2008年 7月 28日 月曜日
やっぱり Sun がスキ!
シンクライアントを使った在宅勤務(Open Work)体験記
今回は、私が不慮の事故によりアキレス腱断裂という重症で会社への出社もままならない状態で Sun Ray シンクライアントを
使った在宅勤務(以下、Open Work とさせていただきます。)で無事業務を乗りきった貴重な体験を紹介させて頂きます。
まずは Sun が出しているSun Ray シンクライアントは以下のようなものがあります。
- Sun Ray 2 Virtual Display Client
- Sun Ray 2FS Virtual Display Client
- Sun Ray 270 Virtual Display Client
Sun Ray 2 シリーズは VPN 対応(ファームウェアのバージョンにより)されていますので ISP 経由で会社のネットワークに
セキュアにアクセスできるため Open Work 用端末として適しています。
今回使用した端末は、以前ノート型 Sun Ray 端末として販売していた Sun Ray 2N を使うことになりました。(残念ながらこの製品は現在、販売終了しています。)
Sun Ray 2N
Open Work 用 Network 環境概要は以下のような感じです。
自宅から VPN を使って ISP 経由で会社の LAN に接続しています。
セットアップは Sun Ray 2 シリーズでは全て同じで起動中に「Stop」キーを押しながら「M」キーを押すと 以下のような
[Main Menu]が表示されますので、それぞれの項目を設定していただくことになります。
(Sun 以外の(PC)キーボードの場合は「Ctrl」+「Pause」+「M」キーを同時に押します。今回使用した Sun Ray 2N はスペース
バーの左にある黄色い「F」キーとその隣の「Stop」を同時に押しながら「M」を押します)
実際の作業状況です。
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| VPN 接続前です。 | VPN を使って社内にアクセスしています。 |
ついでに Sun Ray 2 も借りて試してみました。ディスプレイは家で使っている PC 用のディスプレイに接続しました。
キーボードは、もちろん以前この Blog でも紹介しました「ぷらっとホーム」の Mini Keyboard です。
私のマイブームキーボードをご紹介
Sun Ray 2 を使用した写真です。
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| VPN 接続前です。 | VPN を使って社内にアクセスしています。 |
Sun Ray で会社にアクセスすることで、メールはもちろん社内の Web サーバやファイルサーバにアクセスできるので資料を 作成するのも問題ありませんでした。さらに内線電話を会社用携帯に転送することで、自宅にいても会社にいるときと同じ ように業務をすることができました。
最近では会社が貴重な人材に少しでも長く働いてもらうために在宅勤務が普及し始めていると思いますが、Sun はすでに その環境を整えていて、いつでも使える状態になっています。
私は今までこのシンクライアントソリューションをいろんなところで紹介してきました。 今回このような怪我をして、正直 Open Work 環境がそろっている Sun で働けていることが本当に良かったと実感しました。 今後もこれらのソリューションを紹介していき、もっともっと普及させていきたいと強く思います。
追記ですが、こちらも貴重な体験ですので、アキレス腱断裂に関するお話もさせていただきたいと思います。
皆様はアキレス腱断裂という言葉は聞いたことはあると思いますが実際どんなものかというのはさすがに体験されて いる人はさほど多くは無いと思います。
私の場合はスポーツをやっていて(もちろんアップはしていました。)足を踏ん張った瞬間に「ブチッ」という音と共に 足に力が入らなくなりました。もしやと思い、病院に行き診断してもらいましたが、結果はアキレス腱断裂でした。
アキレス腱断裂の治療には 2種類あり、1つは通常通り手術をしてリハビリをする方法と、手術をしないで直すという
治療方法があります。
前者は手術をして腱をつなぎ、手術後は足をギブスで固定します。入院は状況にもよりますが、最低 1日で退院できます。
歩くときは松葉杖をついてになりますが、ギブスで固定されている足は絶対につけることできません。
ギブスは 3週間(2週間目に抜糸をします。)ほどで取れますが、その後は装具(かかとにソールを入れて厚みを持たせて足首
を曲げないようにするくつ)というものをつけて歩くことになります。その間もちろん松葉杖は使います。
この装具は足の状態にもよりますが、大体 3週間前後でかかとが全てソールを外れて、松葉杖無しでも歩けるようになります。
その状態でもまだまだ再断裂の恐れがありますので注意は必要です。(5週間~8週間が再断裂する確率が高いそうです。)
その後、装具がとれたら足首とふくらはぎの筋肉をつけるためのトレーニングが始まります。ある程度筋肉が付いたらジョギング
などをやって、最低でも 3ヶ月間はかけて普通の生活に戻ることができるそうです。
スポーツをするためにはさらに 3ヶ月間はトレーニングが必要だそうです。
それに対して後者の手術をしない場合は、まずそのままギブスで足を固定しますが、ギブス期間が 6週間と手術をした場合の
2倍なります。その後の経過は手術をしたときと変わりませんが、再断裂する確率が手術をした場合の倍以上あるそうです。
手術をしないので、メスを入れることは無いので傷ができることはありませんが、復帰までの期間が長くなることと、
再断裂の恐れがあるというデメリットがありますのでよく考えて治療を選択されたほうがいいと思います。
私がアキレス腱治療に使った道具です。
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私が使っていた松葉杖です。 病院によってはレンタルではなく買い取りになります。 ちなみに私は買い取りでした。 |
こちらが装具です。 結構いい値段がしますが、 一応保険的用品です。 初めはかかとにソールが入っていて高いですが、今はソールが取れて普通の靴と同じ位の高さです。 |
最後に、足を怪我したことによって気づいたことが沢山ありました。
中でも世間は厳しいということで、松葉杖を使っていたときに何度か電車に乗ったんですが、席を譲ってもらったのは半分くらいでした。
松葉杖って結構きついんですよね。しかも安定しないので電車でのゆれなどは結構つらかったです。とは言っても今まで私もあまり気に
していませんでした。でも今後は怪我人や妊婦さんなどにはもっと気を使わないといけないなと改めて思いました。
怪我をしている人は見てわかると思いますが、妊婦さんってわかりづらいと思いますが、下のマタニティマークを見つけたら妊婦さん
なので席を譲ってあげてくださいね。
Posted at 02:42午後 7 28, 2008 by Golgo1.3 in Sun | 投稿されたコメント[1]
おはようございます。
2006/9/27にコメント(質問)させて頂きましたので、参照頂けると幸いで御座います。
何卒宜しくお願い致します。
Posted by 高田 on 7月月 29日, 2008年 at 08:32 午前 JST #