彰二朗のブログ2

パブリッククラウドを日本で立ち上げることの重要性!

木曜日 7 02, 2009

クラウド環境を早急に日本に整備しなければならない。日本の大学を始め、米国を中心とした海外のクラウドサービスを利用するケースが増えている。確かにパブリッククラウドは早く安く活用することができる。が、重要なデータがすべて海外流出する危険性がある。日本の多くのデータが流出すれば、日本人が何に興味を持ちどんな傾向があり、今何が流行っていて、等々、すべてが見えてしまう。例えば国際安全保障への認識が日本人が甘いとしたなら、そのような重要な思考データまでもが流れてしまう。

クラウド環境はインターネットの先に巨大なデータセンター空間があり、所在がわからないところで多くの混在環境で処理されている。本質的に言えば、IT環境は手元にUIがあればDCはどこにあっても良いことになる。が、データがどこにあるのかどう管理されているのかが分からないのは都合が悪いものである。

国民への多くの重要なサービスを早く安く提供するためにも、日本国内のでのクラウドサービスの構築は緊急課題といえる。政府をあげたクラウド整備プロジェクトは、米国、英国、韓国共に始まっており、日本は勉強会が始まったばかりと言える。我々はオープンガバメントクラウドコンソーシアムという提言組織を国内外企業20社で立ち上げた。このコンソーシアムは上記の緊急な課題認識を共有し、提言を取りまとめ早急な実行を推進する組織である。ぜひOGCの活動にご期待ください。彰二朗

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