Sun Storage 7000 Unified Storage System Simulator : やっぱり Sun がスキ! やっぱり Sun がスキ!

やっぱり Sun がスキ!

http://blogs.sun.com/yappri/date/20081219 2008年 12月 19日 金曜日

Sun Storage 7000 Unified Storage System Simulator

今回は11月19日に発表されました Sun Storage 7000 Unified Storage System の設定やパフォーマンスモニタリング等をシュミレーションできるツールを紹介いたします。
このツールは VMware をベースに作られていて VMware が動作する環境であれば、このツールを使うことができます。

シュミレータは以下のサイトよりダウンロードすることができます。
Sun Unified Storage Simulator
トップページの項目3 がシュミレータです。(zip 形式ファイルです)
項目2 は VMware がない人のために PC/Mac 用の VMware Player をダウンロードできるようにしています。

シュミレータをダウンロードしてきて Windows XP にインストールしてみます。(今回は VMware Player もインストールします。)

ダウンロードしてきたファイルは以下です。


【1】VMware Player インストール
ダウンロードしてきた「VMware-player-2.5.1-126130.exe」を実行します。
インストールはほぼデフォルトのままで問題ありません。
次へを押します。 インストールフォルダを指定します。変更がなければデフォルトで良いでしょう。 変更したい場合は変更先を指定します。

ショートカットを作成します。必要なければチェックを外します。 インストール開始です。インストールボタンを押します。 インストール完了です。

インストール後、再起動を促されますので Windows の再起動をしてください。


では VMware Player を起動します。
起動時最初に使用許諾のメッセージがでますので、同意します。 VMware Player が起動しました。
メニュー画面です。


【2】シュミレータのインストール
シュミレータは zip 形式のファイルなので、まずはファイルを適当なフォルダに解凍します。
解凍したフォルダ以下に VMware で使用するファイルが展開されます。
ファイルを解凍すると 「_MACOSX」 と 「SunStorageVMware」
フォルダが作成されます。


「SunStorageVMware」フォルダ内の .vmx(VMware 構成ファイル)ファイルを VMware Player に読み込ませてインポートします。
先ほどのメニュー画面の 『コマンド項目』 の 『開く』 を選択し、VMware の構成ファイル 「Sun Storage VMware.vmx」 を開きます。
構成ファイルを開きます。 構成ファイルが読み込まれたらすぐに環境が構築されます。 上記のメッセージは気にせずそのまま「コピーしました」を選択してください。

環境構築が完了したらすぐにシュミレータが起動してきます。
GRUB Menu にシュミレータがあり、そのままシュミレータが起動してきます。 最初に起動したときには図のように環境設定画面になります。必要に応じて設定をしてください。 設定が完了すると接続用の URL を表示して、下のほうに login プロンプトが出てきます。

以上で、シュミレータのインストールは完了です。

【3】シュミレータへの接続
では実際にこのシュミレータに接続してみましょう。
https://ホスト名 or IPアドレス:215/(215番ポートを指定します。)
初めてアクセスしたときは証明書の確認メッセージが出ますが、そのまま OK を押してください。 これがシュミレータの login 画面です。


設定画面で root のパスワードを設定したと思いますので、root でログインしてみましょう。
初めてこのツールにログインしたときは、デモで使用してくださいというメッセージ画面が開きます。
この後は実際の管理ツール(実際の SS7000 シリーズを管理するツールです。)と同じ動作をしますので、管理ツールの設定が始まります。
ネットワークインタフェースの設定/確認をします。 DNS の設定します。 NTP の設定をします。

Name サービスの設定をします。 Proxy 等、リモートサービスの設定をします。 最後に Pool の作成をします。

全ての設定は後で変更、修正することも可能となっています。

【4】シュミレータ機能
シュミレータでできることは、SS7000 の管理ツールができることはほとんどできます。
では、実際にどんなことができるかを紹介いたします。
Configuration では Storage Pool を作成して、RAID 構成をすることができます。 Status では CPU や NetWork、Disk の使用状況などを確認できます。

Maintenance ではシステムの情報等が確認できます。 Analytics は Status より詳細な情報を取得することができます。取得したデータは CSV 形式で保存することもできます。

このシュミレーションツールで Sun Storage 7000 の設定や管理性の容易さ、パフォーマンス等の監視が充実していることが分かっていただけると思います。
一度このツールを使って頂き、実際に Sun Storage 7000 に興味を感じていただければ嬉しいかぎりです。

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