Atom + OpenSolaris で低消費電力ミニサーバを自作しよう♪ ~へっぽこ SE 奮闘記~ : やっぱり Sun がスキ! やっぱり Sun がスキ!

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http://blogs.sun.com/yappri/date/20090326 2009年 3月 26日 木曜日

Atom + OpenSolaris で低消費電力ミニサーバを自作しよう♪ ~へっぽこ SE 奮闘記~

今話題のインテル Atom プロセッサーと OpenSolaris 2008.11 を組み合わせて
消費電力がとっても低い "エコな" ミニサーバを自作しましたのでご紹介。

一家に一台 常時稼働の My Solaris サーバがあると色々できて便利ですし
会社にいなくとも新しい OS の機能テストなどで活用できそうですよね!
でも、自宅でサーバを動かすとなると、気になるのは電気代というランニングコスト。
サーバ用途となると常時電源 ON にしておく事になるので、消費電力を抑えて
なるべくエコに行きたいですよね!

そんな中、着目したのはインテルの Atom プロセッサー搭載ベアボーンキット。
ネットブックに採用されるような消費電力や発熱が低いインテル Atom プロセッサー
であれば電気代を抑えることが出来ます。 最近ではデュアルコアモデルも登場して
いるので、サーバとしての処理能力不足の心配もありません。
また純な IA 系のプロセッサーなので、そのまま一般の Solaris が動作できる環境で
あるのも大きなメリットです。

ということで早速コレは作らねば!っと、ベアボーンキットと PC パーツを購入しました!(^o^)

パーツ構成内容は以下の通りです。

 ・Shuttle X27D (DualCore Atom 330 ベアボーンキット)
 ・DDR2 2GB DIMM x1枚 (240pin Type)
 ・DVD Drive (SlimType SATA)
 ・SSD 60GB (SATA)

# HDD ではなく SSD を採用したのはミニサーバの静音性とパフォーマンスを
# 高める目的と消費電力の低さを期待してのチョイスです。


購入してからハッと気がついたのですが・・・オンボードで搭載されたネットワークやビデオ
オーディオのチップが OpenSolaris で問題なく認識されて動作するかということ・・(^o^;;

X27D のマザーボードにオンボードで搭載されている各種チップは以下のものが
使われているのですが・・


・NIC: Realtek 8111C
・ビデオ: Intel 945GC (Intel GMA 950)
・サウンド: ICH7

事前にあまり考慮せずに購入してしまっていたのでドキドキしながら
OpenSolaris 2008.11 Live CD 起動での Device Driver Utillity でチェック!
無事に認識されてほっと一安心 (^o^) で早速インストール!


  【マウスクリックで大きな画像が表示されます】

Atom 330 は物理デュアルコアと Hyper-Threading で Solaris OS からは
4 スレッドの CPU リソースとして認識されます。
( もちろん perfbar を表示させれば 4 本のバーが立ちます。)
これなら Solaris が得意なマルチスレッドプログラムの開発の
簡単な動作テスト環境としても、使えるかもしれませんね!

さてさて肝心のシステム全体での消費電力チェックですが、使用したのは
自前のワットチェッカー。 # "自前の"というのがポイントです(笑)
このワットチェッカーを電源ケーブルとコンセントの間にはさんで計測!


   【通常時は 27W~34W で稼動】


   【瞬間最大でも 38W 以下】

なんと起動時 32W 前後で通常稼働時 27〜34W と予想以上に低消費電力な結果が!
色々と負荷をかけてみた結果、CPUのみの高負荷であれば消費電力への影響は
さほどでもなく、DVD ドライブを動かして且つ高負荷時状態の一瞬に 38W の表示を見ましたが
これは DVD ドライブの物理的に稼働するモーター部分が影響したものと思われます。
常時稼働のサーバ用途を考えるとおそらく普段は平均 30W 前後の消費電力でしょう。
地球に優しい省エネサーバです♪

と言うことで、Atom プロセッサーと OpenSolaris を組み合わせる事で
とうとう電気料金にビクビクせずに常時稼働の Solaris サーバ環境を
自宅にもお気楽に導入出来る時代がやって参りました!(^o^)/
さーて、どんなサービスをこのサーバの上で動かしましょうか?
夢は広がります!(^o^)

投稿されたコメント:

なんと、2008.11ではRealtek 8111Cが認識されるのですね?!昨年の3月にPCを買った時にはRealtek 8111Cが認識されずにちょっと困ってしまいましたw

ところでこのベアボーンはファンレスなのですか?

Posted by Mikiya on 3月月 26日, 2009年 at 03:10 午後 JST #

Mikiya さん

 コメントありがとうございます。
 そうですね!この X27D にのっている
 Realtek 8111C は OpenSolaris 2008.11 で
 自動に認識されて動いてますよ(^^)
 (特にドライバーを後から当てたりしていません)

 この X27D は 40mm の小型ファンが
 一個だけ搭載されています。記事中の
 写真にも写っているのですがCPU側では
 なくIntel 945GC 側のヒートシンクに
 ねじ止めされています。
 排熱は暖かいので、やっぱりファンが
 必要なんでしょうね~(^o^)
 

Posted by moridenki on 3月月 26日, 2009年 at 07:17 午後 JST #

2008.11で自動認識されるのですかー。早速うちでも試さないと。

ファンレスかどうかというのが自宅サーバには重要な問題だと思う今日この頃ですw 最終的にはOpenBlocksみたいなサーバになればいいなと。

Posted by Mikiya on 3月月 30日, 2009年 at 06:56 午前 JST #

誰?

Posted by 219.195.212.47 on 4月月 01日, 2009年 at 01:20 午前 JST #

コメント
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