Toru Takahashi's Weblog

The soul...
The feeds...
The links...
木曜日 9 01, 2005

Dualism

二元論、というとなんか難しそうですが、YES か NO か、1か0かといったように、単純化して物を考える際には、まあ有効な手段だと思います。「山が好きか、海が好きか」、「朝方人間か、夜型人間か」のようなものから、「生きるために食べるのか、食べるために生きるのか」といったちょっとウィットに富んだものもあるでしょうね。   最近、私個人でいろいろと考えるときに、「日常的か、非日常的か」という観点をたまに持ち出すことがあります。朝起きて、シャワーをあびて、会社に出て、が日常的。ふらっと電車に乗って、適当な駅でおりて、その辺を歩いてみるのが非日常的。私個人が比較的、非日常的な(それとも非常識な?)人間のせいもあって、こんな尺度でものを考えるのでしょう。まあ、ふらっと電車に乗って、適当な駅でおりて、その辺を歩いて、なんてしたことない人が多いでしょうし。私はたまにします。   この「日常的か、非日常的か」が端的に出てくるのが、旅行でしょう。出張なら「日常的」の延長でしょう。どの飛行機にのって、どのホテルに泊まり、誰と何処で会って、など全部決まっている。私個人の旅は、行き帰りの便とホテルを決めているぐらいで、その場所で何をするかは決めていない。計画性がない、といってしまえば、身も蓋もないですが。   なんでこんな事を書くのかというと、Java って、この非日常的な部分があるのではと、ふと思ったからです。最近の Spring の動きなんかを見てると、EJB なんて誰も使わないから、こうしよう、とか言うけど、EJB の方ではもっと簡単に使えるようにしようと動いたり、いままでにも Struts があったり、開発環境でも、NetBeans と Eclipse の対立(?)があったりと、いろいろな人や組織が群がり合って変化していく。.netとはちょっと違うよなと思うのですが。   でも、今度の Mustang では、かなり計画的で日常的な性格に振れそうですね。Mustang のテーマとしては、   * Compatibility and Stability  * Diagnosability, Monitoring, and Management * Ease of Development * Enterprise Desktop * XML & Web Services * Transparency   特に、Diagnosability, Monitoring, and Management なんて、とっても日常的っ。えっ、理解不能なブログでした?

投稿されたコメント:

コメント
  • HTML文法 不許可