水曜日 9 17, 2008
水曜日 9 17, 2008
先週、Javaの老舗、EC-One さんとのBeer Bust がありました。
どんな技術トークが勃発するのかと、楽しみにして行った私の期待を
裏切ることなく、それは突如として始まりました。
昨今のJavaの動向から、Ruby、JRuby にわたって様々な話が飛び交うなか、
さすがは最首社長。飲み会のさなかMacを取り出し、いきなりRubyで
コーディング開始。 Rubyによるオブジェクト指向を熱弁されていました。
言語論的な会話については、不勉強な私はあまりついていけなかったのですが、
最首社長の次の言葉には、強烈なインパクトを受けました。
「絵を残す技術として、油絵などの絵画から写真が主流になった変化は
今のプログラム言語の世界と共通点が多い。
写真の出現により、ボタンを押すだけで誰でも画像を簡単に作れるようになったが、
本当にいい写真を撮るためには、『こういう世界を描きたい』といった世界観(哲学)と
構図を作る(設計)技術が必要であり、それのあるなしで結果は大きく変わる。
プログラム言語の世界でも、簡単な言語が出てきて、誰でも簡単にプログラムを
作れるようになることはいいこと。ただし、本当にいいものを作れるかどうかは、
開発者の哲学・見識と設計力に依存し、開発者はそこを磨かなくてはいけない。」
さすがは文学部出身だけあり、詩的な言葉である。
(詩は人生をかけて書くものともおっしゃっていました)
たかがコーディング、されどコーディング。
その道一本貫いている方の言葉には重みがあります。
楽しかったですねー :)
あ、最首さんの後ろは私っすね。
Posted by kimimasa on 9月月 19日, 2008年 at 10:41 午前 JST #