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SailFin v2.0 の技術情報


先日もご案内したように、SailFin v2.0が
リリースされました。これに伴い、SailFin の
開発者が使い方などのノウハウを
ブログにアップしています。

SailFin 関連のエントリ

SailFin v2.0 から課金、認証、承認を行うことが
できるように、Diameter プロトコルを利用できる
ようになったのですが、この Diameter の利用は、
Sun GlassFish Communications Server v2.0 の
ライセンスをご購入いただいたお客様だけが
利用できる(SunSolve から Patch を入手)ように
なるようです。

この Diameter の設定方法については、下記に
エントリが登録されておりますので、どうぞ
ご参照ください。

http://blogs.sun.com/naman/entry/setup_and_configure_diameter_on

是非、SailFin/GlassFish Communications Server を
お試しください。

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GlassFish v2.1.1 and SailFin v2.0 Released


昨晩、GlassFish v2.1.1とSailFin v2.0 (Sun GlassFish Communications Server)の
リリースが発表されました。(プレスリリース(英語版))

GlassFish v2.1.1 は SailFin v2.0 に対応したものなので、バグフィックスは
含まれますが、特に大きな変更はありません。IBM JDK 6 で AIX 6.1が
サポートされたくらいでしょうか。AIX ユーザの皆様、Geronimo の変わりに
是非 GlassFish をお試しください。

一方、SailFin v2.0も同様にAIX 6.1をサポートしましたが、それ以外に
多くの機能がアップデートされています。たとえば課金処理が可能な
Diameter をサポートしたり、Ericsson による実際の経験に基づく、
機能追加/変更要求等が数多く取り込まれています。
以前のバージョンより安定したバージョンと位置づけられるかと思います。
SailFin v1.5(Sun GlassFish Communications Server v1.5)をご利用の方は
是非、この機会に SailFin v2.0 にご変更ください。

SaiFin v1.5の機能, SailFin v2.0 の新機能、現時点での製品ロードマップを
ご確認されたい方は下記に製品紹介の最新の資料をアップ致しましたので、
是非、御確認頂ければと思います。

Project SailFin and Sun GlassFish Communications Server 製品紹介

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SailFin Cafe (SIP Application Framework)


SIP アプリケーションのサーバ側のフレームワークである、
SailFin Cafe が公開されました。
これは JSR 289 の SIP アプリケーション(SIP Servlet 1.1.) を
かんたんに構築するためのフレームワークです。

SIP アプリケーションの開発をかんたんにする
SailFin のサブプロジェクトの一つである、SailFin Cafe を
是非お試しください。

https://sailfin-cafe.dev.java.net/

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GlassFish 関連のプレゼン一覧


時々、過去のプレゼンを参照したいんですが Google 等で探すのが
面倒なので、過去に行ったプレゼンをまとめて参照できないか?
というご要望を頂くことがあります。
そこで、今日は過去イベントで発表した内容についてここから入手
できるようにまとめてみたいと思います。(2009年5月20日 現時点)

2009/04/22:Java ホットトピックセミナー - GlassFish v3 の説明
発表資料

リリースが近づいてきた、次世代のオープンソースアプリケーションサーバであるGlassFish v3。このセッションでは GlassFish ファミリーの製品をJBI、ESB、Java EE 6等の技術的な内容も踏まえながらわかりやすく紹介します。
2009/03/16:JJUG ナイトセミナー - GlassFish v3 の説明
発表資料

JCPにおいてPublic Draftが承認され、リリースに向けて着々と準備の進む「JSR-316 Java EE 6」の参照実装「GlassFish V3」の最新情報を紹介します。
2009/02/20:オープンソースカンファレンス 2009 - GlassFish v3/GlassFish ESB の説明
発表資料

2008 年は GlassFish が世界中で普及した年でした。 2009 年は SOA の実現が可能な GlassFish ESB と Java EE 6 の参照実装である GlassFish v3 がリリースされる予定です。 本セミナーでは進化する GlassFish ファミリーの製品をJBI, ESB, Java EE 6等の技術的な内容も踏まえながら わかりやすく紹介します。
2009/02/19: MySQL ソリューションセミナー - GF Portfolio の説明
発表資料

オープンソースでご提供している世界最速のアプリケーションサーバ、GlassFish をご存知ですか?GlassFishは今まで掛かっていた高いライセンス費用を大幅に削減するだけではなく、高機能、高信頼、ハイパフォーマンスを実現するアプリケーションサーバです。企業は今、厳しい世界情勢の中で低価格で質の高いサービスを提供することが求められています。GlassFish Enterprise Server はそのような企業に求められているサービスを実現するために最適な実行基盤を提供します。本セミナーでは、企業の最適な実行基盤を提供する GlassFish Enterprise Server の魅力をあますことなく紹介します。
2008/12/02:Sun Tech Days - JavaEE 6/GlassFish v3 の説明
発表資料

2005年に始まったGlassFishのダウンロード数は既に年間500万に達し、コミュニティは活発に成長しております。コンパクトかつ標準仕様に忠実な Java EE アプリケーションサーバを維持しながら、現行のGlassFish v2では品質やパフォーマンスを改善し(Project Grizzly), クラスタ機能、スクリプト言語(Ajax, Ruby, Ruby on Rails)、高可用性機能、Comet、SIP相互運用等が拡張されております。オープンソースと企業ユーザから求められる豊富な機能とパフォーマンスを伴う高度な品質製品に境目はなくなりつつあります。次に予定されているGlassFish v3は次世代のアプリケーションサーバです。OSGiを用いたモジュラー設計で、Java EE 6仕様にアーキテクチャ準拠しております。Project GlassFish v3の実装ではサーバソフトウエアで重要な2つのキーワード(モジュール化と拡張性)にフォーカスしております。このセッションではGlassFish v2のクラスタ機能、Metro Webサービススタックと .NETとの相互運用性、Web層(Grizzly, Comet, jMaki...)のツールと管理機能の特徴について紹介します。さらに、より先進的な話題GlassFish v3の概要と拡張性高いサーバサイドプラットホームを実現する実装技法について紹介します。最後に Java EE 6 に予定される新機能についても触れる予定です。
2008/10/30: MySQL ユーザカンファレンス 2008 - Cometの説明
発表資料

本セッションではMySQLをこよなく愛す方へ、世界が注目するアプリケーションサーバ「GlassFish」を紹介します。 今までアプリケーションサーバと聞くとJavaEEの実行環境というイメージが付き物でしたが、GlassFishはJavaEEはもちろんRubyやPhython等の多言語環境をサポートしています。 このセッションでは、GlassFishとMySQLの連携方法の紹介や、データベース接続アプリケーションのかんたん構築方法等をデモを交えながら紹介します。 非常にハイパフォーマンスなオープンソースのアプリケーションサーバ「GlassFish」と信頼されたオープンソースのデータベース「MySQL」で、Webフレームワークの新しい常識を作りましょう。
2008/09/25: GlassFish Night Seminar - JJUG - GF 初心者用の資料
発表資料

最新 GlassFish は単なる Java EE 実行環境ではなく、多彩な機能が盛り込まれた遊べるアプリケーションサーバです。 今回は開発の実演を交えながら、Java はもちろん、JRuby での開発に便利な機能をご紹介します。 この秋は、思いっきり GlassFish で遊んでみましょう!
2008/06/18: Java ホットトピックセミナー - SailFin/SIP Servlet の説明
発表資料

IP 電話やインスタントメッセージなどの通信系のアプリケーションを作ってみませんか。HTTP プロトコルに類似した SIP を使うと、Web アプリケーションのアナロジーで通信系のアプリケーションが開発できます。このときに重要な働きをするのが SIP サーブレットのコンテナ。このセッションでは GlassFish のサブプロジェクトで人気急上昇中のコンテナ SailFin についてデモを交えながら熱く語ります。
2008/04/30:JJUG クロスコミュニティカンファレンス - Grizzly の説明
発表資料

「GlassFish って名前を聞いたことはあるけど、単なるオープンソースのアプリケーションサーバでしょ」という方。そんな方に聞いて頂きたいのがこのセッションです。 Ajax や Ruby on Rails、Comet、Project Metro など、最新のアプリケーション開発技術をいち早くとり入れ、一歩進んだ Java EE 環境を提供するのが GlassFish。このセッションではその魅力をすべて紹介します。
2008/04/18:Sun Business .Next 2008 - GlassFish コミュニティ の説明
発表資料

Java プラットフォームのオープンソース化の流れの中で、企業におけるアプリケーション開発においても、コミュニティの重要性がますます高まっています。そこで、このセッションでは、最近の Java 関連の話題からコミュニティに関係するトピックを選んで紹介します。また、現在ホットな2つのコミュニティである NetBeans と GlassFish について、それぞれを代表する Java エバンジェリストから現状を熱く語ってもらいます。
2008/02/29: オープンソースカンファレンス 2008 - GlassFish v2 の説明
発表資料

JavaEE 5完全準拠の他、Ajax、CometといったWeb 2.0テクノロジーの実行環境を提供します。 また、管理コスト・管理学習コストを大幅に低減します。 本セミナーでは次世代を担う最新アプリケーションサーバを紹介します。
2008/01/31: Sun Software Showcase 2008 - GlassFish v2 の説明
発表資料

最新のアプリケーション・サーバ、Sun Java System Application Server 9.1は、高度なエンタープライズ・アプリケーションを簡単に開発できるJava EE 5の仕様に完全準拠するほか、JRuby on Rails、Ajax、Cometなどといった最新Web 2.0テクノロジの実行環境も提供します。また、簡単に管理ができるユーザ・インタフェースを提供するため、管理コスト・管理学習コストを大幅に低減できます。さらに、サービスを停止することなくシステムを動的に拡張することや、セッション情報を冗長化し最大で99.999%の高可用性 (年間2〜3分のダウンタイム) を実現することも可能となります。 このセッションでは、アプリケーション・サーバの魅力を余すことなく紹介します。
2007/11/21: Java ホットトピックセミナー - GlassFish v2 の説明
発表資料

大特集の前半では、「最近 GlassFishってよく聞くけど、何だろう?」という方 を対象に、最新版の GlassFish v2 を、特に新しくサポートされた機能を中心にお話します。いつものように「かんたんに、ただで、楽しく」をモットーに、あんな事もこんな事もできるGlassFishのさばき方をご紹介する予定です。
2007/06/20: Java ホットトピックセミナー - GlassFish v2 の説明
発表資料

完成間近の GlassFish v2 のインストールからアプリケーション実行までを、実演を交えて丁寧に解説します。また、少しずつ見え始めてきた、次期 v3 の新機能についてもこっそり紹介します。
その他: マイグレーション参考資料

もしかしたら、小さいイベントを含めると他でも行っているかもしれませんが
上記でほぼ網羅していると思います。
また、こちらの 技術情報アーカイブ でも過去のブログの情報を参照できます。

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SailFinに関するオンラインセミナー開催


今週末SailFinに関するオンラインセミナーが開催されます。

SailFinはオープンソースのSIP Servletコンテナを含む
アプリケーションサーバですが、製品名としては正式には
Sun GlassFish(TM) Communications Server 1.5として出荷します。

昨年私がホットトピックセミナーで説明した際は、昨年の秋頃に出荷予定と
説明させて頂きましたが、SIP Servlet 1.1の仕様のFIX等が遅れたため、
かなり時間を経過してしまいましたが、やっと待望の出荷開始となります。

今回のセミナーはJavaOne 2008でもSailFinについて説明を行った、
Binodさん, Sreeramさんが説明を行います。

SailFinのセミナーの紹介: http://wikis.sun.com/display/TheAquarium/SailFin
UStream: Ustream The Aquarium

アメリカで金曜日の夕方17:30分から開始で、
日本時間になおすと土曜の夜中2時30分開始になりますので、
日本の皆様にはかなりきつい時間となりますが、もしご興味のある方が
いらっしゃいましたら、ぜひご参加ください。

もちろん、UStreamで録画されていますので後から確認して
頂く事も可能です。


ご参考:SailFinに関して記述した過去のブログ
 ●  SailFin情報
 ● SailFinに関するJavaホットトピックセミナー
 ● ホットトピックセミナーで使用した発表資料
 ● セミナーで使用したSailFinのサンプルアプリケーションの公開

ちなみに、バージョン名が異なっていてとても分かり辛いのですが、
SailFin 1.0 = Sun GlassFish(TM) Communications Server 1.5
になります。

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SIP Servlet(JSR-289) Specification Final Release


JSR 289のSIP Servlet v1.1のファイナルの仕様が
ダウンロードできるようになりました。

JSR 289: SIP Servlet v1.1のステータス確認
http://jcp.org/en/jsr/detail?id=289

SIP Servlet v1.1ファイナルの入手先:
http://jcp.org/aboutJava/communityprocess/final/jsr289/index.html

このSIP Servlet v1.1に対応したアプリケーションサーバである
SailFin(Sun GlassFish Communications Server)は、予定では
今年の冬(12月中旬)にリリースされる予定ですので、
今暫くお待ちください。

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セミナーで使用したSailFinのサンプルアプリケーションの公開(クリック2ダイアル)


先日のホットトピックセミナーで発表した際に
使用したSailFinのデモアプリケーションを、
当日参加して頂いた皆様からのご要望にお応えして
ソースコード付きで公開することにしました。

アプリケーションとソースコードを下記のURLに置きました。
アプリケーションの動作方法も以降で紹介しますので、
御興味のある方は是非入手頂き遊んでみてください。

●ソースコード付きサンプル(NetBeans 6.1プロジェクト)

Click2Dial-Source.jar:ソースコード付きアーカイブ
Click2Dial.zip: ZIP版ソースコード付きアーカイブ

●発表資料

発表資料の入手はこちらから


実行前の事前準備(必要なファイルの取得):

●SIP Servletコンテナ : SailFin

SailFinの最新ビルドであるMileStone 4を下記のより
入手して、インストールしてください。
https://sailfin.dev.java.net/downloads/v1-MS4.html

●ソースコード付きサンプル(NetBeans 6.1プロジェクト)
Click2Dial-Source.jar

●SIP Client (SIP対応のソフトウェアフォン)

サンプルアプリケーションを動作させる為には
SIP Clientが必要になります。
フリーのSIP Clientとして下記のようなソフトウェアが
ありますので、それぞれ事前に入手しインストールしておいてください。

1. X-Lite(お勧め)
2. SIP Communicator



SailFinのインストールとJavaDB,SailFinの起動方法の紹介

SailFinのインストール方法

# java -Xmx256m -jar sailfin-installer-v1-b24d-darwin.jar -console
.... (中略)
..... (ライセンスの同意確認)
or based on this library.? If you modify this library, you may extend
this exception to your version of the library, but you are not
obligated to do so.? If you do not wish to do so, delete this
exception statement from your version.

Accept or Decline? [A,D,a,d] A
.... (中略)
sailfin/updatecenter/LICENSE.txt
sailfin/updatecenter/README
sailfin/updatecenter/registry/SYSTEM/local.xml
installation complete
# chmod 755 sailfin/lib/ant/bin/*
# cd sailfin
# ./lib/ant/bin/ant -f setup.xml
.... (中略)
     [exec] Admin login information for host [localhost] and port
 [4848] is being overwritten with credentials provided. This is 
because the --savelogin option was used during create-domain
 command.
     [exec] Login information relevant to admin user name [admin]
 for this domain [domain1] stored at [/SAILFIN-INSTALL/.asadminpass]
 successfully.
     [exec] Make sure that this file remains protected. Information 
stored in this file will be used by asadmin commands to manage
 this domain.
   [delete] Deleting: /Applications/NetBeans/sailfin/passfile

BUILD SUCCESSFUL
Total time: 26 seconds


SailFinに付属するJavaDBの起動

# asadmin start-database 
Database started in Network Server mode on host 0.0.0.0 and port 1527.
.... (中略)
Starting database in the background.
Log redirected to /Applications/NetBeans/sailfin/databases/derby.log.
Command start-database executed successfully.


SailFinの起動

# asadmin start-domain domain1
Starting Domain domain1, please wait.
.... (中略)
Domain listens on at least following ports for connections:
[8080 8181 4848 3700 3820 3920 8686 ].
Domain does not support application server clusters and other
standalone instances.




アプリケーションの動作

1. ソースコード付きサンプルの展開
  入手したClick2Dial-Source.jarを展開します。
  展開するとNetBeansのプロジェクトのディレクトリが
  作成されます。

# jar xvf Click2Dial-Source.jar
0 Thu Jun 19 19:49:02 JST 2008 META-INF/
60 Thu Jun 19 19:49:02 JST 2008 META-INF/MANIFEST.MF
0 Thu Jun 12 12:29:06 JST 2008 Click2Dial/
0 Thu Jun 12 12:29:04 JST 2008 Click2Dial/build/
0 Thu Jun 19 18:28:52 JST 2008 Click2Dial/build/web/
2106 Thu Jun 19 18:28:52 JST 2008 Click2Dial/build/web/Login.jsp
0 Thu Jun 12 12:29:04 JST 2008 Click2Dial/build/web/manage/
.......(中略)
0 Thu Jun 12 12:29:06 JST 2008 Click2Dial/dist/
7097035 Thu Jun 19 18:28:54 JST 2008 Click2Dial/dist/Click2Dial.war
.......(後略)


2. アプリケーションの配備

まず、アプリケーションを配備する前に、
アプリケーションサーバ上にJDBCのリソースを作成します。

※注意: JDBCのリソースを事前に作成しないと正常に動作しません。

# asadmin create-jdbc-resource --connectionpoolid DerbyPool jdbc/APP_ApacheDerby
Command create-jdbc-resource executed successfully.


次に、Click2Dial-Source.jarを展開すると展開したディレクトリ配下に、
distディレクトリが存在し、この中にClick2Dial.warファイルが存在しますので
確認してください。

# pwd
/NetBeansProjects/Click2Dial/dist
# ls
Click2Dial.war


このファイルをコピーしてアプリケーションを配備します。
ドメインディレクトリ配下の「autodeploy」ディレクトリの下に
ファイルをコピーしてください。

※ ご安心ください。アプリケーション配備時にデータベースの
  テーブルを自動的に作成するようにしていますので、これだけで
  動くようになります。

アプリケーションの配備

# cp Click2Dial.war /SAILFIN_INSTALL/sailfin/domains/domain1/autodeploy/

ファイルをコピーした時のサーバログ(ファイルコピーによる自動配備機能)

[#|2008-06-19T21:58:52.212+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.system.container.web|_ThreadID=19;_ThreadName=
Timer-5;|contextConfig.available /Click2Dial|#]

[#|2008-06-19T21:58:52.635+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.resource.webcontainer.jsf.config|_ThreadID=19;_Thread
Name=Timer-5;/Click2Dial;|Initializing Sun's JavaServer Faces implemen
tation (1.2_04-b20-p03) for context '/Click2Dial'|#]

[#|2008-06-19T21:58:54.053+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.system.container.sip|_ThreadID=19;_ThreadName=
Timer-5;|Enabling the application Click to Dial application|#]

[#|2008-06-19T21:58:54.093+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.system.tools.deployment|_ThreadID=19;_ThreadName
=Timer-5;|[AutoDeploy] Successfully autodeployed : SAILFIN_INSTALL
/sailfin/domains/domain1/autodeploy/Click2Dial.war.|#]


3. Webアプリケーションの実行とユーザ作成

ブラウザよりSailFinが稼働するサーバに対して接続してください。
http://sailfin.japan.sun.com:8080/Click2Dial/
すると下記のような画面が表示されます。



ここで「新規ユーザ」のハイパーリンクを押下し、
すくなくとも2人のユーザを作成してください。





4. SIP Clientの実行(X-Liteの場合)

X-Liteをインストールした後起動してください。
まず始めにSIP Accountsの設定を行います。
「Add...」ボタンを押下してSIPの
アカウントの設定を行ってください。



アカウントの設定では下記のように情報を登録してください。
注意点としては「Domain Proxy」では「proxy」を選択し、
「Address」欄にSailFinが稼働するサーバ名
(もしくはIPアドレス)を入力します。



設定後「OK」ボタンを押下すると下記の画面が表示されます。



最後に「Close」ボタンを押下します。
ボタンを押下すると下記のように表示されれば
正常にFOOさんでREGISTERに成功しています。



5. クリックしてダイアルの実行

再度Webのアプリケーションに移動して
「社員名選択画面」にて電話を掛ける人
(X-Liteで設定したアカウント)でログイン

してください。
今回は「BAR」さんでログインします。
「BAR」さん=電話を掛ける人



ログインユーザ以外の人が登録をしている場合、
「接続可能ユーザ一覧」に名前と「接続先SIPアドレス」が
表示されます。

ここでは「FOO」さんが接続可能ですので、
「FOO」さんのリンクを押下してください。
すると接続相手(FOOさん)に電話が掛かる
ようになります。



6. ソースコードについて

作成したプログラムは、NetBeans 6.1(Mac OS X)で作成しています。
展開したアーカイブをNetBeansのプロジェクトとして読み込むと
リソースへの参照先が異なるためワーニングが一部出力されるかと思います。
その場合は、適宜御使用の環境に併せて参照先を変更してください。

※「ssa-api.jar」ファイルへの参照先はSailFinのインストールディレクトリ
 配下の「lib」ディレクトリ下にあります。
 ssa-api.jarファイルはSIPServletのライブラリを含むアーカイブです。

※ 作成したプログラムは2008/06月のホットトピックセミナーで
 デモ用に作成した簡易プログラムです。
 プログラムはデモ用に早くつくることに主をおいていたため、
 かなり手抜きをしています。(特にJPAまわり)
 本プログラムをどのように扱うかは御自身の判断で御使用ください。
 サンプルですのでご自由にお使い頂いて結構です。

 また、本プログラムを使用して発生した如何なる問題に対して
 私の方で責任を負うことはできませんので、ご理解頂いた上で
 ご使用ください。
 (問題は起きないと思いますが、間違っても本番環境で、
  そのまま使わないで下さいねってことです。)

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今月のJava ホットトピックセミナー


今月(6/18)もJava ホットトピックセミナーを開催します。



今月は、Ruby会議直前でご多忙の中、
なんとJRuby業界で有名なそして日本人唯一のGrizzlyのコミッタでもある
高井さんに、ホットトピックセミナーで話して頂けることになりました。
高井さんは今回、DSLをJRubyで作って開発を楽にする方法を御紹介頂けるとのことです。
是非、皆様おたのしみにしてください!!

※ 高井さんと、以前からいつかコラボしたいと思ってましたので、
  こうやって実現できてとても嬉しいです。
  高井さん、御忙しい中御引き受け頂き本当にありがとうございます!!

今月の後半は私も話をさせて頂きます。
今回は、GlassFishの新星SailFinについて話をさせて頂きます。
今年の夏以降にリリース予定のSailFinについて、基本技術の概要や
ベータ版を使ったデモでこんなことができるといったことを紹介したいと思っております。

デモ例:


18:00 – 18:30 開場・受付


18:30 – 19:10 JRuby が俺にもっと輝けと囁いている —— JRuby と DSL で Java をパワーアップ!
伊藤忠テクノソリューション株式会社
高井 直人 (たかい なおと)

JRuby に興味はあるけど、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。
JRuby は Web アプリケーションばかりではなく、開発のさまざまな場面で役に立つツールとして
活用できます。今回は、開発ターゲットに合わせた DSL (ドメイン固有言語)を JRuby を使って作成し、
Java による開発に役立てる手法を紹介します。

19:10 – 19:35 Java パズラーズ
ちょっとおかしな振る舞いをする Java プログラムに関するクイズです。正解者にはすてきな景品が...

19:35 – 19:50 休憩
19:50 – 20:30 GlassFish の新星 SailFin —— Java で通信系のサービスもパワーアップ!
Java エバンジェリスト
寺田 佳央(てらだ よしお)

IP 電話やインスタントメッセージなどの通信系のアプリケーションを作ってみませんか。
HTTP プロトコルに類似した SIP を使うと、Web アプリケーションのアナロジーで通信系の
アプリケーションが開発できます。このときに重要な働きをするのが SIP サーブレットのコンテナ。
このセッションでは GlassFish のサブプロジェクトで人気急上昇中のコンテナ SailFin について
デモを交えながら熱く語ります。

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SailFin情報


今日は、GlassFishではなく、SailFinについてご紹介したいと思います。

先日、日本エリクソンさんのイベントでも発表したのですが、
ちょっとした概要を説明します。

2007年5月にSunとEricssonはオープンソースの「GlassFishコミュニティ」上で、
「Communications Application Server」を構築するプロジェクト「SailFin」を
発表しました。

「プレスリリース」
http://www.sun.com/aboutsun/pr/2007-05/sunflash.20070508.5.xml
http://www.ericsson.com/ericsson/press/releases/20070508-1125135.shtml

Ericssonは元々IMS製品を出荷しており、その製品の中でJSR-116に準拠した
SIP(Session Initiation Protocol)Servlet Containerを彼らの製品中に
実装していました。そして、今回の発表によりそのSIP Servlet Containerの実装を
GlassFishコミュニティに寄贈していただく事になりました。
その後も、引き続きSunとEricssonで協力して
次世代の「Communications Application Server」を共同で構築中です。

現在では、SailFinの開発に対して、Sunのエンジニアの他、エリクソンのエンジニアも
約15名程フルタイムで、この新しいアプリケーションサーバの構築プロジェクトに
参加し日々開発を続けている状況です。

このSIP Servlet Containerを含むアプリケーションサーバは、
現在、プロモーションビルドとして下記より御試し頂く事ができます。

https://sailfin.dev.java.net/

そして、来月(2008年3月)にはベータ版がリリースされる予定です。
また、製品版は2008年6月頃にリリースされる予定です。

ここで、ちょっとプロモーションビルドをダウンロードして動作させてみました。
すると、下記のような管理画面が出力されます。

注意深くみてみて下さい!!(英語版ですが。)



なんと管理画面は、ほぼGlassFishの管理画面と同じではありませんか!!
SIP Container等の追加項目がありますが、Enterprise Application , Web Application,
Resources等はGlassFishと全く同じです。

そうなのです。SailFinはGlassFishを拡張しSIP Servlet Containerを統合した
アプリケーションサーバなのです。

つまり、GlassFishにできる事は、SailFinでもできます。
GlassFishの持つ機能の内の負荷分散や高可用性も当然実現できます。
それ以外の機能も御使用頂く事ができます。

また、内部的な話を少しすると、SIPのハンドリングはGrizzly上で実装されています。

下記の、Jean-Francoisのブログにも記載されているのですが、
たった2つのクラスを実装しただけで、Grizzly上でSIPを対応できるように
なったという事です。当然、Grizzly上に実装する事により、SIPメッセージを
TLSで暗号化して通信できるようになったりもします。

  #ここでもGrizzlyフレームワークの素晴らしさが実証されてますね。
  #いやぁ、改めてGrizzlyはすごいなぁ!!

http://weblogs.java.net/blog/jfarcand/archive/2007/11/supporting_the.html
Grizzly上で実装されたSIPプロトコル、御想像の通り非常にハイパフォーマンスに
なる事が予想されます。実際、開発者の中でもパフォーマンスに重点をおいて開発が進められて
いるようです。

さらに、NetBeans上でSIPサーブレットを作成できるようモジュールも
既に提供されております。これを使うとSIPサーブレットクラスの雛形が
簡単にできるようになりますし、NetBeansを使用するとConvergedな
アプリケーション(HTTP Servlet , SIP Servlet , EJB ,JDBCリソース、
JMSリソース、各種リソースを併用した)もかんたんに構築できるようになるかと思います。





まだ、製品リリースまでは若干時間がありますが、どのような製品に仕上がっているか、
是非試してみてください。


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