Picure
を描いて、みんなで粛々と実行してゆくしかないのではないだろうか? もうそろそろ、他人や他企業や他国を評論するのはやめにして、同じビジョンに向かっ
て歩み出さなければならないと思う。 決して金儲けを中心に考えるのではなく、あるべき姿を考えみんなで議論(One
meeting)し、方針が決定すればみんなで共有し実行する。縦から横へ、個からネットワークコミュニティへフラット化が進む中、頭も心も本心(本音)
としてそれを深く理解しなければならない。
前にも書いたが、OSSのすばらしさは、個それぞれが考え、それをオープンにしてコミュニティで支え発展することであり、タダだとか金銭的な上辺の話では
ない。OSSの講演をPowere Point
を使って行う人が多く散見されるが、全くわかっていない。これは、一例だが耳が痛い人もいるのではないだろうか? 人に勧めるのであれば自ら実行してなけ
ればならない。 英国の環境省が太陽光発電を全面採用されていることを、企業がコマーシャルしているが、本当に見習うべき普通のことだと思う。変わり目で
はあり、実行する人も増えてきてはいることは事実だが、更に加速する必要がある。この国があるべき論に進むためには、我々1人1人があるべき方向性を設定
し、実行してゆくことが大切だと思う。
今年8月に発表した「トラステッド・ネットワーク・プロジェクト」は、日本のネットワーク社会を実現するためのプロジェクトであり、医療ネットワークに活
用頂くことを念頭に置いて実証中である。全ての成果はOSSとして政府に納める予定である。国防の為に生まれたITが、最終的に人命を救うために利用でき
れば素晴らしい事だと思う。
11月12日に発表した「地底空間トラステッド・エコ・データセンター・プロジェクト」は、ネットワーク社会が発展してゆく中、ITによる地球温暖化の悪
影響を出来る限り食い止めるために立ち上げたプロジェクトである。日本で成功させ、今後データセンターの需要が拡大するBRICSへ日本政府として提言し
て頂きたいと考えている。
3年になるOSC(オープンスタンダードコンソーシアム)の活動は、ITによる地域再生や人材育成を実現すべく活動してきた。11月7日、IT戦略本部
は、ITによる地域振興策を発表した。方針は間違っていないと思う。あとは、みんなで実行してゆくだけだと思う。
アイデアは語っているだけでは意味がない。何かを発想したときに、世界中で多くの人が同じような考えを持っていると思う。そんな仲間とコミュニティを形成
し実行することで初めて意味を持ち、完結するものと考える。 彰二朗










