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GlassFish ESBで複合アプリケーションの作成


GlassFish ESBと統合開発環境であるNetBeanを使って
コンポジット(複合)アプリケーションを作成する方法が
下記のスクリーンキャストで公開されています。

説明は英語ですが、ゆっくりとステップ バイ ステップで
NetBeansの操作方法を解説していますので、GlassFish ESB
とNetBeansでいかに簡単にWebサービスの連携ができるかを
確認してみてください。

内容:
● Webサービスの作り方
● Webサービスのテスト方法
● ビジネスプロセスのオーケストレーション
  ー BPEL 2.0エディタの使用方法
● 複合アプリケーションの作成方法

GlassFish ESB と NetBeans を使用した複合アプリケーションの作成方法

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SOAって何? Part 3 ー IT基盤システムは柔軟性が必要


SOAのポイントとして「柔軟に」と書きましたが、
システムが柔軟である必要は何でしょう?

企業が抱える課題:

会社にとってビジネスは日々進化しています。
例えば、組織変更、会社買収、新規ビジネスの立ち上げ等。

そして経営者は、できる限り早急にその変化に対応し実際のビジネスに
集中し利益を上げたいと考えます。

実際にITシステムの導入、変更が遅れる事で
売り上げに直接影響を及ぼしてしまいます。


これを防ぐため、そしていち早くビジネス変化に対応するために、
IT基盤システム全体に「柔軟性」を持たせる必要があります。

例えば、積み木やブロックのように、システムを柔軟組み替えたり、
追加を行えるようになるといち早くビジネス変化に対応できると思いませんか?
(積み木で例えるにはちょっと厳しいけど)

SOAを企業のIT基盤に導入すると、システムを柔軟に組み替えたり
新しいビジネス要件(サービス)を柔軟に追加できるようになります。




少し脱線しますが、今までも開発者はプログラミングにおいて柔軟さを
求めモジュール化したり、言語仕様上、継承やインタフェース等
を使えるようにしてきました。
そして、Spring Framework等によりDIコンテナで粗結合を実現してきています。

つまり、開発者の方々はすでに柔軟性、粗結合をプログラミングレベルで実践し、
その利点を知っているわけですが、これをシステム全体、強いては、
IT基盤システム全体に置き換えて考えてみると、やはり柔軟性のある粗結合可能な
システムは変化に対して素早く対応ができるようになるわけです。

サービス化を考えて作られたシステムは将来その恩恵を受ける事が
できるようになるでしょう。
そしてSOAによって経営者が求める、ビジネスの変化にIT基盤システムも
早急に対応できるようになるでしょう。

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SOAって何? Part2 ー 積み木作りといっしょ!!


エンジニア以外の人にも「分かりやすく、かんたんに」を実現
しようとしているのがSOA


ガートナーのロイ・シェルテが1996年に名付けたSOAが
こうなのかはわかりませんが、私の中では(Sunではなく)
このように考えるととてもすっきりしています。


今までの歴史は、開発者にとって「分かりやすく、かんたんに」を
目指してきました。



アセンブラから始まり、手続き型、モジュール化、オブジェクト指向へと
進化してきたのですが、言語の進化、開発ツールの進化の過程により開発者に
とっての「分かりやすく、かんたんに」は随分進化しわかりやすくなってきました。

一方でITエンジニア以外がシステムを理解するためにはどうでしょう?

たとえば、会社の社長が社内のシステムの全体像を理解して
有効活用させたいと考えます。

その場合、恐らく既存のシステムを理解する所からつまずくでしょう。
なぜなら、今あるシステムのドキュメントは開発者には
分かりやすいものですが、詳細すぎて社長をはじめ、ITに精通していない人には
全体像を理解するには難しすぎるからです。

開発者が作成したUML図を開発者以外が見てもよくわからないからでしょう。
ですので、開発者以外の人がシステム全体を理解しやすいように、
ITシステム基盤を構築するアーキテクチャをSOAと読んでいます。


ポイント:

詳細な設計資料から全体像を把握するのは困難


これを積み木に例えて、積み木で家を作る時を考えましょう。
最もかんたんな家は下記の絵のように、四角の木が2本と三角の木が
1本あれば家をつくる事ができます。



この時、家の全体像を把握したい人(社長)は四角の木が2本と三角の木が1本あれば
できることを理解すればよいのです。
木の材質(どの言語でつくられているか)や木がどのように作られたか
(内部的にどのように実装されているか)は(社長は)知らなくてもよいのです。

これをサービスに置き換えて考えると、それぞれの木をサービスとして
おきかえてみてください。

Javaで実装されたサービス:

● サービスA(四角の木)
● サービスB(四角の木)

.Netで実装されたサービス:

● サービスC(三角の木)

どの言語か、どのような実装かは理解しなくても、単にサービスA、サービスB、
サービスCという抽象度の高いコンポーネントからシステムが作られていることが
理解できれば、今までよりも明らかに分かりやすくなります。

ここではサービスとしてJavaや、.Netを例にあげていますが
言語はなんでもよくまた、サービスの連携もプログラム言語だけでなく、
汎用機や、DB、ERPなどのデー連携などでもよいです。

ポイント:

SOAが目指す「分かりやすく、かんたんに」は開発者、システムエンジニア向けではなく、
エンジニア以外の人が見てもITシステムの全体像を分かりやすくすることです。

次回は、SOAで「柔軟さ」が必要なわけを説明します。

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SOAって何?


ブログのコメントにSOAって何?とご質問を頂いたので、
私なりのSOAの解釈についてまとめたいと思います。
まぁ、私も数年ぶりにSOAに触れているので、
間違った解釈もあるかもしれないですが、そこはお許しください。

SOA=サービス指向アーキテクチャです。

なんていう怒られちゃいそうですが、(^_^;)

サービス指向っていうのは今までもずっと開発の
歴史の中にあった、人間にとって「わかりやすく、かんたんに」
を考えた先のアーキテクチャなのです。
プラスするならばシステムに柔軟さを持たせるためのアーキテクチャです。

SOAのポイント:

● 分かりやすく
● かんたんに
● 柔軟に


SOA導入により目指すべきゴール:

● 企業ITシステムの全体最適を行う
● 柔軟に企業のIT基盤を変更できるようにする


詳しく説明すると長くなりそうなので何回かに分けて書きます。

次回は、誰にとって「わかりやすく、かんたんに」?

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