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Java EE 6/GlassFish v3 リリーススケジュールのアップデート



先日、GlassFish のメーリングリストに Abhijit から
Java EE 6 の参照実装である、GlassFish v3 のリリーススケジュール
についてのアップデートが投稿されました。

彼の報告によると、リリース時期は US の Thanks Giving Day
と呼ばれる休日前に行うために現在開発を急ピッチで進めているが、
いくつかの仕様の実装や機能実装に予想以上に時間を要し、
また、java.net のサイトの不具合(DDoS 攻撃)などの理由からスケジュールを
変更したとの事でした。

具体的には下記を予定しています。
コードフリーズ:2009 年 11 月 9 日
正式リリース:2009 年 12 月 10 日

アップデートされたスケジュールの詳細は下記の URL に
記載されておりますので、どうぞこちらも御確認ください。

http://wiki.glassfish.java.net/Wiki.jsp?page=GlassFishV3Schedule

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GlassFish v2.1.1 and SailFin v2.0 Released


昨晩、GlassFish v2.1.1とSailFin v2.0 (Sun GlassFish Communications Server)の
リリースが発表されました。(プレスリリース(英語版))

GlassFish v2.1.1 は SailFin v2.0 に対応したものなので、バグフィックスは
含まれますが、特に大きな変更はありません。IBM JDK 6 で AIX 6.1が
サポートされたくらいでしょうか。AIX ユーザの皆様、Geronimo の変わりに
是非 GlassFish をお試しください。

一方、SailFin v2.0も同様にAIX 6.1をサポートしましたが、それ以外に
多くの機能がアップデートされています。たとえば課金処理が可能な
Diameter をサポートしたり、Ericsson による実際の経験に基づく、
機能追加/変更要求等が数多く取り込まれています。
以前のバージョンより安定したバージョンと位置づけられるかと思います。
SailFin v1.5(Sun GlassFish Communications Server v1.5)をご利用の方は
是非、この機会に SailFin v2.0 にご変更ください。

SaiFin v1.5の機能, SailFin v2.0 の新機能、現時点での製品ロードマップを
ご確認されたい方は下記に製品紹介の最新の資料をアップ致しましたので、
是非、御確認頂ければと思います。

Project SailFin and Sun GlassFish Communications Server 製品紹介

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週末の散歩


久しぶりに週末の散歩というか、小旅行に出かけてきました。

シルバーウィークもイベントの準備などで遠出はしなかったので、
ちょっと久しぶりにゆっくりと休んできました。
まだ、紅葉には早かったのですが、夜は随分冷え込んでいました。

気分もリフレッシュできたのでまたお仕事頑張ります。













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Cloud Computing Developer Day 2009 終了


先日は、多くの皆様に下記のイベントにお越し頂き誠にありがとうございました。

Cloud Computing Developer Day 2009
〜クラウド時代に求められる新たな技術標準とは?〜


発表では、Sun Fire Tシリーズのご紹介と、Java コンカレンシー
ユーティリティについて紹介させて頂きました。
Java コンカレンシーについては Java SE 5 から利用可能になっている
という事で、既にご利用頂いている方も多くいらっしゃるかと思い、
どの位のお客様に興味を持って頂けるか発表前は不安しておりましたが、
発表後に数名のお客様からご質問等を頂き、興味を持って頂けたのではないかと
安心致しました。

発表後、お客様からの発表資料が欲しいというご要望を頂きました。
恐らく、イベントサイトにも後日同じ資料がアップされるかと思いますが、
許可を得たので、本ブログでも先日の発表資料とデモ動画を公開致します。

デモ動画については、発表中でも説明いたしましたが、本来であれば、
同じ計算量をそれぞれでどの位の時間で終了するかについて示したかったのですが、
シングルスレッドとコンカレントであまりにも差がつきすぎ、時間的な
制限もあったため、約20秒間でそれぞれどの位の処理を行えるかについて
デモで実施致しました。

コンカレンシーユーティリティを使うと CPU を有効活用できるようになります。
資源を無駄使いせず是非有効利用してください。

発表資料はこちら


PS.
カメラを持って行ってたのですが撮る余裕がなく、
イベントの写真を載せることができません。すいませんでした。

追記:(2009/10/01)
本ブログ投稿のコメントに櫻庭さんから P27 に対してコメントを頂きました。

Java SE 7 で導入される、Fork-Join のメカニズムについて
資料中で下記のように説明しております。

> 大量の計算が必要な場合、処理を分割し、分割された中で個別に
> 計算し最後に結果を集計するような場合に有効(再帰計算等)

この Fork-Join の使用用途の説明に対して下記のようにあるべきだと
ご指摘を頂きました。

> タスクの粒度だと思います。タスクが大きい場合は今までのExecutor、
小さい場合 fork-joinという使い分けになると思います

確かに、使用用途としては上記であるべきだと思います。
私の説明ではマージソートの例が先にありきで説明しているので、
一般的な説明ではありませんでした。

Brian Goetz は過去の Java One で下記のように報告しております。
P17, P18 において性能に関する考慮点として下記のように説明しています。

● これ以上分割せずに逐次処理する閾値をどの位にするか
● 性能上のトレードオフ
  >タスクを小さくすれば並列度は上がります。
    負荷分散が最適に施され、スループットが向上します
  >タスクを大きくすればタスク管理のオーバヘッドが減少します
    タスクの作成、キューへの追加、キューからの取り出し、
    タスクの実行、完了を待つ操作をタスク毎に実行する必要がある
● Fork-Join タスクフレームワークは計算中心の処理でタスク辺りのオーバヘッドを
 最小化するように設計されています。
  >タスク管理のオーバヘッドが小さければ、逐次処理の閾値をより小さくできます。
  >従来の Executor フレームワークは CPU 処理と I/O 処理が混在するタスクに向いています。
●  Fork-Join は並列アルゴリズムの表現に幅広く使用できます。
  >実行時のトポロジーに依存しないコードを書くことができます。
  >それほど、CPU数に左右されず妥当な性能を出すことができます。
  >並列度はライブラリが管理します。
   ー通常は同期処理を記述する必要はありません。
  >Fork-Joinプールにスレッド数を設定する必要があります。
   ーRuntime.availableProcessors()が通常は最適な方法です

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Java Werehouse ベータリリース


今年の JavaOne で
Apple の AppStore と同じように Java/Java FX アプリケーションを
Java Store と呼ばれる、サイトで販売提供できる仕組みが
発表されましたが、先日開発者向けのポータル/レポジトリが
公開されました。

http://java.sun.com/warehouse

まだ、ベータ版という位置づけのようですが Java の開発者の
皆様はいち早くその機能を試すことができるようです。

是非、日本の Java デベロッパーの皆様もお試しください。

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Cloud Computing Developer Day 2009 開催予定




今日はイベント紹介です。
イベント自身は以前から発表されていたのですが、
情報が遅れて大変すいません。

今月末に、赤坂で「Cloud Computing Developer Day 2009」が開催されます。
このイベントは、サンとオラクルが特別協賛していますが、
買収発表後はじめて、一緒の活動という事でとても楽しみに
しております。
(うわさで聞いた所、すでに定員の半分位の申し込みがあるようです。
 登録がまだの方は是非ご登録ください。)

このイベントの中で、私も Java Evangelist チームの一員として一つコマを頂いてます。
Java コンカレンシーユーティリティの API を使って SPARC Enterprise Tシリーズの
CPU マルチスレッドを完全に使い切るデモ等を紹介したいと思います。
Ruby,Python,PHP 等他の言語も対等してきている世の中ですが、Java も
まだまだ健在です。是非 Java の持つパワーをご実感ください。


タイトル:Cloud Computing Developer Day 2009
〜クラウド時代に求められる新たな技術標準とは?〜
日時 2009年9月29日(火) 13:30〜18:00 (受付 13:00〜)
会場 グランドプリンスホテル赤坂

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訃報のお知らせ


8 月 16 日 私の所属する部署の高橋 徹さん(享年 52歳)
がお亡くなりになりました。代替案のある生活という
ITmediaのブログで人気があり、また古くから Sun のミドルウェア製品の
エバンジェリストとして活躍されてき、私も徹さんからの影響を大きく
受けてきました。
徹さん、今まで本当にありがとうございました。

徹さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

寺田

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Hudson(Sun Continuous Integration Server)の正式サポート


先週1週間夏休みを頂き実家の広島に帰省していました。
今回は ETC 割引を利用し、横浜から車で帰ったのですが、
代金片道 2100 円で行く事ができたのでかなり安く帰る
事ができました。
途中、琵琶湖/京都等にも寄って夏休みを満喫して来ました。





さて、休み中に川口耕介さんから重大なアナウンス
ありました。
川口さんを中心にオープンソースで開発が進められてきた、
継続的インテグレーションツールである Hudson がついに
Sun より製品名「Sun Continuous Integration Server」として
リリースされ、正式にサポートを受けることができるようになりました。

この継続的インテグレーションツールである Hudson については
過去に本ブログで紹介した他、開発者である川口さんより直接下記に
連載していますので、是非ご確認頂ければと思います。

技術評論社連載:Hudsonを使ったアジャイルな開発入門

開発現場で必ず役に立つ「Sun Continuous Integration Server」を
是非ご利用ください。





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Solaris Cryptographic Framework を GlassFish から利用する方法


私と同じ組織に所属する今井さんが、やっぱり Sun がスキ!
Solaris Cryptographic Framework を GlassFish から利用する方法
と題して GlassFish と Crypto Accelerater との連携方法について
記載してくださっています。

HTTPS のリクエストが大量に発生するシステムや SSL の処理を
高速化させたい方は是非お試しください。

注意点としては、modutil/pk12util 等のコマンドを使用するため、
オープンソース版の GlassFish では利用できない点です。
上記を試すには、例え HADB を利用しなくても、GlassFish with HADB
というバージョンを Sun のサイトから入手してください。

※ GlassFish の Enterprise Profile = GlassFish with HADB

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POJO Comet Framework Atmosphere 0.3 Released


Grizzly の開発者の1人である Jean Francois は
Atmosphere 0.3 のリリースを発表しました。

Atmosphere は POJO ベースで Comet (Reverse Ajax) を
実装することのできるフレームワークなのですが、
今回のリリースではクラスター化されたシステムでも
利用できるようになったようです。

その他、RESTful,Scala 等への対応という事で、
以前のバージョンに比べて大幅に機能拡張がされているようです。

Atomosphere のフレームワークは Tomcat, Jetty, JBoss, WebLogic
WebSphere 等の環境でも動作させる事が可能ですので、Comet の
アプリケーションを実装されたい方は是非試してください。


Atmosphere 0.3 から追加された新機能

* Full REST based application using Atmosphere core module
* Scala support: Use Scala to write powerful asynchronous web application
* Bayeux Protocol: You like the Comed/Bayeux Protocol? Run it on of Atmosphere.
* Cluster supported: decide between Shoal or JGroups
* Annotations Injection: You can now write your own annotation and inject it as needed
* Use Atmosphere as a Filter instead of a Servlet
* Customize Broadcaster Scope and re-write Twitter.com
* Use Filters like Google Guice
* Run on Glassfish, Tomcat, Jetty, JBoss, WebLogic, WebSphere using Servlet 3.0 or native Comet implementation
* Execute synchronous broadcast or asynchronous broadcast using BroadcasterFuture
* Filter and transform broadcasted message using BroadcasterFilter
* Work with the new Grails Atmosphere plug-in
* Play tic-tac-toe using Atmosphere


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