選択と集中はどこへ?
水曜日 2 27, 2008
選択と集中! 長いこと言われてきているけど、日本の組織は本当にそれを実行出来ているんだろうか?IBMは当時、ビスケット屋の社長が何が改革できるんだろうと、ガースナーを批判した。でもガースナーは、大幅なリストラチュアリングを実施し、縦割りのIBMをe-Businessという横の関係に会社全体の方針を改革し、IBMを蘇らせた。その後PC事業を売却し、明確なサービス企業への変革を遂げようとしている。HPはといえば、IBMを追従して同じようなアウトソーシンングモデルへの移行を、国内外急いでる。MSは、最期のプロプライアタリベンダーだったが、PGのソースを公開することを判断せざるを得なくなった。 ということで、IT業界は世界レベルで大きな変換期にあると認識する必用がある。Sunは長い間、ユーティリティコンピューティングの時代が来ると言い続けて来たし、その方向性は明確になった。前述したグローバルな大手企業はその移行時期に入ったといえる。 それに比べ、国産企業はどうなっているんだろうか?未だに抱え込み商売を優先している。経営の問題であると思うが、ITに夢を持って入ってきた社員の思いはズタズタである。自己・自社保身に陥ることなく社会にとって必用な事を考え、個人として会社員として従事する時期に来ていると、みんなが思える日本になれればと思う。CSRという本質は、それが実現できて言えることである。そんな仲間が増えるように日々語りかけていくことを続けたいと思う。 彰二朗










