どこにでもいそうな普通の人であるxorが頑張りました。 普通の人が書く日記 @ Sun出張版

金曜日 3 06, 2009

皆さんこんにちは。この記事が面白かったので、便乗して絵文字に対するお話をいたします。

はっきり言って、私は絵文字が大嫌いです。自分で使うことなんか100%ありえないし、絵文字たっぷりのメールを送りつけてくださった方には最大限の嫌悪感を示します。絵文字だらけのメールを送りつけた人は、もうその時点で縁を切ってやろうかと思うくらいです。別に冷たい人だと思われても結構です。私の携帯だけかもしれませんが、絵文字は色が鮮やかすぎるし、アニメーションするし、見づらいし、はっきり言って何の意味もありませんよ。そもそも絵文字はAU、DoCoMo、Softbank各社が独自に作り上げた、実に身勝手な文字なのですから、それらを使って書かれた文章なんて限られた領域でしか使えないのです。ニッチなのです。

しかし、そんな私の持論とは正反対に、世の中には絵文字を必要としている人間がたくさんいるらしいです(参考1)。どうして必要なのでしょうか?参考1の資料から引用してみました。

『「お互いの感情などを文章だけに比べ、より伝える事ができるから」(男性/36歳)』
おいおい、36歳にもなって、絵文字が無いと感情が伝えられないのかよ!そもそも絵文字なんて機種ごとに互換性があるわけじゃない。あなたが入力しているその絵は、受信した人には別の絵として表示されている可能性だってあるんだぞ?それを知っていながら「感情がより伝えられる」とか言ってるなら、もう言うことは無いけどさ…。
『「ユーモアがあって楽しい」(女性/47歳)』
日本人なら、絵文字に頼らず日本語で使用される文字だけのユーモアで勝負したいものです。というか、絵文字があるとユーモアが増えるか?0に何をかけても0じゃね?
『「絵文字は自分の気持ちだから」(女性/26歳)』
かわいそう、以外にコメントが出てきません。携帯の絵文字でしか伝わらないあなたの気持ち、さぞかし単純なのでしょうね…。

この絵文字をUnicodeに含めようというお話があるそうですが、是非とも、やめてください。冗談じゃありません。たかが絵文字のために貴重なスロットを埋めるくらいなら、中国の文字との兼ね合いとか、そこら辺を先に解決するべきです。そもそも、Unicode自体が「世界中の文字を1つの文字コードに収める」という無謀な挑戦の結果なのです。本来mergeされるべきではないものがmergeされた結果として得られた空白のスロットに、どこの馬の骨かもわからない絵文字なんてものを入れるなんて、あまりに歴史を軽んじすぎではないですか?


最近、携帯の機種を変更しました。本当は変更なんかしたくなかったのですが、前の機種の電池パックが充放電を繰り返して破裂しそうになったために電池パックを取り寄せようとしたら店員さんに「生産停滞中、生産再開のめどは今のところ立ってません」とか言われてしまったのだから仕方がありません。まぁ、6年も前の機種だとこういうことも止むを得ないのかもしれませんね。電池パックを買いだめしておけばよかったよ…。

新しい携帯は

  • 基本的に操作が重い(レスポンスがよくない)
  • 余計なことをいっぱいしてくれるために余計に操作が重い
  • 物理的に重い
など、私が新しい携帯端末に対して抱えていた不安を全て持つ、それはそれはすばらしい機種でありました。


追記:Unicodeに対する私の認識が間違っておりました。具体的に言うと、「中国の文字」を削らなかったからといって「絵文字」が入らなくなるわけではありません。Unicodeはそんな愚かな設計にはなっていませんでした。大変失礼いたしました。

水曜日 2 04, 2009

なんか倫理的にヤバい気がしたので非公開にいたします。 Googleが対応するまでお待ちください。

木曜日 1 08, 2009

Today, most dynamic web contents are generated by Perl scripts, PHP scripts, Java Servlets, Python, Ruby and so on. But I still love Apache Modules, developed using APR(Apache Portable Runtime), because in most cases it works much more faster than others.

OpenSolaris 2008.11 made it much more easier for us to install packages. It took only few seconds to install Apache2.2 and APR 1.3 packages in my machine, which I want to use it as a HTTP server.

Apache 2.2 started it's service with no problems. All I need to do was to open "Service Manager" from the menu bar, and add a check mark on the checkbox written "Apache 2.2 Server". It was very easy.

But something is wrong with APR. On my "Package Manager" it says that the installation is complete, but I still can't compile my original Apache module. I am sure this is not my fault, because even the template generated by apxs can't be compiled.

 The following steps are the method to develop a new Apache Module named mod_saitama.

  1. % apxs -n saitama -g # Generates root directory, Makefile, modules.mk, mod_saitama.c (template source code of the Apache Module), .deps
  2. % apxs -i -a -c mod_saitama.c # Compile
  3. Add this module's information to the Apache configure file
    1. Open a file located in /etc/apache2/2.2/conf.d/modules-32.load
    2. Add a new line "LoadModule saitama libexec/mod_saitama.so" and close
    3. Create new file named saitama.conf files to location /etc/apache2/2.2/conf.d/saitama.conf
    4. Write "<Location "/saitama/">SetHandler saitama</Location>" and close
  4. Restart Apache daemon.
  5. Take a look at http://localhost/saitama/
  6. If the module is installed properly,  a new site with "The sample page from mod_saitama.c" should be shown.

Actually, the installation stops at step 2. If I try, the compiler dumps an error log shown below.

env: No such file or directory
apxs:Error: Command failed with rc=65536 

It is impossible for me to figure out the reason... Someone please help me!!

火曜日 1 06, 2009

私はSun信者なので、だいぶ前からSolarisでサーバを立てたいと思っていました。しかし、Linux(正確にはUbuntu)のぬるま湯っぷりに浸かりすぎたxorには、今までのSolarisは難しすぎました…。それが、このたび出現したOpenSolaris 2008.11によって全てが飛躍的に簡単になり、超ド素人のxorでさえ簡単に自分の欲しいソフトウェアを入れられるようになりました。

思えば、私にとって一番難しかったのはソフトウェアのインストールでした。.configure → make → make installなんて通ることの方が稀だし、tar.gzで圧縮されたパッケージを取ってきてパッケージ操作コマンドでインストールしようとしても「依存パッケージが見つからない」と叱られます。そんなxorも、Debian/Ubuntuのapt-getのおかげでようやくソフトウェアをインストールできるようになったのです(恥ずかしい話です…)。

その昔、いわゆるSunOS 5.10では、OSを1つインストールするためにCDが4枚必要でした。それだけならまだしも、私のマシンの場合、その段階でインストールに失敗することもあって(そのマシンはHCLに含まれてなかったので仕方がないっちゃ仕方ないんだが)、自分が欲しいソフトを入れるまでには至りませんでした。

それがOpenSolaris 2008.05になり、インストールCD(たった1枚!)がLive CDになることでOSのインストール自体は前とは比べ物にならないくらい簡単になりました。今までそれなりに(SunのCAになる前から)いろんなマシンにOpenSolarisを入れてきましたが、インストールに失敗した例はほとんどありません。

しかしそんなOpenSolaris 2008.05にも問題がありました。パッケージ管理システム(Debian/UbuntuにおけるSynapticパッケージマネージャみたいなもの)がうまく動いてくれなかったのです。新しいパッケージを入れようとするとfreezeしてしまう(原因不明)ため、今までは追加ソフトを一切インストールしない状態で使用しておりました。どんなに優秀なOpenSolarisと言えども、OSだけでは実用的なことが何も出来ません。

OpenSolaris 2008.11で私が一番感激したのは、パッケージ管理システムがうまく動いてくれたことです。もうfreezeしない!やった…!…調子に乗って以下のソフトを一挙にダーッと入れてしまいました。


  • Apache2

  • MySQL

  • PHP5

  • gcc

  • emacs

本当にインストールされたのかなぁと思って確認してみたら、Ubuntuみたいなノリで、本当に一瞬でインストールされちゃったんですよ!感激です。

注意なのですが、たとえばApacheやMySQLなどのサービスデーモンは、パッケージ管理システムからインストールできてもすぐにはサービスを開始しません。Solarisにはサービス管理システムというのがあり、このシステムを使用することで任意のサービスをすぐにOn/Offできるようになっています。パッケージ管理システムからインストールされた追加パッケージは、サービス管理システムの項目として存在していますが、この段階ではまだ動作を開始していません。サービスを開始するには、サービスマネージャを開き、開始したいサービスの横にあるチェックボックスをOnにしてください

…インストールが簡単になったのは良いのですが、Ubuntuと比べるとパッケージの数がまだまだ少ないと思います。現段階で私が一番欲しいのはLaTeX環境です。サーバにLaTeXは不要ですが、ノートPCに入れるならLaTeXで論文くらいコンパイル&閲覧できないと少々辛いです。

土曜日 1 03, 2009

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


紙に印刷するつもりで年賀状を作ったのですが、ひょっとしたら無地の年賀状はもう切れてるかもしれないので、そのときのためにここに年賀状を掲載いたします。


# I need more practice...

木曜日 12 18, 2008

皆さん、Sun Academic Initiative(略してSAI)って知ってますか?Sunは様々な活動を行っておりますが、その中でもマイナーな部類に入る活動なのではと思われます(失礼)。公式ページには「SUNと教育機関の間の協力・提携関係を確立・強化するためのプログラム」と書かれておりますが、これだけでは具体的にSAIが何なのか解らないと思われます…(もっと失礼)。

しかし、学生という最強の立場でいるのなら、これを知らないのは勿体ない!ということで、今日はこのSAIについてお伝えしたいと思います。

まずSAIがそもそも何なのかというお話ですが、私の理解は「Sun関連の資格に関係するいろんなものにおける学割」ってな感じです。

Sunは、自身の開発した様々な製品(例:SolarisとかJavaとか)に対して認定資格なるものを作り、Sunの製品に対する理解度の尺度として使用したい方々に取っていただいております。さらに、これらの資格が欲しい人たちに向けて講座もやっております。

資格の受験にせよ講座の受講についても特に制限は設けていないので、学生の皆さんにも受験していただけます。ですが学生の皆さんは、Sunの資格を取ったり講座を受講したりするのをためらうことが多いことと思われます。理由は様々ですが、最もでかいのはやっぱり

受験料が高い

ことなのではないかと考えます。…さっき調べてみたところ、Sunの講座って、1つのコース(3日間)を受講するのにウン万円かかるんですよね。自腹を切るしかない学生の場合、この額を出すのはかなりツライ。

そこでSAIを使うわけです。SAIには「SAI Learning Connection」というシステムがあり、これを使用すると、学生ならばなんと無料で講座を受講することができます(ただしe-learningで、しかも受講できるコースの種類はかなり限られている)。

私も学生なので、SAIを使用してコースを受講できます。ここでは、私が前から受けてみたかったSolaris関連のコース(WS-2001-S10)を受講した感想を述べたいと思います。

…とは言っても、講座の内容そのものをおしゃべりするわけにはいかないので、NGラインに触れない程度のことを箇条書きで書き上げたいと思います。


  1. コースは4つのセクションに区切られ、1日に1つのセクションをこなして4日かけて全て終わらせます。

  2. セクションの構成は講義→テストです。テストには、講義の内容からしか出題されません。

  3. テストはn問から構成されていますが、全ての問題に正しく答えられないとセクションを終了したことになりません。

  4. テストの問題に間違えても、戻るボタンを連打して講義内容を復習できます。テストの問題となっている箇所を読み直して正答してください。

こんな感じでしょうか。私もSolaris関連のコースを受けて、今まで知らなかったSolarisのインストール方法について知ることができました。非常に有意義であったと思います。しかも無料で!

というわけで学生の皆さん、SAIをお試しあれ!

金曜日 11 28, 2008

きたる12月2日から4日まで、六本木の東京ミッドタウン・ホールにてSun Tech Days 2008 in Tokyoが開催されます。3日間のうちの最終日、12月4日(木)はUniversity Dayと称し、大学生(院生含む)や先生方のための催し物を行います。16:00から16:40までの40分間はCA Session、つまり日本全国の大学から集められたCampus Ambassadorの活動報告などを行うのですが、そこでなんと、あのJames Gosling氏に質問をぶつけるコーナーが開かれるのです!


James Gosling氏といえば、ソフトウェア業界に身を置いていながら知らなかったらモグリと言われても仕方が無いJava、あのJavaのと呼ばれ崇められている人物ではございませんか。そんな神様に質問をぶつける機会があるなんて、私は今まで頑張って生きてきて本当によかった!


実は今回、Gosling氏にぶつける質問を、参加者の皆さんからも募集します。私にメールで送っていただいてもOKですし、当日配布される質問用紙に記入していただいてもOKです。


余談ですが、当日配布される質問用紙にGosling氏のイラストを描かせていただきました。似ているかどうか激しく怪しうございますが、会場で見かけましたら「ああ、あの普通のblogを書いてる人がこれを描いたんだな 」と心の中でつぶやいていただければ幸いです。


そんなわけで皆さん、Sun Tech Daysにキャモン!!!(クリックすると、参加申し込みページにジャンプします。参加は無料ですが申し込みが必要です)


 六本木でお会いしましょう。 

水曜日 11 05, 2008

DELL Latitude 630にてOpenSolaris OS 2008.11 Nevada 100aと99bを試してみました。いずれのisoファイルもhttp://dlc.sun.com/torrents/info/にて手に入ります。bittorrentクライアントでダウンロードしてCDに焼くだけの簡単なお仕事です。

それまで私のDELLマシンにはOpenSolaris OS 2008.05が入っていたので、それとの違いを列挙してみます。

2008.05→2008.11 99b


  • GRUBの背景の画像とかが若干変わってる。個人的には2008.05の濃い青ベースの方が好きだったかな。

  • Ethernetデバイスが正常に動作するようになった。

  • 画面左上のアイコンの数が増えてる。

  • キーボードプロパティのタブが少しだけ増えてる。でもそろそろCaps LockとCtrlを入れ替える(あるいは両方ともCtrlにする)オプションをつけてほしいんだぜ...

2008.11 99b→100a


  • GNOMEツールバーが半透明になってる。きれいだね

  • 画面右下のゴミ箱の色が変わってる...ように見えなくもない。

で、ここからは問題点。


  • パッケージマネージャがうまく動かないんだよね。Apache2をインストールしようと「Install」ボタンを押すと、いつまでも依存関係を調べ続ける状態に陥って先に進まない。大学の無線ネットワークはFTPが通らない設定になってるんだけどそれが原因なのかな。

個人的な感想としては、このままの開発ペースで行けば130あたりにはGNU Ubuntuと肩を並べるくらいに充実したOSになるのではないか、といったところでしょうか。残念ですが、現状のOpenSolarisを仕事用に使うのにはまだ早熟であると判断しました(私がOpenSolarisに期待するものが大きすぎる、というのも問題だと思われる)。今後に期待です。

日曜日 11 02, 2008

Campus Ambassadorの活動の一環として、Santa ClaraにあるSunの本社の見学ツアーを開催いたしました。

メンバーは私を含めた大学院生3人。Santa Claraでは、私と同じくCampus AmbassadorであるTina Bhasinさんに案内をしていただきました。Thanks, Tina!

結論から申しますと、ものすごく楽しかった!ものすごく有意義だった!あれだけ広くてのどかな場所で仕事をしてみたいですねぇ。

写真は後ほど追加する予定です。

金曜日 10 24, 2008

私は自宅でWindows2000を使っています。非常に軽快な上に省メモリ、いやはや素晴らしいOSですね。それなのに最近はWindows2000をサポートから切るソフトが増えてきていて、Windows2000ユーザの身としては存在を否定されたような気分になります。あんなに良いOSなのにどうして切るんだよ、と。

先日SunSPOTを手に入れたのですが、インストールCDの袋には「WindowsはXPのみ対応」と書かれておりました。ですが、Windows2000信者なる身として頑張った結果、何とかWindows2000でもSunSPOTを動作させることに成功いたしました。別にそんなに大げさなことをしているわけではなくて、MANIFESTファイルをちょっとだけ書き換えるだけでOKでした。

(後で書く)

ちなみに、私は他にも

+Mac OS X on MacBook
+WindowsXP 64bit
+OpenSolaris 2008.05

でも試しました(本当は私物であるUbuntu AMD64のマシンでも試してみたかったのですが、DVDドライブがついていなかったのでダメだったのですorz)。

で、その結果、どれでもダメでした。理由は、

+SunSPOTのインストーラがJDKをFTP経由でダウンロードしようとするために、FTPが遮断されているネットワークではインストーラが止まる
+(他多数)

でした。というわけでWindows2000は最強ってことでいいですかね。(いや、本当に最強なのはOpenSolarisなんですけど、使用しているネットワークが特殊すぎて...)

木曜日 10 23, 2008

はじめまして。どこにでもいそうな普通の人、xorと申します。

実は前からblogをやっておりました(本家「普通の人が書く日記」)が、ごらんの通り半年以上放置したばっかりに一番最後の記事に全てのトラックバックが集まっている状況です(あんなblogのトラックバック欄に草を生やし続ける作業に徹する業者の皆さんご苦労様です)。今回はこんな事態にならないようにがんばります。

本家にも書いてありますが、とりあえず今年の4月にApacheモジュールを1つ作りました。MySQLと恒常的なコネクションを確立し続ける、かなりゲテモノなモジュールです。mod_dbd?なにそれ?おいしいの?

そのほかにも、最近こんなものを作りました。


  • Objective-CとCocoaで作るMac OS X用ソフト

  • 同じくObjective-CとiPhone SDKで作るToDo管理ソフト

  • PHPとAjax(笑)でWebアプリ

  • JavascriptとXMLでFirefoxのプラグイン

  • C#でWindowsアプリ

  • Javaでマルチスレッドサーバ

  • CとGTK+でLinuxのGUIアプリ

  • 作曲を少々

  • お絵かきも少々

こんなことばっかりやってると、そのうち「普通の人」って名乗ること自体がネタになってしまうので注意です。

これからもよろしくお願いいたします。