彰二朗のブログ2

対極を超えて大局に起つ

土曜日 7 12, 2008

大きな流れを創るために一時は対立構造を作る必要はある。それは今の何がだめだと仮定し、どのように変わるべきなのか、結果として何が変わるのか、わかりやすく示すためである。このようなプロセスを経過する中で、いよいよ対極から大局へ切り替えるタイミングが来たように感じる。

改革は、極端な対立構造をあえて作った方がその違いをわかりやすく示しやすい。5年前、自治体のシステム改革が始まった頃、総務省は、北海道vs福岡の対立構造を示した。技術的には、.net vs J2EE であった。表面的には、MS vs Sunに見え、その自治体を支援している企業対立に捉えられた。まったく本質ではない総務省の「とりあえずやってますプロモーション」に巻き込まれ面倒な思いをしたことは記憶に新しい。

なぜ、そこを超えて本質を見ようとしないのだろうか?
本質を見る!そしてそれを実行する!
カッコよすぎるだろうか?

自分はあるべき論を展開する時、それは現実社会とかけ離れていて、それを語ると理想論者的に扱われていた。もういいのではないだろうか?理想を追求しても!

みんなで、対極から大局を考えるようにシフトする。
カッコいいですよね。カッコいいんだから、金儲け主義みたいにダサくないんだから、いいですよね!

私は、Sunで政府系の営業本部の責任者なのですが、安易に??と組めば大きな売り上げを達成できる案件もいくつもある。でも、私はITの本質を追求したいと考えている。なので、売り上げ主義には安易に進めない。サラリーマンとしてはあまり褒められたものではないだろう。今も、今後の大きな大局を示す案件にとりかっかっているが、その関係者がみんなその意義を理解してもらえているわけではない。

対極を示し、それを実行する。そしてその成果は大局にとって理想的な結果となる。それが今一番求められている重要なことではないだろうか?
彰二朗

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